11/04/19 21:17:42.10
漢方薬の最大手ツムラは18日、生薬の一つ「甘草(かんぞう)」の
大規模栽培に成功したと発表した。
甘草は漢方薬の7割で使われ、主に中国から野生品を輸入している。
しかし、近年、乱獲が問題となり、中国政府は輸出を制限している。
ツムラは将来は、全てを栽培品にシフトする方針だ。
甘草の根や茎には、抗炎症や抗アレルギー作用があり、年間
1千トン以上を中国から輸入している。中国では需要の高まり
で資源枯渇が心配されているが、人工栽培では有効成分を含む
甘草が育ちにくかった。
ツムラは10年前から北京中医薬大学などと研究を始め、中国で
栽培に適した土壌を突き止めた。主成分のグリチルリチン酸
2.5%以上を含むという医薬品の基準を満たし、通常5年の
栽培期間も1年3カ月と短縮、収穫量も7倍に上るという。
中国の特許登録手続きを完了しており、野生品の在庫が
無くなり次第、栽培品を使い始めるという。
大規模栽培に成功した甘草。産地の中国北部では、乱獲が砂漠化の原因となっている
URLリンク(www.asahi.com)
▽記事引用元 : 朝日新聞
URLリンク(www.asahi.com)
別ソース (動画)TBS News
URLリンク(www.youtube.com)
ツムラ:ニュースリリース 2011/04/18
甘草(カンゾウ)の栽培技術を確立(PDF270KB)
URLリンク(www.tsumura.co.jp)