11/02/03 16:18:17 BE:287628724-2BP(1056)
東京工業大学の細野秀雄教授と溝口拓特任准教授は、
セリウム、ニッケル、ビスマスを使った新しい超電導体を発見した。
2008年に細野教授らが発見した鉄系超電導体と同じ結晶構造を持つ物質で、
反強磁性と超電導が共存するユニークな性質を持つという。
米物理学誌フィジカル・レビュー・レターズ電子版に発表する。
発見した物質は、超電導を担う軽い電子と、
磁気を整列する重い電子が交互に積み重なった構造を持つ。
物質を構成する元素の金属を原料にして、真空中で加熱して作製した。
母物質となるセリウムニッケルビスマスから、ニッケルの配合比率を減らすと、
4・2ケルビン(ケルビンは絶対温度、0ケルビンはマイナス273度C)以下で
超電導が観測できた。
日刊工業新聞
URLリンク(www.nikkan.co.jp)
東京工業大学>最近の研究成果
URLリンク(wwwold.titech.ac.jp)
Phys. Rev. Lett.
URLリンク(prl.aps.org)