11/06/07 07:06:32.37 +4nDFo00
>>429
リーマン多様体の崩壊理論とは、元々はソ連の
数学教育研究の草分けでもあった、アレクサンドロフが
特異点を持たない空間が時間と共にどの様な空間に収束するかを
考えた事に始まる。
これは時空で言えば、ブラック・ホールのようなものに相当する。
従来のリーマン多様体では特異点は一切考えない。
東北大の研究者達はこの崩壊理論で、リッチ曲率という空間の
ねじれ具合を図る不変量を時間の流れと共に変化する様子を詳しく調べた。
ポアンカレ予想は元々は曲率とは何の関係もない予想だが、
解析を使った証明ということで、今後はトポロジーだけを
使った証明の発見が待たれる。
東北大の人たちはもっと評価されるべきだ。