【電気】磁力抵抗「ゼロ」の発電機 滋賀県の男性が発明at SCIENCEPLUS
【電気】磁力抵抗「ゼロ」の発電機 滋賀県の男性が発明 - 暇つぶし2ch666:名無しのひみつ
11/06/01 06:29:29.43 Hk0+wBjU
発明の目的は固定子と回転子の磁石の磁力を釣り合わせて、回転抵抗をなくすのが目的のようだが、実現しないと思う。

固定子の磁石が2つの回転子の磁石のちょうど中間にある場合には、磁力が釣り合って回転抵抗がないと言えるが、
一度でも固定子の磁石と回転子の磁石の場所が一致すれば、回転抵抗が最大となり、自力では回転しない。

なぜなら「磁石の磁力は距離の2乗に反比例するので、一度張り付いた磁石同士を、距離の離れた同等の磁石で引き離すことはできない」からだ。

発明者の誤りは「磁石の磁力が距離に正比例するので、回転子の磁石を均等に配置すれば回転抵抗がなくなる」と勘違いしたことによると思われる。

磁石を使用した発明の際には、磁石の磁力は張り付いた状態が最大で、距離を離すと急激に弱くなるのに注意する必要がある。




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