10/10/04 21:14:34
耐性菌、渡り鳥が運び屋? ポルトガル、ふんから検出
2010年10月4日13時53分
【ワシントン=勝田敏彦】抗生物質が効きにくい耐性菌を渡り鳥がばらまいている可能性が
あることが、ポルトガルの研究グループによるカモメの排泄物(はいせつぶつ)の研究でわかった。
英専門誌に論文が掲載された。
グループは2007年、ポルトガルの無人島にある保護区の土壌からカモメのふんを集めて分析。
その結果、57個の試料のうち10個から、院内感染を引き起こすことがある耐性菌である
バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)の存在を示すたんぱく質などを見つけた。
カモメは渡り鳥で、魚や昆虫などのほか人間が捨てたごみなども食べるため、そこから
感染し無人島にやって来た可能性がある。耐性菌は自然界にも存在するが、多くの場合、
治療で抗生物質を使ううちに発生するとされる。
____________________
▽記事引用元
URLリンク(www.asahi.com)
asahi.com(URLリンク(www.asahi.com))配信記事