10/11/14 11:27:15
新たながんの治療法として期待される「がんペプチドワクチン」の治験の中間解析結果について、
第3者機関の効果安全性評価委員会は13日、治験の継続を勧告した。この日評価が行われたのは、
バイオベンチャー、オンコセラピー・サイエンス(川崎市)が開発したペプチドワクチン。
日本発、世界初の承認を目指し、膵臓(すいぞう)がん患者を対象にした治験が最終段階に入っている。
今回の委員会で、有効性が十分に評価されれば、厚生労働省への承認申請手続きに入れるとして、
医療関係者や患者の期待が高まっていた。勧告により、治験は今後1年間継続される見通しとなった。
治験は和歌山県立医科大の山上裕機教授が臨床責任者として昨年1月から実施中。
対象は20~80歳までの膵臓がん患者で、同医科大をはじめ全国の大学病院などで行われている。
治験に参加したのは、切除不能ながん患者で、
抗がん剤とワクチンを投与するグループと抗がん剤のみのグループに分け、その違いを調べている。
オンコセラピー・サイエンスは勧告を受け同日、ホームページ」(URLリンク(www.oncotherapy.co.jp))を通じ、
「今後も安全性に十分留意し、予定通り治験を完遂させ、製薬会社と承認申請の準備を進める」とコメントした。
ペプチドワクチンは副作用がほとんどなく、患者にやさしい治療方法とされ、
外科治療、抗がん剤、放射線治療に次ぐ第4の治療法として、世界の研究者が研究・開発にしのぎを削っている。
▽記事引用元 産経新聞(2010.11.13 23:37)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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