11/03/03 22:59:32.38
江戸時代に落下してきた2つの隕石(いんせき)のうちの1つと伝えられながら、
土地改良工事後に所在不明となっていた大石が、福島県の福島市松川町で
約40年ぶりに発見された。地元・天明根(てんみょうね)町内会の役員らが、
古い文献や地図を基に探し当てた。見つかった石は「降石(ふりいし)」と呼ばれ、
もう一方の「天明石(てんめいせき)」とともにかつては信仰の対象にもなっていたという。
今後は由来の調査などを行い、壮大なロマンあふれる石を地元の「名石」としてアピールしていく。
発見したのは天明根町内会長の茂木薫さん(70)と総務の境碩行さん(67)ら。
「降石」は縦2メートル30センチ、幅1メートル。同町舘向の畑のごく浅い地中に埋まり、
表土には枯れ草が積もっていた。表面は灰色でザラザラした手触りだという。
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【写真】約40年ぶりに見つかった「降石」を眺める(右から)境さん、茂木さん、斎藤さん
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▽記事引用元 : 福島民報 (2011/03/03 09:51)
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