11/04/20 01:38:46.13 wK8+OfGZ
やっぱり>>518の説明には違和感があった
>だから,Aの観測者は,自分の観測によって,その瞬間に
>遠く離れたBの状態が,重ねあわせ状態から0と1のどちらに確定するか
>その結果を好きなように選ぶことができる.
そのAの観測者が選んだBの観測結果は、あくまでAの観測者にとっての結果だろう
Bの観測者も自身の測定結果を0,1のどちらにも割り当てることが出来る
結局両者が好きに自身の測定結果を0,1に割り当ててる訳だから、
通信が成立するためにはA側の割り当て規則をB側に伝える必要がある
その割り当て規則の伝達が相対論の制約を受ける
あースッキリ