10/03/27 20:33:24 DsRm5TUq
>>274
さそり男は小川隊員(戦え!マイティジャック)なんだが。
ご指摘のようなストーリー作りの甘さみたいなものはあるだろうが、
「かつての親友と戦う皮肉、やりきれなさ」の描写に関してはガルマジロンの方に軍配を上げたい。オレはね。
特にラストで高木の亡骸を抱えて去って行くV3の姿には哀愁が漂っていた。
(そこで志郎に救われたデストロンの脱走者の娘が、自分達を襲った相手でありながら
手を合わせているのには胸を打たれる。ああいう事はなかなか出来るものではない)