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小惑星探査機「はやぶさ」が、「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機」として
ギネス世界記録に認定された。地球帰還から1周年の13日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表した。
はやぶさは2003年に打ち上げられた。小惑星「イトカワ」に着陸して表面の微粒子を採取。
様々な難局をクリアし、往復7年、約60億キロメートルの旅を経て戻った。
持ち帰った微粒子は日米などの研究機関が分析を進めている。地球を含む太陽系が
どのようにできたのか、解明の手掛かりを与えてくれると期待されている。
日経新聞
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