10/12/18 00:54:54
広島大学の内匠透教授らは自閉症のマウスを使い、発達期に脳内の神経伝達物質「セロトニン」
が少なくなっていることを見つけた。
遺伝情報を担う染色体のうち、ヒトの自閉症と関わる染色体に対応するマウスの染色体に着目。
マウスの染色体を変え、自閉症ヒト型モデルマウスを作ることで、発見につなげた。
今回の研究成果によりセロトニンに関わる自閉症の治療薬などの開発が期待できる。
自閉症マウスの脳をすりつぶし成分を分析した。
発達期である生後1―3週間の脳の全領域で、自閉症マウスが持つセロトニン量は、
通常のマウスが持つセロトニン量の85%程度に減少していることがわかった。
一方、生後8週間程度の大人の自閉症マウスでは、小脳や中脳でセロトニン量が少なくなることもわかった。
▽記事引用元 日刊工業新聞(2010年12月17日)
URLリンク(www.nikkan.co.jp)
▽JSTプレスリリース
URLリンク(www.jst.go.jp)
▽PLoS ONE
「Decreased exploratory activity in the model mouse for 15q duplication syndrome; implication in disturbance of serotonin signaling」
URLリンク(www.plosone.org)
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