【地学】東北太平洋沖地震のメカニズム 『サイエンス』誌に3論文、東京近くで別の大地震可能性も指摘at SCIENCEPLUS
【地学】東北太平洋沖地震のメカニズム 『サイエンス』誌に3論文、東京近くで別の大地震可能性も指摘 - 暇つぶし2ch2:星降るφ ★
11/05/25 14:56:44.11
>>1 続き)

日本にとっての懸念は、これまで地震があまり起こっていない土地でも、その地域のプレートが
スムーズに動いているとは限らないことだ。論文の1つは、海山が海溝に引き込まれる場合には、
長期にわたって静かな状態が続く可能性があることを示唆している(今回地震を起こした東北沖が
そうだったとみられる)。[海山によって、プレートの滑りが長期間にわたって抑えられてきて、
その結果ひずみが蓄積されてきたという説を述べている]

そのため、海溝の境界付近にあって、表面的には地震活動の少ない他の地域についても、もう一度
よく調べてみる必要がある。心配なことに、そのような地域の1つが、今回地震の発生した場所より
もう少し南の、より東京に近いところにあると、論文は指摘している。

[今回の地震で震源域にならなかった茨城沖は、長期間、マグニチュード8以上の地震が起こって
おらず、ひずみがたまっている可能性があると指摘されている]

{この翻訳は抄訳です}

[日本語版:ガリレオ-高橋朋子/合原弘子]

(記事ここまで)


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