11/05/01 02:30:41.77
◇自発的な行動の開始を数秒前に予告する脳内神経細胞を発見(加賀谷博士研究員、高畑教授)
加賀谷勝史研究員、高畑雅一教授は、
アメリカザリガニが自発的に歩き始めるという行動に注目し、
歩き始めるよりも1、2秒前に活動が変化する神経細胞を発見しました。
この発見は、随意行動の準備活動を担う神経細胞を特定し、
そのシナプス活動を世界で初めて記録することに成功したもので、
科学研究のトップジャーナルであるScience誌(4月15日)に発表されました。
アメリカザリガニを用いて明らかにされた研究成果は、
ヒトにおける「意志」形成の謎を解明する手がかりになると考えられます。
また「動きが思い通りにならない」病気の克服や、
自律的に行動するロボットづくりなどにも生かされるものと期待されます。
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▽記事引用元
北海道大学 理学部 生物科学科(生物学)
URLリンク(www.sci.hokudai.ac.jp)
▽関連
・北海道大学
随意行動を準備する脳内神経活動をザリガニで発見(理学研究院 学術研究員 加賀谷勝史)(PDF)
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)
・Science
Sequential Synaptic Excitation and Inhibition Shape Readiness Discharge for Voluntary Behavior
URLリンク(www.sciencemag.org)