10/12/18 00:47:16
和歌山県と花王(本社・東京都)は、完熟梅果実9品種の香気成分分析結果を発表した。
四つのグループに分類でき、和歌山が主産地の「南高梅」は「リンゴと桃の香りのバランスが良く、ふくよかな香り」とした。
梅果実の多くは完熟後に収穫し、梅干しや梅酒などに加工するが、香りの研究はほとんど行われていなかった。
今回は9品種を県うめ研究所(みなべ町)で栽培し、樹上で完熟させた果実を分析した。
分析結果によると、「南高梅」のグループにはほかに和歌山が主産地の「地蔵梅」、
近年交配された「橙高(とうこう)」が入っている。
遺伝系統が近く、果実の香気生成は遺伝的な影響を受けることが示されたという。
花王は「研究成果は食品や日用品の開発、梅の品種改良に応用したい」と話している。
県産業技術政策課は「南高梅の香りを生かした化粧品など魅力的な商品開発につながれば」と期待している。
▽分析した梅9品種
URLリンク(www.kao.com)
▽AGARA紀伊民報(2010年12月15日)
URLリンク(www.agara.co.jp)
▽花王プレスリリース
URLリンク(www.kao.com)
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