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イタリアのアルプスの氷河で1991年に凍った状態で見つかった約5300年前の
男性「アイスマン」はふもとで死亡し、発見現場に運ばれて埋葬された可能性が
高いとの研究結果を、同国の考古学者が明らかにした。オーストリア紙プレッセが26日伝えた。
アイスマンの肩には動脈を傷つけた矢の傷があり、部族間の争いなどの末、
標高約3200メートルの発見現場で死亡したとの説が有力だった。今回の説はそれを完全に否定するものとなる。
ローマ大学の考古学者グループは5年がかりで現場を調査し、アイスマンの死体と
共に弓と矢や短剣、おのなど多くの装備が見つかったことや、弓と矢の大半が未完成品だったことに注目。
戦闘で死亡したならば「武器は勝者に持ち去られていたはず」と指摘した。
■ソース
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