2182年、地球に小惑星が衝突?at SCIENCEPLUS
2182年、地球に小惑星が衝突? - 暇つぶし2ch1:アメ公の飴φ ★
10/08/11 21:38:22
山サイズの小惑星が地球に衝突する恐れが明らかになり、NASAでは探査機派遣を検討中だという。
「1999 RQ36」と名付けられた小惑星は、7月下旬に各種メディアで「2182年に地球に衝突する可能性がある」
と取り上げられ話題になった。科学学術誌「Icarus」の2009年10月号に発表された研究が基になっている。
RQ36は一部の研究者が2007年から注目し、すでに探査機の計画段階まで来ている。
小惑星衝突の予測精度向上や回避手段の発見のため、RQ36のサンプルを持ち帰るという野心的なミッションだ。

小惑星探査計画「オシリス・レックス(OSIRIS-Rex、Origins Spectral Interpretation Resource Identification Security-Regolith Explorer)」は
NASAの公募制の太陽系探査プロジェクト「ニューフロンティア・プログラム」の最終候補の1つに選出された。
ライバルは金星と月面に関する2つの探査計画で、最終的なミッション選出の結果は2011年夏に発表の予定だ。
オシリス・レックスにゴーサインが出た場合、2016年に探査機が打ち上げられ、小惑星表面のマッピングとサンプル採取が行われる。

RQ36は、太陽系初期から変化していない物質が豊富に存在すると考えられ、探査機が到達しやすい軌道で周回している。
そのため、オシリス・レックス計画で特に重要な調査対象となっている。
アメリカにあるアリゾナ大学月惑星研究所(Lunar and Planetary Laboratory)の所長マイケル・ドレイク氏は
「到達しやすいということは、地球に衝突する可能性も高い」と話す。
同氏はオシリス・レックス計画が実現した際にチームリーダーを務めることになっている。

RQ36は、太陽から1億3300万~2億300万キロの楕円軌道を描いており、地球の軌道からおよそ45万キロ以内を通過する。
このため、NASAでは正式にRQ36を「地球に衝突する恐れのある小惑星(PHA、Potentially Hazardous Asteroid)」に分類している。
「Icarus」誌に掲載された研究では、「580メートル大のRQ36が、1000分の1の確率で2182年に地球に衝突する」と予測している。

アメリカのコロラド州ボルダーにあるサウスウェスト研究所の惑星科学者で、オシリス・レックス計画チーム、「Icarus」誌の研究チームの
どちらにも所属していないクラーク・チャップマン氏は、「地球の文明が壊滅することはないが、それでもかなりの“パンチ力”を秘めている」と語る。
「その衝撃は最大級の核爆弾数百個に匹敵し、衝撃で直径約10キロのクレーターが生まれるだろう」。

(>2に続く)


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