【歯科】噛み合わせの力が小児の上顎骨に与える影響を解析at SCIENCEPLUS【歯科】噛み合わせの力が小児の上顎骨に与える影響を解析 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:禿げ眼鏡φ ★ 10/12/29 18:38:25 ライオン、噛み合わせの力が小児の上顎骨に与える影響を解析 - 力学解析シミュレーション技術で解明 - 歯並びにも影響する子どもの顎の成長のためには、「食物をすり潰すようによく噛むこと」が大切 ライオン(株)はオーラルケア研究の一環として、当社包装技術研究所と日本大学松戸歯学部 歯科矯正学講座との共同研究において、 製品開発で活用している力学解析シミュレーション技術を応用し、噛み合わせの力が小児の上顎骨に与える影響を解析しました。 その結果、「食物をすり潰すようによく噛むこと」は上顎骨の成長を促し、歯が生えるスペースを確保することとなり、叢生※の予防につながることが示唆されました。 ※叢生(そうせい):歯並びが整っていないこと 1.研究の背景 近年の研究において、「噛むこと」は下顎の成長や歯並びなど、成長期の口腔の発育に影響を与えていることが明らかになってきています。 しかし、上顎の発達と咀嚼の関連性については、今まで十分な研究がされていませんでした。 当社のオーラルケアに関連する研究の中で、包装技術研究所は、歯ブラシの設計や包装材料の強度解析などにおいて、 力が加わる様子を分かりやすく可視化する三次元の力学解析シミュレーション(*1)を活用しています。 この度はこの力学解析シミュレーション技術を歯科学へ応用し、 日本大学松戸歯学部 歯科矯正学講座 葛西 一貴教授、林 亮助助手との共同研究により、小児における咬合力が上顎骨の成長に与える影響について解析しました。 *1:力学解析された画像では、力が加わる部位を着色し、その力の大きさの違いを色の違いとして表現する。 この手法により、加わる力の様子を分かりやすく可視化することができる。 2.研究結果 一般的に、骨は運動などの力の負荷が刺激になって成長が促進されるといわれています。 骨の成長点は末端部にあり、上顎骨*2では鼻腔側壁や正中口蓋縫合部などが成長点となります(図1)。 本研究では、小児の上顎骨に咬合力がどのような影響を与えるのかを明らかにするため、 噛みごたえのある「硬性ガム」を試料として用い、奥歯(第一大臼歯)で咀嚼する力学解析シミュレーションを行いました。 その結果、上顎の骨が接する鼻腔側壁及び上顎正中口蓋縫合部に、咀嚼によって加わる力が集中していることがわかりました(図2)。 また、「柔らかいものなどを上下に噛み潰す咀嚼パターン」と、「硬いものなどをすり潰すように噛む顎の横の動きが加わった咀嚼パターン」を比較すると、 「すり潰すように噛む咀嚼パターン」の方が上顎正中口蓋縫合部により大きな力が加わることが示されました。 すなわち、噛むときに鼻腔側壁や上顎正中口蓋縫合部に繰り返し力が加わることが示唆され、 咬合力が上顎骨の成長点に力の負荷をかけることで、口蓋部や鼻腔底幅の成長や形成に関与している可能性が示されました。 またその効果は、「すり潰すように噛む咀嚼パターン」の方がより大きいこともわかりました。 以上、「食物をすり潰すようによく噛むこと」により、上顎骨の成長を促し、 上顎の口蓋部の面積が大きくなって歯が生え並ぶスペースが確保されるため、その結果、叢生の予防につながることが示唆されました。 *2:上顎の骨格は数多くの骨で形成され、複数の骨のパーツが筋肉や結合組織などの軟組織によって結びついた状態になっている。 ソース http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=269877&lindID=4 http://www.lion.co.jp/ja/company/press/2010/2010094.htm http://www.lion.co.jp/ja/company/press/2010/image/2010094a_i.jpg http://www.lion.co.jp/ja/company/press/2010/image/2010094b_i.jpg 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch