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>>99
東京大学先端科学技術センターの岡田至崇・准教授らとシャープのチームは、
次世代型太陽電池にナノテクノロジー(超微細技術)を駆使した新しい量子
ドット型太陽電池の試作品作りに成功した。今回成功した実績値は16%である
が、理論的には60%の発電効率をあげることが可能と思われている。早期に
実用化すれば、政府が掲げる太陽電池導入目標値の達成に大きく貢献でき
そうである。仮に40%の発電効率が実現できれば、「レンズを使って太陽光
を集める方式により、10cm角の太陽電池で家庭1戸分の電気がまかなえる」
(岡田准教授)。2015年の実用化を目指す。