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. *** 小沢 ・ 鳩山の不信任決議豹変の本当の理由 ***
鳩山由紀夫は不信任決議直前に、菅直人首相に対して密室において確認書なるものを持ち出し、
菅直人首相の執務にメドが付いた段階での早期自主退任を迫り、そして署名を強要しましたが、
それを菅直人首相は “ 拒否し跳ね除け “ ました。
小沢一郎 ・ 鳩山由紀夫らはこの段階迄来れば、菅直人首相は合意署名するものと目論んで
いたようですが、菅直人首相が署名拒否したにも係わらず、
鳩山由紀夫は、早期自主退任の文言や菅直人首相の署名が “ どこにも書いていない “
確認書を振りかざして、菅直人首相をうそつき呼ばわりしています。
不信任決議前日の段階では、マスコミは不信任成立の可能性は高いと報じ、
小沢 ・ 鳩山らは気勢を上げていました。
それ程の不信任成立の見込みがあるのなら、” 菅直人首相が署名拒否した時点で “、
小沢 ・ 鳩山らは一気に不信任賛成に向かうはずですが、悲しいかなそれが出来ないのは
不信任が成立して菅直人首相が解散総選挙を宣言した場合、
総選挙によって小沢 ・ 鳩山グループが惨敗するのは誰の目にも明らかですので、
選挙で落選になるのが怖いこの連中は、欠席すれば党員資格停止になりますから、
やむなく賛成しながら署名の無い確認書を振りかざして、
菅直人首相をうそつき呼ばわりするしか、小沢 ・ 鳩山には方法がありません。