【医学】統合失調症、脳内アミノ酸不足か 九州大グループが実験at SCIENCEPLUS
【医学】統合失調症、脳内アミノ酸不足か 九州大グループが実験 - 暇つぶし2ch1:一般人φ ★
10/12/24 22:25:51
 統合失調症の患者にみられる感情や会話、社会性の喪失といった症状に関わっているとされるグルタミン酸の神経伝達異常に、
アミノ酸の一種である「Lセリン」の脳内での不足が関係していることを、
九州大の古屋茂樹教授らのグループがマウスを使った実験で24日までに突き止め、米生化学・分子生物学会誌(電子版)に発表した。

 古屋教授は脳内でLセリンを増やす方法の研究も進めており、統合失調症の発症メカニズムの一端を解明し、
治療薬の開発に結び付く可能性も期待されている。

 Lセリンは、グルタミン酸の神経伝達時に、刺激を受け取る受容体を活性化させるアミノ酸「Dセリン」の元となる物質。
これまで統合失調症の患者について、血液中などのDセリンの含量低下が報告されてきた。

▽記事引用元 共同通信 【2010/12/24 20:11】
URLリンク(www.47news.jp)

▽JBC
「Brain-specific Phgdh deletion reveals a pivotal role for L-serine biosynthesis
in controlling the level of D-serine, an NMDA receptor co-agonist, in adult brain 」
URLリンク(www.jbc.org)




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