11/07/05 22:41:06.66
チンパンジーは、相手をまねるだけでなく、相手の行動の意味を理解して振る舞うことができる。
コンピューターを使った課題でそんなことがわかったと、京都大霊長類研究所などのグループが4日、
発表した。ドイツの動物認知学専門誌電子版で報告した。
霊長研の松沢哲郎所長らは、雌のチンパンジー「アイ」(実験当時31歳)と息子の「アユム」(同8歳)
をそれぞれ別のコンピューター前に座らせて、まず一方が画面に映る2種類の色の四角形のどちらかを選ぶと、
続いてもう一方も同じ色を選ぶという課題をさせた。アイは約9割、アユムは約8割、相手をまねて同じ色を選んだ。
さらに、相手が選んだ色に合わせて、自分はその色を表す「赤」や「緑」などの漢字を選ぶといった難しい
課題を与えた。アイは約7割正解したが、アユムはできなかった。それぞれの漢字の意味自体は、
どちらも知っているという。
▽画像 奥の「アイ」が色を選ぶのを見て、手前の「アユム」が自分の前の画面で色を選ぶ=京都大霊長研提供
URLリンク(www.asahi.com)
▽記事引用元 朝日新聞(2011年7月5日6時43分)
URLリンク(www.asahi.com)
▽京都大学プレスリリース
URLリンク(www.kyoto-u.ac.jp)
▽Animal Cognition
「Chimpanzees’ use of conspecific cues in matching-to-sample tasks: public information use in a fully automated testing environment 」
URLリンク(www.springerlink.com)