11/06/18 16:43:16.18 w14eSk3Y
この細菌に着色(自然界に無い色に)して、放射性物質を取り込ませればどこが
放射能を含んでいるか一目瞭然で判るわけだ。
土壌の除去がやり易くなるね。
見えない放射能を見えるようにする・・・黒澤明監督「夢」でそんなのあったな~
でも「それがナンだというのだ。可視化など意味ないではないか。」と老人が嘆き倒れるオチだったけど。
156:名無しのひみつ
11/06/18 16:49:07.09 w14eSk3Y
>>155
間違えた「それがナンだというのだ。結末は同じではないか。」だった。
157:名無しのひみつ
11/06/18 16:49:45.20 Hfs1FyNR
こんな細菌が住んでるところで農業してるんだから、
福島も割と大丈夫なんじゃないのか
158:名無しのひみつ
11/06/18 18:53:51.13 bgO9/6Lm
絶賛崩壊中の原子を安定させる技術でなければ無価値
いくらでも既存技術がある
159:名無しのひみつ
11/06/19 11:56:38.04 b1aGbcFL
体内に入った放射性物質はどう取り除くの
160:名無しのひみつ
11/06/19 11:59:36.36 1q7jhDRJ
まあ、集めた後どうするかのほうが問題なんだがね
161:名無しのひみつ
11/06/19 16:12:05.25 YyA1Mnfb
その細菌がその物質を取り込んだ後、どう変化するのかの方が興味ある。
確実にDNAは傷つけられ続けるわけだし、細胞がどう変化するのか注目だな
162:名無しのひみつ
11/06/20 01:42:39.76 XAWR+WAy
ところでさ、放射性物質ってなんで半減していくの?
どういう仕組みで半減していくの?
それを人工的に促進していく研究も必要だと思う。
163:名無しのひみつ
11/06/20 02:04:05.81 UwIo0CKm
>>162
少しぐらいは自分で調べろよん
放射性同位体でググりなさい
164:名無しのひみつ
11/06/20 02:41:38.58 ZZBjtD1L
>>161
こういう細菌は放射線に対する防御機構や修復機構が充実している。
よって放射性物質を取り込んだからといって特別な変化があるわけではない。
でなければ放射性物質の濃度が高い土壌に住み続けられない。
細菌なんて1時間もあれば世代交代したりするんだから、
DNAが傷つけられたらあっという間に別の生き物に変化し続けるか死ぬ。
165:名無しのひみつ
11/06/20 07:31:53.95 eKd4m0t7
いくら通常よりは濃いとはいっても程度があるから
実際この糸状菌(タイトルは細菌になってるけど違う)がみつかったのは水田
166:( ・○・) < 本当だった!。
11/06/20 09:27:59.38 DWZG+hxy
常温核融合は本当だった! その14 2011/4/3 < 微生物=放射能除去装置? >
URLリンク(www5b.biglobe.ne.jp)
( 2008年03月03日 11:14 【デジタルマガジン】 ) チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる
URLリンク(grnba.com)
167: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】
11/06/21 03:33:54.03 jktSCtUs
放射線も放射能も食べられない。これらは仮想的な粒子の流れや能力自体のことを刺す。
1センチや5カロリーは食べられない。1センチの食品や5カロリー(単位不明確だが)の
熱量を持つ食品なら食べられる。
ここのスレタイどおり。発見のポイントは高濃度の放射性物質中での話。
通常濃度の炭素や鉄などの放射性物質(元素)は人間(や植物)も食べて自らのの栄養にしている。
168:名無しのひみつ
11/06/21 06:55:58.93 PNZFfGAt
>>167
一行目から終わってるよお前。
169:名無しのひみつ
11/06/21 22:42:48.42 7b1LSrMi
Labels: ウィキリークス原文翻訳, 日本, 核関連
2011年3月18日金曜日(原文は2008年)
東京公電:電力会社や経済産業省による原子力についての隠蔽
原文翻訳
アメリカで学び、働いた経験のある河野太郎氏は優れた英語会話力を持ち、農業、原子力、外交問題に興味があり、大使館との頻繁な接触を保っている。
彼は日本の原子力産業に対して強い反対を表明しており、核燃料の再処理化に関してはコスト面や、安全面、また警備などの問題を上げて特に反対している。
河野氏の主張によると日本の電力会社は原子力に関するコストや安全問題を隠しながら、核燃料の再処理を「ウランのリサイクル」との名で日本世論に上手く売り込んでいるとした。
電力会社の影響力について河野氏によると、日本のテレビ局は核問題について3部にわたるインタビューを彼と行う予定であったが、最初のインタビュー後に取りやめを決定し、
その理由は電力会社が主要なスポンサーを取りやめると脅しをかけたためであるという。
河野氏によると、実は北海道電力網と本州の電力網間には使用されていない接続ラインが存在していて、電力会社によって非特定の非常時のために備えられているという。
また彼は経済産業省による原子力事故の隠ぺいについて非難しており、これは原子力産業の実際のコストと問題をあいまいにしていると言った。
河野氏は放射性廃棄物の保管問題についても言及し、日本は非一時的な高レベル放射性廃棄物保管場所はなく、それがゆえに保管問題に対しての解決策をまったくといって持っていないとした。
そして日本の頻繁な地震活動や豊富な地下水などを理由として上げて、火山の国である日本に放射性廃棄物を貯蔵する上で本当に安全な場所など存在するのであろうかという疑問を上げた。
また六ヶ所村は高レベル放射性廃棄物において一時的な保管場所という意図で計画されていたと付け加えた。
原文:URLリンク(213.251.145.96)
Posted by WWJ翻訳人 at 3:34 1 comments
170:名無しのひみつ
11/06/21 23:51:49.07 Kq/jjknJ
【原子力】『100,000年後の安全』高レベル放射性廃棄物を10万年間保持する地層処分施設、フィンランドで建造中
スレリンク(scienceplus板)
171:名無しのひみつ
11/06/22 03:15:09.93 Ib/y0va0
放射性物質の扱いについて、人類には割れ鍋にとじ蓋をする程度で何も有効な処理はできないって
ことはわかり切った現実。核分裂は比較的取り出しやすいエネルギーでしかなく、ある意味手軽さを
感じるがゆえに手を出したにすぎない。未熟で浅はかな行為と言えるだろう。熱エネルギーの取り出しが
石炭や石油より、ある意味効率がいいというだけで、後先のウンコ処理は無視して、大昔からある
蒸気の力で何やらタービンを回すという、何千年も前の、極基本的なシステムの応用でしかない。
核融合ができたところで、似たようなもの。革新的なエネルギーの超高効率な方法か、自然エネルギーの
有効活用が望まれるよね。ただただ、節電と大規模停電の対策を考える小市民の戯言さ。
172:名無しのひみつ
11/06/22 14:49:20.57 h2q7Y78s
>171
じゃあ、蒸気発電所と改名すれば問題が解決する。
燃料は未定にしてね。
173:名無しのひみつ
11/06/22 15:27:28.95 mUSnJX2Y
>ウランなどの
>放射性物質の濃度が高い土壌中に、同物質を吸着する細菌が生息していることを発見した。
問題は、ウランを吸着しているのか?、放射線を感知して放射線元の物質を吸着しているのか?だな。
たぶんウランを吸着してるんじゃないかな?
だからセシウムとかストロンチウムとか、物質別に菌を見つけないとね。
あるいは遺伝子操作で作るとか。
174:名無しのひみつ
11/06/22 18:50:47.35 2bEFJuvK
>>170
10万年もありゃ地殻変動クラスの災害がきてもおかしくはないな
175:名無しのひみつ
11/06/22 21:02:50.85 V6L/UjtG
細菌は基本的にマイナスイオンを帯びるので
放射性物質の金属はプラスイオン化するので
お互いに引き合う構造を持っている。
176:名無しのひみつ
11/06/23 02:23:20.11 x5HYi2z2
チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる
URLリンク(grnba.com)
URLリンク(digimaga.net)
Black Fungus Found in Chernobyl Eats Harmful Radiation
URLリンク(www.foxnews.com)
Wednesday, May 30, 2007
URLリンク(www.foxnews.com)
The fungus Cladosporium sphaerospermum can harness dangerous radiation to grow.
菌類クラドスポリウム属sphaerospermumは、成長するのに危険な放射線を利用できます。
Fungi could eat dangerous radiation to survive, an unexpected finding that could one day help feed astronauts
in space ? at least those willing to eat a crawling fungus.
The research began with the discovery of black fungus growing on the walls of the damaged, highly radioactive
Chernobyl nuclear reactor and collected by robots.
The fungus was rich with melanin, the same pigment that gives human skin its color, protecting the skin from
solar and ultraviolet radiation. Melanin is found in many, if not most, fungal species.
"The fungal kingdom comprises more species than any other plant or animal kingdom," said researcher Arturo
Casadevall, an immunologist at Albert Einstein College of Medicine in New York.
Nuclear and other high-energy reactions give off ionizing radiation ? dangerous rays and particles that can
damage genes and thus cause mutations, and eventually cancer.
"Just as the pigment chlorophyll converts sunlight into chemical energy that allows green plants to live and
grow," so might melanin help fungi make use of ionizing radiation, said nuclear medicine specialist Ekaterina
Dadachova at the Albert Einstein College of Medicine.
The scientists experimented on three species of fungi. They consistently found that ionizing radiation
significantly boosted the growth of fungi that contained melanin.
"In general we think of radiation as something bad or harmful. Here we have a situation where these fungi
appear to benefit, which is unexpected," Casadevall told LiveScience.
For example, the researchers exposed two kinds of fungi ? one that naturally contained melanin (Wangiella
dermatitidis) and another that scientists induced to make the pigment (Crytococcus neoformans) ? to levels
of ionizing radiation about 500 times higher than normal, the doses one might see at high altitudes where
atmospheric shielding from cosmic rays is lessened.
Both species grew significantly faster, as detailed in the May 23 issue of the journal PLoS ONE.
e researchers stressed these findings do not mean fungi can eat radioactive matter and somehow cleanse it.
Rather, the fungi can simply harness the energy that radioactive materials give off.
The ability of fungi to live off ionizing radiation could prove useful to people.
"Since ionizing radiation is prevalent in outer space, astronauts might be able to rely on fungi as an
nexhaustible food source on long missions or for colonizing other planets," Dadachova said.
Casadevall also noted that the melanin in fungi is no different chemically from the melanin in human skin.
"It's pure speculation ? but not outside the realm of possibility ? that melanin could be providing energy to
skin cells," he said. "While it wouldn't be enough energy to fuel a run on the beach, maybe it could help you
to open an eyelid."
177:176
11/06/23 02:23:51.97 x5HYi2z2
菌類は、生き残るのに危険な放射線を食べることができました、ある日スペースで宇宙飛行士に食べさせるのを
助けることができた予期せぬ出血--少なくとも這っている菌類を食べても構わないと思っているもの。
黒い菌類の発見が破損して、非常に放射性のチェルノブイリ原子炉の壁で育てて、ロボットによって集められている
状態で、研究は始まりました。
菌類はメラニンに豊かで、色を人肌に与えるのと同じ顔料でした、太陽と紫外線から皮膚を保護して。 メラニンは多く、
または大部分、真菌種で見つけられます。
「菌性の王国はいかなる他の植物か動物界よりも多くの種を包括します。」と、研究者アートゥロCasadevall
(ニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学の免疫学者)は言いました。
核の、そして、他の高エネルギー反応は電離放射線を発します--遺伝子、その結果、原因変異、および結局癌を
損なうことができる危険な光線と粒子。
アルバート・アインシュタイン医科大学の核医学専門家エカテリーナDadachovaは、メラニン助け菌類が「ちょうど
顔料葉緑素は緑色植物が生きて、生える化学エネルギーに、日光を変換します」のように電離放射線を利用する
かもしれないと言いました。
科学者は菌類の3つの種を実験しました。 彼らは、電離放射線がメラニンを含んだ菌類の成長をかなり上げたのが
一貫してわかりました。
「一般に、私たちは悪いか、または何か有害なものとして放射を考えます。」 「ここに、私たちはこれらの菌類が
予期していなかった利益のために現れる状況を持っています。」と、CasadevallはLiveScienceに言いました。
例えば、研究者は2種類の菌類?自然にメラニン(Wangiella dermatitidis)を含んだものと科学者が電離放射線の
レベルへの顔料(Crytococcus neoformans)を約500回にするのを標準より高く引き起こした別のものを露出しました、
と投与量1は宇宙線からの大気シールドが少なくされる高度で見るかもしれません。
両方の種は、ジャーナルPLoS ONEの5月23日号で詳しく述べられるように、かなり伸びが早かったです。
研究者はこれらの調査結果を強調しました。菌類が放射性物質を食べて、どうにかそれを洗うことができると言って
いません。 むしろ、菌類は単に、放射性物質が発するエネルギーを利用できます。
菌類が電離放射線を食べる能力は人々に有用であることが分かることができました。
「電離放射線が宇宙の中で一般的であるので、宇宙飛行士は長い任務中の根気のよい食物源か他の惑星を
植民するために菌類を当てにすることができるかもしれません。」と、Dadachovaは言いました。
また、Casadevallは、人肌の中のメラニンから菌類のメラニンが化学的に異なっていないことに注意しました。
「それは全くの憶測です--しかし、セルの皮をむくために可能性?そのメラニンの分野の外にエネルギーを提供
できませんでした。」と、彼は言いました。 「ビーチで走行をあおることができるくらいのエネルギーでないでしょうが、
たぶん、あなたがまぶたを開くのを助けるかもしれません。」
178:名無しのひみつ
11/06/23 02:25:17.28 x5HYi2z2
耐放射能の細菌、世界初の発見―新疆ウイグル自治区
URLリンク(www.recordchina.co.jp)
URLリンク(img.recordchina.co.jp)
URLリンク(img.recordchina.co.jp)
20日、中国新疆ウイグル自治区の新疆農業科学院微生物応用研究所の石玉瑚研究員らのグループが、
耐放射能性の真菌と放射菌を発見した。将来は原子力発電所や核廃棄物の処理、宇宙・航空、農業、医療などの
野で応用できる可能性がある。写真は田湾原子力発電所。
2010年4月20日、中国新疆ウイグル自治区の新疆農業科学院微生物応用研究所の石玉瑚研究員らのグループが、
耐放射能性の真菌と放射菌を発見した。20日付新疆日報が伝えた。
石研究員によると、一般の細菌は2000-5000グレイ(放射線被ばく量の単位)で全部死ぬが、今回発見された微生物
は1万-3万グレイでも生きられる。広島、長崎型原爆の放射線量は10グレイ。ヒトは5グレイで1時間しか生存できない。
研究グループは、2003年から、新疆ウイグル自治区内の高レベルの放射線に汚染された土壌を対象に耐放射能性
の生物資源の研究を続けていた。今回発見された微生物は、将来は原子力発電所や核廃棄物の処理、宇宙・航空、
農業、医療などの分野で応用できる可能性がある。
179:名無しのひみつ
11/06/23 02:44:56.65 yuep0BY+
ちいちゃな仲間たち~ヘ(´ー`*) カモーン
180:名無しのひみつ
11/06/23 05:18:03.21 lonJNc6t
結局放射性物質を消し去るわけじゃないから、根本的には何も変わらないな
実用化できたとして、臭い物に蓋がしやすくなりましたって程度か
181:名無しのひみつ
11/06/23 08:30:11.67 m7bggb4T
未知の反応で常温核融合なんかで安定した物質に作り替えてくれる生き物いないかな
生き物にとって有害な放射能を除去し一部は利用するやつとか
182:名無しのひみつ
11/06/24 00:29:23.63 h5qrJS8E
原発の安全対策と最終処分場・中間貯蔵施設・投棄法
スレリンク(atom板)
【救え】放射線を封じ込める方法について【福島】
スレリンク(sci板)
183:名無しのひみつ
11/06/24 22:47:56.89 b6rwtpJz
【エネルギー】牛ふん+微生物=燃料電池 「微生物燃料電池」の実用化を目指した研究/宮崎大
スレリンク(scienceplus板)
ジオバクターは1987年に、ラブリー教授が、ポトマック川の底の泥の中から見つけ出した。
体長はおよそ2マイクロメートル(1マイクロメートルは1ミリの1000分の1)。
空気中の酸素を嫌い、地中や海底、沼底など、酸素のほとんどない環境で生息する。
ジオバクターは、枯れ葉や生物の死骸などに由来する有機物を取り込んで分解したあと、
副産物として生じた電子を、周囲の鉄に渡すことで体外に捨てる能力がある。
184:名無しのひみつ
11/06/27 10:54:46.40 5GJNm7Hd
汚染された土壌に生まれた
腐海の森に生きる生物たちは
じつは腐海を浄化するために存在していた。
まさにこれはナウシカの世界
185:名無しのひみつ
11/06/28 19:37:12.21 00K8/PAy
暴走する巨大だんご虫のモデルはもともと何でも食べるという掃除屋だし、そもそも自然界の
浄化システムを宮崎はそのままパクっただけでしょ。
186:名無しのひみつ
11/07/01 14:16:30.11 JbPYSPDv
【生化学】放射性物質プルトニウムが体の細胞に取り込まれる仕組みを解明/米アルゴンヌ国立研究所
スレリンク(scienceplus板)
今回の事故を踏まえ、特殊なエックス線などを使って調べた。
その結果、プルトニウムは、2種類のたんぱく質が橋渡し役になって
細胞内に入っていくことが分かった。
また、たんぱく質との結合を妨げる物質を開発すれば、プルトニウムによる被害を
防ぐことになるが、生命活動に必要な鉄の取り込み経路と似ていることも判明した。
チームは「(鉄の取り込み影響も懸念され)完全に防ぐことは現実的でない」としている。
187:名無しのひみつ
11/07/01 14:16:50.88 JbPYSPDv
【素材】高性能で安価な新しい放射線蛍光プラスチックを開発 線量計や防護マスクの素材として期待/京都大など
スレリンク(scienceplus板)
188:名無しのひみつ
11/07/01 14:35:15.04 al+MaFQ5
この手のスレで毎回思うんだが、放射性物質を”選択的に”吸着しているのか?
189:名無しのひみつ
11/07/01 14:40:09.56 9dLjHZ4E
今さら・・・・ウラン砿が微生物濃縮によるものだと30年以上前から判っていたこと・・・
190:名無しのひみつ
11/07/01 14:51:35.39 nw0GOkWw
ドドマ大の女子学生のドドメ色
191:名無しのひみつ
11/07/01 15:06:28.15 FRAy0vh2
随分前にチェルノブイリの辺りにも発見されてるのにな
情弱だな
192:名無しのひみつ
11/07/01 15:12:03.66 +bLy3yJY
これはどうなの?
9分で核廃棄物を中和する方法
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
193:名無しのひみつ
11/07/01 15:25:53.41 TmNRsPk8
>>189
えっ、なんだって
そうすると、ウランの養殖とかプルトニウムの無農薬栽培とかも夢じゃないな
194:名無しのひみつ
11/07/01 17:10:29.28 iUSaXtXY
人間だってストロンチウムを選択的に取り入れて骨にするよ!
195:名無しのひみつ
11/07/01 18:20:39.15 neGoq6ea
後の「日本の奇跡」であった
196:名無しのひみつ
11/07/02 02:39:35.21 wnQW74zJ
>>189
んっ?
それって海水からウラン集めたりするのが有利になる?
まあ塩気が駄目か
197:名無しのひみつ
11/07/02 08:29:52.90 PptqF5fZ
これってウランとかを選択的に抽出してるのであって、まさか放射能自体を感知して
放射性物質全般を吸収してるわけではあるまい
198:名無しのひみつ
11/07/04 18:05:36.21 sTQ6cG6i
【資源】太平洋海底に大量レアアース 陸地の800倍、東大発表[11/07/04]
スレリンク(bizplus板)
【資源】太平洋にレアアース巨大鉱床 東大など発見、陸の1000倍[07.04]
スレリンク(newsplus板)
太平洋にレアアース巨大鉱床 東大など発見、陸の1000倍
URLリンク(www.nikkei.com)
海水にはもともとレアアースがわずかに含まれ、吸着した化合物とともに海底に蓄積したとみられる。
レアアース:太平洋深海に「陸上埋蔵の800倍」試算
URLリンク(mainichi.jp)
レアアースは、採掘作業の支障となる放射性物質と混在していることが多いが、海底の泥には放射性物質が
ほとんど含まれていないことも分かった。
太平洋の海底にレアアース含有「夢の泥」発見
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
泥の形成には地下深部からマントルが上昇し、地球を覆うプレート(岩板)が作られる中央海嶺(東太平洋海嶺)
が関係している。海嶺から噴出した酸化鉄などが海水中のレアアースを吸着し、西へ向かう海流に乗って
堆積したらしい。
海底に大量レアアース=高品質、陸埋蔵の800倍-太平洋に分布・東大
URLリンク(www.jiji.com)
海底火山から噴出した熱水に含まれるゼオライトなどが、海水中のレアアース粒子を吸着し、沈殿したとみられる。
199:名無しのひみつ
11/07/04 18:14:38.31 pkhPygLK
ホントに海水からウランが取れた
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
45億トン。これは地球上のすべての海水中に溶存していると推定されるウランの量だ。今後、採掘可能と
推定される鉱山ウランの埋蔵量の実に1000倍に匹敵する。ウランは原子力発電所の燃料として使われている。
海水中のウランは、世界の原子力発電所で1年間に消費されているウランの約6万倍に相当する計算となる。
「黒潮によって日本近海に運ばれてくるウランの量は年間520万トンと試算される。このうちのたった0.2%の
約1万トンを捕集できれば、日本の年間需要量である8000トンをまかなうことができる。それ以上捕集することも、
技術的には十分可能だ」。
しかも、海底の岩盤表面には海水ウランの溶存量の1000倍以上が存在しており、仮に毎年海水からウランを
捕集したとしても、岩盤からの浸出によって溶存濃度は一定に保たれるという。
200:名無しのひみつ
11/07/04 23:02:42.92 rOXU5pPN
>>199
なんか昔捨てた核廃棄物じゃないかと思える。 そりゃこれでもかってくらい海に捨てたんだろ?
201:名無しのひみつ
11/07/04 23:43:51.46 nsSAdXnp
>>200
そんなに人間は偉大じゃねえよw
202:名無しのひみつ
11/07/05 05:57:44.06 2ZN/is2Z
古代アトランティス人が云々
203:名無しのひみつ
11/07/05 14:05:30.82 mmij67b8
ウランなんて、超新星爆発でなんぼでもできるんだ。それが海に溶け込んでいただけ
204:名無しのひみつ
11/07/05 14:56:44.84 W4nlHrUw
【資源】太平洋にレアアース鉱床を発見、陸上埋蔵量の800倍 東大
スレリンク(scienceplus板)
205:にょろ~ん♂
11/07/05 15:21:38.25 HV27EcO4
>>199
つまり、親潮でこの細菌を飼えと・・・
206:名無しのひみつ
11/07/05 21:19:36.41 TdRM16nJ
光合成細菌を使う方法があるよ
福島でそんなテストをしているみたいだ
207:名無しのひみつ
11/07/17 02:51:13.85 gQo9uKmD
放射能に強いクマムシは人類を救えるか-57万レントゲン浴びても死なない
誌名: フライデー [2011年7月29日号]
ページ: 84
発売日: 2011年7月14日
カテゴリ: 社会
キーワード: クマムシ 生物学者・堀川大樹 緩歩動物門 DNA修復酵素
キーワード2: クリプトバイオシス 遺伝子治療
記事の扱い: グラビア(1頁以下)
NASA Ames Research Centerを経て、
パリ第5大学で、宇宙生物学、クマムシ研究をしている生物学者の堀川大樹氏の話。
クマムシは、
・絶対零度(-273度)
・地球上ではありえない7万5000気圧
・水のまったくない乾燥
・真空の宇宙
でも死なず、さらに人が一瞬で死んでしまう放射線の致死線量の1000倍の、
57万レントゲン(5000シーベルト)でも生存できる。
クマムシの体は85%が水分からなるが、乾燥するとそれが0.05%に減少し、
10数時間かけて体の成分が転換され、樽型にまるまって乾眠状態になり(この状態をクリプトバイオシスという)、
過酷環境下でも生存することが可能になる。
通常、生物は放射線を浴びるとDNAがずたずたになる。
乾燥した時も似たようなことになり、たんぱく質が乾燥すると酸化して崩れてしまい元に戻らなくなる。
クマムシが放射線に強い理由は、乾燥に強い理由と関係していると考えられていて、
・DNAを防護する能力がある
・DNAを修復する能力がある
・酸化を防ぐ能力がある
などの理由が考えられている。
そのため、クマムシの持つDNA修復酵素を高放射線を浴びた患者に遺伝子治療で投与することで治療する、
要放射線治療患者や宇宙飛行士高放射線量下におかれることが想定される人に、
事前にクマムシのDNA防護物質や抗酸化物質を、
放射線のダメージを受けやすい造血組織や生殖組織に投与しておくことで防御する、
などの活用法が考えられる。
緩歩動物
URLリンク(ja.wikipedia.org)
クマムシゲノムプロジェクト
URLリンク(www.kumamushi.net)
YOKOZUNA PROJECT ~クマムシの研究~
URLリンク(tardigrades.net)
「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存可能
URLリンク(wired.jp)
208:名無しのひみつ
11/07/17 02:52:40.72 gQo9uKmD
特異なバクテリアを発見、猛毒のヒ素をDNAや細胞膜に取り込み成長
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
<速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
<続報>NASAによる「ヒ素DNA細菌発見」は間違っている?
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
【生物】NASA、ヒ素で成長の細菌発見 異なる生命要素か
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【生物】NASAの「砒素で生きる細菌」に疑問の声 研究手法などに問題点
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209:名無しのひみつ
11/07/18 23:29:19.23 LGxgOlO7
Ecolinc 21 NPO法人 環境国際総合機構
環境・資源科学研究所 第2委員会 委員
研究構想
宮崎大学名誉教授坂口孝司(前)
宮崎医科大学大学院医学研究科博士課程教授
東和大学工学部バイオ工学教授
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[1] 微生物による金属イオンの生体濃縮
バイオポリフェノールを利用する有用金属の回収
私は、米国、カナダ、オーストラリアを中心に、世界各国のウラン鉱床に生棲している高性能ウラン濃縮菌の探査を
行ってきたが、北米のウラン鉱床で発見したArthrobacter属やBacillus属の細菌は優れたウラン濃縮能を持っており、
市販のキレート樹脂の2倍以上のウラン濃縮能を示すことを見出した。
私は、現在までに得た新知見を基にして、金属の生体濃縮に強く関与している吸着官能基を増幅した新規の
バイオポリフェノール系の金属吸着剤を開発した。この吸着剤は、担体1g当たりに1.7g(14mEq)のウランを吸着する
ことができ、市販キレート樹脂の4~7倍にも及ぶ優れたウラン吸着能を示す。このウラン吸着能は、現在、世界の
トップレベルにある。この吸着剤は、また、金、銀、ロジウム、パラジウムなどの貴金属元素、トリウムなどの
放射性元素に対しても優れた吸着能を示す。
[2] 生体の優れた酸化還元能を利用する有害金属の除去、有用金属の回収
私は、微生物の生体反応を利用する金属の回収について、種々の角度から研究を行ってきたが、
その一連の研究過程で、細菌、微細藻類などの微生物が、特定の金属に対して強い酸化還元能を示すことを
見出した。これらの微生物は、例えば、5価モリブデンを3価モリブデンに、6価ウランを4価に、6価セレンを0価
(金属状セレン)に、6価クロムを3価又は0価に、還元する能力を持っている。また一方、特定の微生物は、
3価ヒ素を5価ヒ素に、2価鉄を3価鉄に、また、難溶性金鉱中のイオウを酸化除去する優れた能力を持っている
この酸化反応は、硫化金鉱石から金を抽出する操作に利用できる)。ウランは、通常、廃水などの水溶液では
6価イオンとして溶存しているが、この6価イオンは,生体の還元反応を利用することにより、水に不溶性の4価ウラン
に還元されて沈殿する。この沈殿を、ろ過法などで除去し、ウランを回収除去することができる。
還元
U(6価) → U(4価)
水に不溶(沈殿)また、6価セレン(セレン酸イオン)は、人体に対し強い毒性を示すが、6価セレンを4価セレン
(亜セレン酸イオン)を経て元素状セレン(0価セレン)に還元すると,有害セレンは沈殿物として除去回収
することができる。
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また一方、微生物は、毒性の強い6価クロムを、3価クロムに還元する能力を持っているので、この還元能を
利用して廃水中の6価クロムを除去することができる。
[3] 特異タンパク質を利用する同位体識別バイオセンサーの開発及びリチウム6
の量産化
次世代のエネルギー生産は、核融合が主役になるのではないかと予想されているが、その核融合燃料としては、
重水素と三重水素(T)が考えられる。重水素は海水から採取できるが、三重水素は核融合の燃料として使用
するほどの量は自然界には存在しないので、リチウム-6から生産しなければならない ( 6Li + n → T + He )。
自然界に存在するリチウム同位体の存在比は、7Li 92.58%, 6Li 7.42%であり、これらの同位体を相互に分離する
方法については、従来、レーザー法、イオン交換法、キレート法などの方法が試みられている。しかし,生物体を
利用する分離法については、現在まで報告されていない。私は、以上一連の研究を通して、微生物は、
その生体反応を通して元素同位体を相互に識別できる能力を持っているのではないかと考えた。
その手始めとして、微生物がリチウム同位体(Li-6とLi-7)を識別分離できるか、その可能性について調べてみた。
その結果、Nocardia属、Bacillus属などの細菌は、Li-6とLi-7を識別する能力を持っていることが明らかになった。
これらの微生物によるLi-6, Li-7の分離係数(菌体中[Li-6] / [Li-7]/ 施用溶液中の[Li-6] / [Li-7])は、
従来法の物理学的方法、化学的方法での値よりも50倍程高く、微生物は、極めて効率的にLi-6とLi-7の
同位体を分離できることがわかった。
210:名無しのひみつ
11/07/18 23:29:47.89 LGxgOlO7
【韓国】バクテリアで放射性物資を除去、韓国の研究グループが発見[07/18]
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教育科学技術部と光州科学技術院のホ・ホギル教授の研究グループは18日、シュワネラ菌
というバクテリアが、一定の環境を整えると、水に溶けた「ウラニウム6価イオン」を太さ10億分
の1メートル程度の細い糸状の固体に変化させることを発見したと発表しました。
シュワネラ菌は土や水の中に一般的に存在するバクテリアですが、一定の環境を整えると、
呼吸を通じて水に溶けたウラニウム6価イオンを水に溶けないウラニウム4価イオンに変化
させるということです。
放射性物質のウラニウム6価イオンが溶け込んだ土や水にこのバクテリアを入れて、
ウラニウム6価イオンを固体化させて沈殿させると、除去するのが容易になり、より純度の
高いウラニウムを得ることにも利用できるということです。