11/07/20 12:21:30.75 nNbhieW5
>>419-420
マジレスすると、故山城新伍が言ってたがw東映は鶴田浩二を初めとするスターたちが
新人女優を平気で食っていた会社らしい。
梅宮辰夫が不良番長シリーズで監督に「台本を読むと出てくるオンナの数が足りない、増やしてくれ」と
言い放ったとされるのは有名な話。つまり「オレたち男優陣に見合う数だけのオンナを
用意しろ=そうでないと撮影中にオンナの取り合いでモメる」というわけ。
山城は「藤純子ちゃんだけがお父つぁんが俊藤浩滋という大物だったから食われなかった」
と言ってた。
ただそういう伝説と、経営陣や監督・プロデューサーが自分トコの「商品」に手を付けていたか?
はまた別の次元の話。
個人的にはさすがに「商品」に手を付ける者は少なかった・・・と信じたいがね。