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ヤンバルクイナ施設完成 飼育と繁殖 研究で技術確立
2010年10月9日
【国頭】国の天然記念物ヤンバルクイナの飼育や繁殖を目的とした施設が
国頭村安田に完成し、8日に環境省や村、県などの関係者に公開された。
同施設は飼育・繁殖棟、管理・診療棟、検疫・隔離棟を備えている。
検疫・隔離棟は2009年4月から使われ、飼育・繁殖棟と管理・診療棟は今年9月に完成した。
今後、環境省が飼育するヤンバルクイナ49羽が移動する。
敷地面積は約9400平方メートルで、総事業費は約2億5700万円。
飼育・繁殖棟には67の飼育室があり、ヤンバルクイナの生態をカメラで観察できる。
管理・診療棟は手術室やレントゲン室など動物病院と同様の設備が整っている。
環境省やんばる自然保護官事務所の福田真・自然保護官は
「ヤンバルクイナの生態は分からないことが多い。施設の完成でヤンバルクイナの生態を
研究し、繁殖技術を確立することで絶滅の危機から救うことができる」と期待を寄せた。
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▽記事引用元
URLリンク(ryukyushimpo.jp)
琉球新報(URLリンク(ryukyushimpo.jp))配信記事
施設内で飼育されているヤンバルクイナ=8日、国頭村安田
URLリンク(ryukyushimpo.jp)