11/04/03 13:11:55.80
医学の分野で世界的な発見や貢献をした研究者に贈られるガードナー国際賞に、
大阪大学免疫学フロンティア研究センターの審良(あきら)静男教授が選ばれた。
10月にカナダで授賞式がある。受賞理由は、自然免疫の中核を担うたんぱく質の発見。
体内に初めて侵入した病原体を異物と認識して攻撃する自然免疫の仕組み解明に貢献した。
仏国立科学研究センターのジュール・ホフマン博士が共同受賞する。
賞金はそれぞれ10万カナダドル(約830万円)。受賞者の約4人に1人がノーベル医学生理学賞や化学賞を受賞している。
ソース
URLリンク(www.asahi.com)
他ソースより
日本人では,ノーベル生理学・医学賞を受けた利根川進・理化学研究所脳科学総合研究センター長や
新型万能細胞(iPS細胞)を作った山中伸弥・京都大教授ら8人が受賞している
URLリンク(www.nikkei.com)