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万能細胞の「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を、赤血球や白血球などを生み出す造血幹細胞に変える
ことにマウスで成功したと、東京都臨床医学総合研究所と大阪大の研究チームが22日付の米血液学会誌
ブラッド電子版に発表した。
造血機能に障害があるマウスにこの造血幹細胞を移植すると、血液を生み出す機能が改善した。
同研究所の北島健二主席研究員らは、毛の根元にある毛根幹細胞で働いている遺伝子「Lhx2」を
利用することで、マウスiPS細胞から造血幹細胞を増やすことができた。
ヒトでもiPS細胞を造血幹細胞に分化させる研究に取り組んでおり、将来は医療応用できる可能性があるという。
▽記事引用元 時事通信(2011/02/23-20:57)
URLリンク(www.jiji.com)
▽Blood
「In vitro generation of HSC-like cells from murine ESCs/iPSCs by enforced expression of
LIM-homeobox transcription factor Lhx2」
URLリンク(bloodjournal.hematologylibrary.org)