【物理】東大、量子操作使いシュレーディンガーの猫を実証at SCIENCEPLUS
【物理】東大、量子操作使いシュレーディンガーの猫を実証 - 暇つぶし2ch35:名無しのひみつ
11/04/16 02:01:34.34 Z85ug1Xl
>>27

シュレーディンガーの猫(独:Schrödingers Katze)とは、生きているか死んでいるか、あるいはその重ね合わせの状態か、もしくはその両方の状態にある猫である。

1.「箱」、箱を用意する
2.箱にね、なんかね、放射性物質入れるの、一個
3.なんかね、あんね、崩壊するのを検出する装置がいるはず
4.検出装置は毒ガス発生装置とつながってるから、あまりぬこの好みじゃない!!
5.あのねぇ、なんか毒ガスが発生すると、なんか猫が死んじゃうような感じでね。
6.蓋を閉めると中身は観測できないと思われる。
7.猫を入れて蓋をして・・・
8.あのさ、そろそろ放射性物質が5割くらいの確率で崩壊したかもって感じ
9.わかんない。あ、でも、半分くらい死んでるかも
10.そもそも半分死んでる、ってどうよ、なんかおかしくない?
つまり 「観測できない猫の生死はどうなのよ?」 というパラドックス。あくまでもシュレーディンガーが量子力学の確率的解釈を批判する為に提唱した思考実験であり本当に猫を殺したりはしていないので安心してほしい。

箱を開ければ猫の生死は簡単にわかる。じゃあ、開けて生きてたら開ける前も生きてて、死んでたら開ける前も死んでたでいいじゃんと思うかもしれないが、そうはいかないらしい。この問題に関しては様々な解釈が存在する。そのうちの一部を紹介しよう。




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