10/08/19 21:42:33 f4CYPGOA
>>192
>今、役立ってくれないと金に換算されないわけだよ。
たとえば「竹島はどこの国のものか」という、産業に結びつかないが国益に影響する話では
日本の地方の歴史や当時の国際法など、博士課程レベルの研究でしか得られない成果が使われる。
>あんた、本当に産業界を知らんな。
一応「一流企業」と何度も共同研究を行い、特許も出してますが?
その際に研究所長や部長レベルとも話をして、こちらで何を行うべきかの方針を決めている。
>社長は遊びで経営しているわけではない。社会貢献、利益を常に考えている。
だから、その判断が主観にすぎないと指摘しているわけだが?
「役に立ちそうにない」研究、たとえばロボットを歩かせる研究、ロボットのペットなども
後から応用が広がったりしている。
君は「僕が考えた大学の先生の仕事」、「僕が考えた社長の経営判断」で語ってるだけだろ。
君のほうこそ社会人経験があるのか疑わしい内容を書き込んでいるわけだが?
>いや、いらないものはいらないのだよ。正直言って。
君ごときが決める問題ではない。
>>193
>あくまでも師弟関係を言っているわけであって
一部のダメな例を持って全体を否定することに意味がないという指摘なのだが、理解できないか?
>悪いけど産業界はそんなことを求めていない。
君ごときが決める問題ではない。
産業界でもポスドクレベルによる基礎研究を求めている企業は多い。
イレチンで調べてみな。
>博士に「君たちは「本の中の知識」を引っ繰り返すことが仕事」なんて
誰も主張していないことを否定してどうする。頭悪いな。
>どこの誰に役立つのか。本当に必要なのか。単なる自己満足なオナニーではないのか。
たとえば、企業の顧問弁護士も「本をひっくり返して調べた知識」で企業の利益を誘導している。
君は「頭脳労働の価値」ということを全く理解していない。
>>194
>使った税金額によって価値か高いか低いか、が決まるわけではない。
君ごときが言い切ることではない。
君自身が「生産性」という言葉で主張しているように、経済的な妥当性が企業においても国家においても経営には求められる。
君は「費用対効果」という概念も持たないようだが、働いた経験はあるのか?
>教官の指導力と生産性がなさすぎ。
受け入れ側とのミスマッチの問題でもある。
専門性を高めようとすれば、汎用性に劣ることも考えなくてはならず、
適材適所という概念が必要になる。
いずれにせよ、「多額の税金を投資して育てた人材を活用しなくては、国家戦略としての費用対効果に問題がある」ということは変わらない。
>博士なぞはいくらでも沸いてくる。
君がそう言い切る根拠はない。
何度も指摘しているが、君は何の根拠もなく思いこみで書き込んでいるにすぎない。