11/02/07 21:40:15
昨年に宮崎県で猛威をふるった口蹄疫(こうていえき)問題をめぐり、農林水産省は5日、
日本が国際獣疫事務局(OIE)が定める「清浄国」に復帰したと発表した。
これにより、日本は口蹄疫について安全な国、と国際的に認められたことになる。
パリで開かれていたOIEの科学委員会が認定した。
OIEの基準は、各国が牛肉などの畜産物を輸入するかどうかの目安となっている。
昨年4月に口蹄疫が発生したため、日本は「非清浄国」となっていた。同7月に最後の殺処分が終了し、
10月にOIEに「清浄国」復帰を申請していた。
▽記事引用元 読売新聞(2011年2月5日18時24分)」
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
▽農林水産省プレスリリース
URLリンク(www.maff.go.jp)