10/02/12 13:05:06 axLQneZB
/ ̄ ̄ ̄ \ ホジホジ
/ ― ― \
/ (●) (●) \
| (__人__) | ラドン板って何ちゃんねるだ?
\ mj |⌒´ /
/ 〈__ノ \
ノ ノ
689:どこの誰かは知らないけれど
10/02/12 21:41:21 DreBARI7
いい加減にすれ
690:どこの誰かは知らないけれど
10/02/13 16:38:48 7L2a6hxW
ラドンは名画だわな。
691:どこの誰かは知らないけれど
10/02/13 19:08:05 88ifRG7u
名画じゃなくて彫刻だろ
692:どこの誰かは知らないけれど
10/02/13 19:18:56 7L2a6hxW
ハッピー興行社がラドンを見世物にする遊園地は、ラドン・ランド。
って、ここサンガイスレだったわ。
693:どこの誰かは知らないけれど
10/02/13 23:35:07 sKPlalw4
谷川「この兄弟の戦いは商売になりそうだ」
694:どこの誰かは知らないけれど
10/02/14 16:22:06 GLkEcIwz
デアゴスはいよいよ来週発売だな。小学生の頃に見て以来、テレビでも貸しビデオでも見ていない。
40年ぶりに見ることになる。楽しみだ。
695:どこの誰かは知らないけれど
10/02/14 17:32:19 Qa9eDA5E
/ ̄ ̄ ̄ \ ホジホジ
/ ― ― \
/ (●) (●) \
| (__人__) | 楽しむのはいいが、ここには来るなよ
\ mj |⌒´ /
/ 〈__ノ \
ノ ノ
696:どこの誰かは知らないけれど
10/02/14 18:16:10 GLkEcIwz
たまにはAA替えろよ
697:どこの誰かは知らないけれど
10/02/15 15:29:33 0WfbgAx0
公開時はまだ小さかったから、内容は半分以上忘れた。明日のDVDが楽しみだ。
698:どこの誰かは知らないけれど
10/02/15 23:25:44 JjjEdDsL
BD観ろよ。目から鱗が落ちるぞw
699:どこの誰かは知らないけれど
10/02/16 14:14:46 TAqrfLHU
榊田敬二さんも、「ビアガーデンの客」なんつー目立たない役で、まだ出ているんだな。
700:どこの誰かは知らないけれど
10/02/16 16:25:04 FfxF3qQF
初めて観た時、メーサー殺獣光線車は絶対に実在するものと信じ込んだ。
少なくとも数年後には実用化される兵器だろうぐらいに思った。
だって、あんなりっぱなミニチュアを大人の人達が苦労して作ってるわけだし、
でっち上げや冗談ではあそこまでやらないだろう。なんてったって、ほら、
車両にもちゃんと『陸上自衛隊』と書いてあるじゃん!、、、
月のウサギやサンタは信じないのに、こういうものは信じちゃう。
もちろん、これは東映版じゃないほうの話ね、、、
それにしても気持ちよくだまされたなあ。いやー、子供時代とは良いものだ。
701:どこの誰かは知らないけれど
10/02/16 16:50:13 TAqrfLHU
第一作の「ゴジラ」からまだ12年しか経過していないから、お馴染みの役者さんたちは
ほとんど登場しているね>サンダ対ガイラ
昭和45年の「決戦!南海の大怪獣」でも、緒方燐作は「島民」で、勝部義夫と岡部 正は
「記者」だw
昭和47年の「ゴジラ対ガイガン」になると顔ぶれは大きく違ってくるな。そもそもモブシーン
が少なくなって大部屋俳優が大挙して登場する場面が少なくなったからだろうか。
それでも、緒方燐作と岡部 正は「警官」役で頑張っている。
702:どこの誰かは知らないけれど
10/02/16 16:58:51 TAqrfLHU
昭和49年「ゴジラ対メカゴジラ」には、草間璋夫と熊谷卓三の二人が
海洋博工事現場の作業員役で登場している。ちょっと泣けてくるよな。
703:どこの誰かは知らないけれど
10/02/16 23:56:28 0j40+KMT
専属俳優はすべて解雇された後だから、そういうのって電話で出演頼まれたりするんだろうか?
どっかのスレで広瀬正一は東宝解体後も撮影所をうろついて、
ちょこちょこ出してもらってたなんての読んだ覚えがあるけど
704:どこの誰かは知らないけれど
10/02/17 12:59:08 lgMXec4X
撮影所そばのパチンコ屋にたむろしているところへ、助監督が出演交渉に来る、だと悲しいな。
705:どこの誰かは知らないけれど
10/02/17 16:20:50 lgMXec4X
サンダとガイラの顔のインパクトは強烈だったな。ポスターの方はまだ観れた。
実際に映画を観るとポスター以上にグロテスク。
706:どこの誰かは知らないけれど
10/02/18 13:12:25 aUCJmOqf
フランケンシュタインの怪獣なんでスーツが人間の体型に似ていて、動きは軽やか
だよね。格闘シーンに鈍重なところがなく迫力があるよ。
707:どこの誰かは知らないけれど
10/02/19 12:35:43 yC3xDBGZ
主役は人間ではなく怪獣ですという主張が強烈な作品だよね。
ポスターによっては、佐原・水野・タンブリンに続いて、スーツアクター3名の
名前だけのものもある。俺としては、この映画の主役は、中島春雄と関田裕
だと言ってやりたい。
708:どこの誰かは知らないけれど
10/02/19 13:52:46 yC3xDBGZ
橘正晃と三井紳平(渋谷英男)は、キンゴジの頃からずっと現場取材の記者役だな。
いつになったら編集長になるんだ?
709:どこの誰かは知らないけれど
10/02/19 15:11:43 yC3xDBGZ
昭和41年になると日本の風景も激変してくるな。
この映画でもっとも変ったなと思ったのは、自動車のデザインだ。
「モスラ」(昭和36年)では頻出のオート三輪は姿を潜め、スポーツカーも登場。
浜辺のホテル屋上のビア・ガーデンは、昭和50年代のものと大差ない。
外国人女性歌手の歌っていた歌も、そんなに古臭く感じない。
農村の荷車を引くトラクターは懐かしかった。
時代を感じさせたのは、漁村の地引網かな。
小学校の社会科の教科書で地引網の挿絵は見たことがあるが、本物を見たのは、
この映画だけだ。
710:どこの誰かは知らないけれど
10/02/19 17:07:32 yC3xDBGZ
つーか屋上の曲が伊福部さんのオリジナルだったとは驚いた。歌詞は誰が書いたんだ?
711:どこの誰かは知らないけれど
10/02/19 18:58:32 yC3xDBGZ
ラス・タンブリンは、当時は田舎では外人が珍しかったから、田舎者を驚かすために
出したんだろうな。不要だった。
ガイラが東京に現れたとき、持っていた鉛筆を机の上に投げ出す芝居は意味不明だった。
なんかこいつのおかげで佐原健二が霞んでしまった。
712:どこの誰かは知らないけれど
10/02/19 19:13:51 yC3xDBGZ
途中で眠くなるような作品ではないが、連日見続けるのはヘビーな作品ではあるな。
関沢脚本のように気楽に見れるという雰囲気はない。
今日は見るけど、もういちど見たいなと思うところは、農村のトラクターと、漁村の地引網。
713:どこの誰かは知らないけれど
10/02/19 22:38:34 InBv7YLX
>>711 タンブリンはウエストサイド以来ヒマこいてたので、アメリカ側が東宝にねじ込んできたそうだ
714:どこの誰かは知らないけれど
10/02/19 23:49:27 XKdlQVIT
合作だから主要キャストの一人は絶対米国人になるだろうよ。
さすがにアダムスで3作連続はできないだろうし。
715:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 12:50:57 vcUvSVPx
>>713
そうなんだ。それで、メイン・キャラの間宮雄三・戸川アケミ・スチュワート博士の役割分担が
チグハグな感じになったんだな。
もともと脚本は間宮とアケミの二人を中心に展開するはずだったんじゃないかな?そこへ、
タンブリンをねじ込まれた。脚本を全面的に書き換える時間的余裕はない。スチュワート博士の
役柄は、間宮とアケミのキャラを一部侵食することで成立しているような印象だ。
オリジナル脚本は間宮が京都生物化学研究室の所長で、アケミがその助手。二人は海の怪物が
研究室を脱走したフランケンか否かで対立する。その可能性はないというアケミと、可能性がある
という間宮。アケミは山へ、間宮は海へと別行動。実は怪物は二頭いたということが判明するまでこの対立は続く。
男性的な論理で海の怪物の正体を確認しようとする間宮。女性的な情緒でフランケンを庇おうとするアケミ。
スチュワート博士が、フランケンが海に棲息するはずがないと、偏見を記者たちに述べるのはヘンだった。
その後、崖から転落したアケミを助ける場面で二人は和解。最後は負傷したアケミに間宮が「僕の大切な人」
と言うことで男女として結ばれるという話ではなかったのかと思う。
新脚本では、前半はスチュワート博士がアケミと海の怪物の正体についてアケミと意見を同じにすることで、
アケミのキャラを一部侵食。その証拠に、この二人は前半常に一緒に行動する。怪物が二頭いることがわかった
後も映画では一緒に行動するが、実は映画の後半一緒に行動すべきだったのは、アケミと間宮だったのだろう。
つまり後半は間宮のキャラをスチュワート博士が侵食し、間宮は浮き上がった存在になっている。
716:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 13:05:41 vcUvSVPx
「しかし、進藤君。証拠はあるのかね?」
「あります。書き換えられたサンダ対ガイラの脚本です」
沖田は、進藤が差し出したサンダ対ガイラの脚本を手に取ってページをめくってみた。
余白にびっしりと改訂された内容が書き込まれていた。
「この脚本をどこで?」
「古道具屋に売った男がいるんです。同行してきました」
進藤は、連行してきた小男に「おい」と声をかけた。
「盗んだんじゃありませんよ。あっしはこれでもちゃんとした漁師なんですから」
「知っている。浦賀水道で漁をしているところをガイラに襲われたんだったな。それで、この脚本
をどこで手に入れた」
「とっかえたんす。ラス・タンブリンが帰国するとき、あっしの脚本と、とっかえようと言ったんで」
717:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 13:24:03 4qDbE3lA
屋上でキップ・ハミルトンが歌ってる「The words get stuck in my throat」って、
バート・バカラックじゃないの?
718:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 13:25:12 vcUvSVPx
「ほんとうですよ、刑事さん」
「お泊りいただきましょう」
「えっ?え?」
係りの警官が、漁師を留置場へ連行していった。
「どう思われます、課長?」
「これだけじゃぁね。しかし、話の筋は通っている」
「そうでしょう。フランケンシュタインに対して母性を感じているアケミが、海の怪物はフランケンシュタイン
ではないと庇うのはわかります。しかし、フランケンシュタイン研究の第一人者であるスチュワート博士が、
飛び散った肉片からクローンが生まれることがあるのを知らない、知らないだけならいいですが、
その可能性すら否定するのはおかしいんです。しかも、サンダは優しいという愚にもつかない理由で。
彼は何年フランケンシュタインの研究をやっているのでしょう?」
「私は、君と違って、何回も博士役をやったことがあるから言わせてもらうが、スチュワート博士は
東宝特撮史上最低の博士だね。フランケンシュタインは山にいる、海にいるはずがないと断定してしまうのは、
およそ研究者たる者のとるべき態度ではない。しかも、フランケンシュタインは鯨に恋をしたんでしょうなどという
劇場が凍りつくようなつまらんジョーク」
「落雷によって帯電体質になったスイス人の実例の方がまだましですよ、課長」
719:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 14:15:56 vcUvSVPx
「あなたは何も覚えていないのですか?」
進藤は間宮雄三に訊ねた。間宮は阿蘇山の陥没事故によって頭を強打して、記憶喪失
になっていた。
進藤は、ラス・タンブリンの写真を間宮に見せた。間宮の表情が変った。記憶が蘇ったのだ。
「僕は、この外人が撮影現場にねじ込まれるまでは、京都生物化学研究室の所長だったのです」
「やはり、そうでしたか。所長だから助手のアケミよりもフランケンシュタインに関する研究がずっと
進んでいた。飛散したフランケンシュタインの細胞からクローンが生まれる可能性があることも
知っておられたのですね?」
「はい」
「だから海の怪物は研究所を逃走したフランケンシュタインのクローンではないかと疑った」
「そうです」
「間宮とアケミは、男女として互いに恋愛感情を抱いていたが、海の怪物事件をきっかけにして
不仲になる」
「最初は、そういう設定でした。僕は逃走したフランケンシュタインが海の怪物である可能性を調査する
ために三浦半島へ行き、山の怪物の調査をするアケミとは仲違いをするというのが前半のストーリー
だったのです」
720:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 15:03:32 vcUvSVPx
「スチュワート博士を京都の研究所の所長にしたはいいが、その後のストーリーの中で
博士をどのように扱ってよいのか苦慮しました。なにしろ、すでに出来上がった脚本の中に、
主役の間宮雄三を押しのけて、新しい主役のスチュワート博士を押し込むわけですから。
撮影開始の二日前に突然主役の変更を申し入れられても、全部を書き直す時間はありません
しね。結局、前半はアケミのキャラにスチュワート博士を重ね、間宮雄三は助手という立場
に格下げしますがガイラの調査に当たらせるという話に変えました」
沖田は、煙草に火をつけた。「あなたも一服しませんか」と馬淵に勧めたが、馬淵は首を
横に振った。佐原健二に申し訳なくて、煙草など吸う気になれないと呟いた。
721:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 15:09:03 vcUvSVPx
「おかしいと思ったでしょう?アケミとスチュワート博士は、常に同一行動。二人が別々の場所で
分かれて芝居をするシーンは皆無です」
「そうですね。それで、後半は、スチュワート博士をどのようになさったのです?」
「間宮雄三のやる芝居を、すべてスチュワート博士に振り向けました。サンダとガイラ、二頭の
怪物がいるという事実が判明したら、間宮とアケミは仲違いする理由がなくなります。間宮の
海の怪物はフランケンシュタインであるという主張、アケミの研究所を逃走したフランケンシュタイン
そのものではないという主張、いずれも正しかったということが証明されますから」
「和解はするが、気まずさは残る」
「そうです。そこで、アケミが崖からすべり落ち、それを間宮が助けに向かうというエピソードを用意
していました」
「それを外人にやらせた?何の意味もなくなってしまうじゃないですか」
「そうです。最終的にはサンダがアケミを助けますから、最初から和解する必要のないアケミと
スチュワート博士のエピソードにすると何の意味もありません」
「最初から意見の食い違ったことのない博士が、最後に負傷したアケミに『僕の大事な人』というのもおかしい」
「もともと一度は対立した間宮雄三の言うべき台詞だったのです」
722:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 15:45:26 vcUvSVPx
この映画の根本的な謎は、ガイラによる惨禍の原因を追求してゆくと、フランケンシュタイン
を逃亡させてしまった京都研究所の過失に尽きるにもかかわらず、その責任を糾弾する声が
上がらないことなんだよな。
であるのに、サンダを捕獲して飼育するというようなヌルイ話をスチュワート博士にさせている。
まあ田崎潤に一蹴されるので気分はいいが、それにしても自分たちの危険物管理責任を棚
に上げて、惨禍が拡大してもなお「飼育したい」などと言えた立場か?と思った。
あれが母親代わりのアケミの台詞なら抵抗がない。しかし、もっとも責任を痛感すべき立場の
所長の発言としてはヌルすぎる。
また、そういうスチュワート博士の横でボサーとしている佐原健二にも物足りないものを感じた。
後半の佐原健二はスチュワート博士に本来彼が演じるべき役割をすべて奪われ、博士と自衛隊
の仲介をする電話番の観を呈していた。
怪獣撃退をはじめようとする自衛隊に対して、撃退反対を表明する人々もいることを示す重要な
場面なので、日本人による白熱の演技が見たかった。声の吹き替えの睦五郎の熱演にもかかわらず、
ラス・タンブリンの表情からは、サンダを助けたいという熱意が伝わってこなかった。
この映画以前に東宝特撮に出演した外国人俳優には好感が持てたが、ラス・タンブリンにはどうも
好感をもてない。
723:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 15:45:41 jSrUXsL6
長文うっぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
724:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 16:01:18 vcUvSVPx
前半はアケミの役を水野とタンブリンが分け合って演じ、後半は間宮雄三と戸川アケミの
ツーショットで演じるところをスチュワート博士とアケミが演じた。
結果的に、水野久美とラス・タンブリンは常に一緒に登場するという変な映画になった。
たまに単独で登場するホテルのシーンなどでは、必ず同じホテルに片方も宿泊していて
部屋を訪ねてくる。佐原健二も京都を離れ東京に滞在していたのだが、彼はいったい
どこのホテルに宿泊していたのだろう。必ず自衛隊の移動司令部にいて、スチュワート博士
と同じホテルにいたことがない。
725:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 17:05:03 vcUvSVPx
>>717
そんな感じだよな。作曲/伊福部昭というのをよそで見たんだが、編曲/伊福部昭じゃないかな。
726:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 18:15:05 G6+dNRYt
サントラには作曲も作詞も何も書いてない
727:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 18:45:13 vcUvSVPx
海外公開版では、スチュアート博士の視点を中心にした作劇にアレンジされており、
海上保安庁員(田島義文)が操舵手へ尋問するシーンや漁船を検分するシーンも、
スチュアート博士が立会うものとなっているらしい。
つまり、日本公開版以上に、間宮雄三の存在を抹殺している。海外公開版では、
間宮雄三と戸川アケミの対立と和解のドラマは、影も形もなく壊されているのである。
ところで、スチュワート博士を演じたラス・タンブリンは、撮影後は共に来日した妻とホテルへ直帰し、
食事などの日本側との交歓の誘いも一切断って受け付けなかった。
撮影現場でもまったく演技を合わせようとせず、水野久美はタンブリンの態度に怒って
ヒステリーを起こしたこともあったという。
間宮雄三と戸川アケミの対立と和解のドラマを没にしてまで受け入れたラス・タンブリンの
非協力的な態度に業を煮やしたものであることは言うまでもない。
728:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 19:06:07 vcUvSVPx
「しかしね、進藤君。間宮雄三と戸川アケミの対立と和解のドラマというものは、実は誰も考えなかった
ことかもしれないねぇ」
上着を衣文掛けに掛けながら、沖田課長が言った。一月に日本脳炎が発生するぐらい今年は暑かった。
そして沖田は一月にもかかわらず、扇子を開いて扇ぎ始めた。平田昭彦ぐらいの役者になると、脚本を
読んだだけで、こういう芝居ができるのだ。なにしろ東大卒なのである。
「それは、私も考えました。なにしろ全シーンの半分以上が特撮シーンなんですから」
「それよりも進藤君。湖畔を歩いていた学生グループが“ふるさと”を歌っていたシーンを、どう思った?」
「はあ。違和感がありました。昭和41年とはいえ、大学生が手をつないで、“ふるさと”は歌わないだろうと」
「君も、そう思うかね?あそこはやっぱり“静かな湖畔”だよね」
729:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 19:30:35 vcUvSVPx
∧_∧
( ・∀・) 静かな湖畔の森の影から ごきげんいかがと郭公が鳴く カッコウ カッコウ
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・) 静かな湖畔の森の影から ごきげんいかがと・・・
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・) 静かな湖畔の森の影から・・・
∪( ∪ ∪
と__)__)
730:どこの誰かは知らないけれど
10/02/20 19:51:54 vcUvSVPx
アケミは「サンダはガイラを救けにきたのではない」と、あたかも善玉サンダが
悪玉ガイラをやっつけにきたような言い方をした。
しかし、俺には、サンダがガイラを救けにきたようにしか見えなかったな。
もちろんガイラとともに人間と闘う意思はなく、ガイラを山へ連れ帰り、そこで
ひっそり二人で野獣でも獲って暮らそうと考えていたのではないか。
ガイラを説得しようとしていたサンダの演技は抜群だった。
731:どこの誰かは知らないけれど
10/02/21 18:03:42 kMjllfM0
いくら説得してもサンダにくってっかるガイラをどうすることもできなくて、サンダはガイラに闘いを挑んだんだよな。
スチュアート博士が「あなたの言ったとおり、サンダはガイラと闘うためにやってきたのです、アケミ」と
言ったときは、サンダはガイラを説得している最中だった。
732:どこの誰かは知らないけれど
10/02/22 13:48:32 2hivH/fN
怪獣映画は、序盤は怪獣を隠しておいて、怪事件続発という展開にし、その事件を追いかける
場面が俳優の出番になることが多い。この映画では、初めからガイラの姿を登場させたので、
俳優の出番が少なくなったわな。
主役たちが議論していたのは、ガイラがかつて研究所で飼育していたフランケンシュタインと
同一なのかどうかという小さな争点に終始した。ところが、観客はタイトルやポスターから、二頭の
フランケンシュタインが登場して闘う映画であるという先入観をもれなく有している。海のガイラ
の他に山のサンダが存在することは、誰でもわかるのな。劇場によってはリーフレットを上映前
に配るところもあって、そこにはご丁寧に《あらすじ》が書いてあるしw
こだわる必要のないことにこだわっていた。
733:どこの誰かは知らないけれど
10/02/22 13:51:07 2hivH/fN
それはいいんだが、ガイラがかつて研究所で飼育していたフランケンシュタインと同一なのか
どうかという争点に集中しすぎたために、海の怪物がそれだと疑った間宮雄三に対して、
スチュワート博士が後の場面で勝ち誇ったような物言いをしていたところが腹が立った。
スチュワート博士が海の怪物はフランケンシュタインではないと断定したことが、対策の遅れに
なって羽田事件が起きたのではないかという新聞記者の非難に対して、間宮が反省の表情を
示しているのに、当のスチュワート博士は居直りとも受け取れる発言を記者に返していたのも、腹が立った。
また、間宮は負傷したアケミを見舞うのだが、アケミは間宮の見舞いの言葉に対して、返事もしなかった。
ガイラとサンダを区別することなく、サンダが悪い怪物であると疑うこと、それがすでに悪であると
いわんばかりの態度だった。
734:どこの誰かは知らないけれど
10/02/22 14:12:39 2hivH/fN
ガイラとサンダの死について、スチュワート博士が「ちゃんと確認したのか?」と間宮に迫ったシーンも腹が立った。
ちゃんと確認しなかったのは、おまえだろう?
地下鉄の場面で、スチュアート博士がちゃんと確認すれば、アケミがガイラをサンダと勘違い
することはなく、したがって、重傷を負うこともなった。
735:どこの誰かは知らないけれど
10/02/22 14:14:55 2hivH/fN
だいたいスチュアート博士は帰化しているのか?選挙権もない外人が、日本の自衛隊に
対して、サンダは1時間あればガイラを倒す。攻撃を延期してくれなんて、内政干渉も甚だしい。
736:どこの誰かは知らないけれど
10/02/22 15:03:25 2hivH/fN
この映画で佐原健二と水野久美は、いちども会話していないんじゃないか?
同じシーンに登場していても、直接会話を交わしたところがなかったような気がする。
外人とは話すくせに、日本人どうしで話をしないとはどういうことだ?
それにスチュアート博士は「アケミ」と呼びすてにしているが、学者なんだから、ミス・アケミ
と言え。new prince English courseのベンとルーシーじゃないんだからな。
737:どこの誰かは知らないけれど
10/02/22 16:09:18 2hivH/fN
スチュアート博士の台詞の中で、一箇所だけ、佐原健二を「博士」と呼ぶ場面があるんだよな。
会議の席でスチュアート博士が所見を述べた後で、佐原健二が「わたしもそう思います」という
シーンもある。スチュアート博士=所長、佐原健二=助手という設定なんだろうが、なんか曖昧
さが残る。同格の扱いをされているとしか思えないシーンがある。
738:どこの誰かは知らないけれど
10/02/22 17:03:19 2hivH/fN
ラス・タンブリンと水野久美のように、最初から最後まで登場シーンが全部同じというのは、
ザ・ピーナッツの小美人と、魔法使いサリーの三つ児しかいないよな。
739:どこの誰かは知らないけれど
10/02/22 19:55:25 utOc2u1h
♪ぼ~くたち 変態ト~リオだぞ “いたずら”するのが大好きさ
女の子~なんか ・・・ちゃえ~
740:どこの誰かは知らないけれど
10/02/22 21:36:30 mFty81T6
↑○ンドームあげないわよ
741:どこの誰かは知らないけれど
10/02/22 22:21:52 Cbvisp+U
やれよ。
742:どこの誰かは知らないけれど
10/02/23 01:52:36 QlXFPRmw
>>738-740
糞ワロタw
743:どこの誰かは知らないけれど
10/02/23 12:51:09 h/gtDBua
「少し休みませんか?」
登山隊のなかでは比較的若いほうだと思われるスチュアート博士が、最初に音をあげた。
「外人さんは、足腰が弱いんですなあw」
登山隊のリーダーの皮肉に耳もかさず、スチュアート博士は、その場にへたりこんだ。
「アケミ、ご覧なさい。朝露で草が濡れている。立ち上がるときは用心しないと、滑りますよ」
ところが、立ち上がるとき、草に足を滑らせて転んだのは、アケミではなく、スチュアート博士
のほうだった。博士は、顔面を山の斜面にはげしくぶつけた。運悪く、そこにサンダのものと
思われる巨大なウンコがあった。博士の顔は、ウンコまみれになった。
「アケミ、ティッシュか手ぬぐいを持っていませんか?」
あいにく登山隊の誰もが、ティッシュも手ぬぐいも持っていなかった。
「しかたありませんな。水筒の水は貴重ですから使えません」
登山隊の男性10数名が、スチュアート博士を取り囲み、ズボンのチャックを下ろした。彼らは
一斉に放尿をはじめ、博士の顔に付着したウンコを洗い落とした。
744:どこの誰かは知らないけれど
10/02/24 01:24:50 NHkeQMtg
本当につまらない
745:どこの誰かは知らないけれど
10/02/24 12:01:28 rDaKUqX3
蛙の面にしょんべんしても、外人と民主党には通用しないよ。
746:どこの誰かは知らないけれど
10/02/24 18:59:45 qSLiw2nN
むなしい自演が続くなあ
誰も書き込まないじゃんwww
747:どこの誰かは知らないけれど
10/02/24 19:47:54 koTzy0OC
誰の自演?ディアゴスティーニの人?
748:どこの誰かは知らないけれど
10/02/25 18:03:24 qO0bOK1h
スチュアート博士がウザ・キャラで、こいつのおかげで佐原健二の役の性格がボケでしまった
という点を除くと、傑作だわな。特撮シーンは手馴れた職人の芸を感じさせる。カネと時間があれば、
これぐらいの作品は何時でも作れますよという余裕すら感じさせる。
749:どこの誰かは知らないけれど
10/02/26 12:56:22 nq7+d5B/
巨人軍の選手は、優れた選手である前に、優れた社会人でなくちゃならんのだよな。
特撮映画も、優れた特撮である前に、優れた映画でなくてはならん。
サンダ対ガイラの特撮シーンはハイレベルなんだが、ドラマ部門がいまいち。
スチュアート博士さえ登場しなければ、ドラマ部門も充実していたはず。
他の作品の外国人は登場させる必然性があったが、研究所の所長が日本人であると
困る事情は何もないからな。
750:どこの誰かは知らないけれど
10/02/26 23:29:55 JQDwKQu0
主人公役がラス・タンブリンじゃなかったらこの映画は凡作に終わっていただろう
何度見ても素晴らしいのはスチュアート博士の名演技の数々のお陰である
日本人俳優の学芸会のような演技など遠く及ばない
751:どこの誰かは知らないけれど
10/02/26 23:41:56 hJYo9AmG
この映画の予告編も何気に傑作
すごい見たくなるぞ
752:どこの誰かは知らないけれど
10/02/27 03:45:12 aF2McQbw
三田学園高校(サンダ・ガクエン・コウコウ)
渡哲也 渡瀬恒彦の母校
753:どこの誰かは知らないけれど
10/02/27 04:22:38 HS8Ly98Z
東映サンガイスレらしい豆知識だな
754:752
10/02/27 04:42:31 aF2McQbw
元巨人の淡口憲二、山本功児も0Bだった。
元大洋の屋鋪要も。
755:どこの誰かは知らないけれど
10/02/27 05:01:32 HS8Ly98Z
サンダ学園のOBは燻し銀ぞろいだw
756:どこの誰かは知らないけれど
10/02/27 12:55:05 e9Lhn4ge
>>750
・年上や女性が文句も言わずに登山しているのに、真っ先に「休憩しないか」と言い出す体力不足。
・卓上に鉛筆を投げてもガイラ対策にはならないのに、卓上に鉛筆を投げる。
・海の怪物について襲われた船員(山本廉)の証言があるにもかかわらず、調査をしようとしない。
・「フランケンシュタインがどうして海に棲息するようになったのでしょう」と質問する佐原健二に対し、
黙ってサンダの細胞を探せと命令口調で答える。答えられない質問を受けるとイラ立つ性格。
・ガイラの細胞は佐原健二が発見し、サンダの細胞は水野久美が発見する。自分では何も探せない。
・地下鉄の場面でガイラに近づこうとする水野久美に「あれはガイラだ」と教えない。結局、大怪我。
・病院のシーンで水野に向かい「僕の大切な人」と言ったところで、物語の展開に無関係。
緊迫したラスト近くのシーンで無駄口を叩くな。
・自分は調査を怠ったくせに、海の怪物の調査をした佐原健二に対し、ラスト・シーンで「調査したのか」とほざく。
757:どこの誰かは知らないけれど
10/02/27 13:11:34 e9Lhn4ge
マジレスすると、この作品と海底軍艦の軍人の演出が最もすぐれているな。
他の作品だと首をひねりたくなる軍人もいる。
ラス・タンブリンは日本語吹き替えなので、正直、上手いのか下手なのかわからない。
ただ吹き替え前は英語と日本語で会話しているのだろうが、そんなことがよくできる
ものだと感心した。「緯度0大作戦」も同様。
758:どこの誰かは知らないけれど
10/02/27 15:25:01 e9Lhn4ge
沢村いき雄の漁船が襲われるシーンの冒頭で、一瞬だけ、三大怪獣の黒部峡谷のテーマ
が流れるな。岬を写した部分で1小節だけ黒部峡谷の音楽になる。海面が写ると音楽変る。
759:どこの誰かは知らないけれど
10/02/27 18:11:53 e9Lhn4ge
その沢村いき雄と一緒に漁をしていてガイラに襲われた漁師が久野征四郎
URLリンク(www14.big.or.jp)
モスゴジ・・・自衛隊員
三大怪獣・・・喫茶店のボーイ
ゴジラの息子・・・田代
総進撃・・・SY-3号乗組員
760:どこの誰かは知らないけれど
10/02/27 20:39:21 PXZqL/JU
やっぱ人間に近いだけあって身近な危機感を肌に感じる
船止めて水中に浮かぶあの顔
761:どこの誰かは知らないけれど
10/02/28 00:02:49 5adbDIFQ
自分が生まれる前の作品だけど、もし子供のころに劇場で観ていたら
泣いて外に出ていただろうな。東宝特撮史上、最恐の映画だよ。
762:どこの誰かは知らないけれど
10/02/28 17:08:29 RB0bwaV3
>>760
あれは怖かったな。真っ暗な映画館の中で観ると、怖さ100倍だろうな。
763:どこの誰かは知らないけれど
10/02/28 17:49:52 8oAppWWo
>>754
サンダ学園高校のOB
パ・リーグファンとしては近鉄の初優勝に
貢献した羽田耕一も入れて欲しい。
764:どこの誰かは知らないけれど
10/02/28 20:55:57 sV+5ZyR+
ラス・タンブリンの芝居はなんかやる気がなさそうな感じがした。いかにもいやいややってるみたいな。でもタンブリンの吹き替えの睦五朗さんはよかったと思う。
765:どこの誰かは知らないけれど
10/02/28 23:37:06 fS+A/kis
睦氏の吹き替えあってのスチュアート博士だと思うですよ
766:どこの誰かは知らないけれど
10/03/01 12:10:11 +xKNXDDq
そこは同意。すごい吹き替え。ラス・タンブリンの口の動きとピタリと合っていて、
気味が悪いぐらい。
ただし、スチュアート博士と佐原健二の間に上下関係を設定したのがよくない。
佐原健二の役が中途半端になってしまい、気の毒な感じだった。
年配の所長役を別に設け(中村伸郎でいいと思う)、ラス・タンブリンと佐原健二は
同格の同僚でよかったと思う。
767:どこの誰かは知らないけれど
10/03/03 18:46:21 n2jE9znk
佐原健二はスチュアート博士の助手にしては独自の意見を述べることもあった。
同僚というには明らかに上下関係を窺わせる箇所もあった。なんか中途半端。
年配の所長を置いた方が、スチュアート博士自身も自由に動ける立場を根拠づけられて
良かったような気がするね。
768:どこの誰かは知らないけれど
10/03/04 14:41:02 PfpY8crQ
この映画でサンダもガイラも撃退しないとダメだと主張している自衛隊の考えは、良識派の
考え方なんだよな。
ところが、観客は、サンダが悪い怪獣ではないことを知っている。そればかりか、サンダの
幼児の頃の映像まで見せられて、感情移入してしまっている。
男性的な論理でサンダ撃退を主張する良識派にも、サンダを助けたいという女性的な助命派
の考えにも、どちらにも賛同したい立場に観客は置かれる。葛藤するのよ。
この葛藤をいっそう促進させて観客を映画の中に引きずり込むには、サンダと交感できる
水野久美の出番と台詞を増やすべきだった。田崎潤にサンダ攻撃の中止を求めるのは、
ラス・タンブリンよりも、水野久美が適役だった。
あるいは当初は水野久美と対立していたが、後に和解した佐原健二が、水野久美の気持ちを
代弁する方が良かった。
水野久美に惚れていて、最初から最後まで行動をともにしていたフィニャフニャのラス・タンブリン
が田崎と論議する場面は、いまいち盛り上がりに欠けた。
769:どこの誰かは知らないけれど
10/03/04 19:04:16 5UecTvj7
カ ス 人 間(本日のID:PfpY8crQ) の 書 き 込 み は 、
今 後 一 切 ご 遠 慮 く だ さ い 。
770:どこの誰かは知らないけれど
10/03/04 20:25:32 q0DwKi3x
しかしなぜ基本設定を大きく変えて続編を作ったのか・・・
やはり色々と問題あったんかね、人権やらなんやら・・・
771:どこの誰かは知らないけれど
10/03/04 22:28:22 oyFGhz2p
アメリカ映画の「戦慄!プルトニウム人間」→続編「巨人獣」の
パターンでやれば良かったのに。
772:どこの誰かは知らないけれど
10/03/04 22:32:42 FcgXJF9Q
前作のフランケンみたいな半裸での格闘はやっぱり危険だろ。
重厚なぬいぐるみにしたからあれだけ派手な立ち回りも実現できた
773:どこの誰かは知らないけれど
10/03/05 01:38:00 PMiDqiGz
何といっても着ぐるみ着用のままで走れるんだもん
ゴジラにはできん事だぜw
774:どこの誰かは知らないけれど
10/03/05 02:21:28 MLl61t3g
>>770
当時のシリーズ映画の作り方に何か共通の方針があるのではないだろうか。
「若大将シリーズ」や「無責任シリーズ」「社長シリーズ」も毎回設定が変わってる。
数ヶ月前とか一年前に観た前作のことを細部まで覚えている人がどれだけいるだろう。
DVDやビデオで繰り返し観ることなど考えもしなかった時代だ。
まして、続編だけしか観ない人々のことも考えなくてはならない。
連続したシリーズのようでもあり、独立した一本の「新作映画」としても成り立つ。
そんな曖昧な位置付けで作っている気がする。
ゴジラもシリーズごとにキャラクターどころか、身長まで変わったりしてる。
775:どこの誰かは知らないけれど
10/03/05 10:22:58 9ldOxmC1
>>774
「当時の」と言うよりシリーズだとよくあるよ。
1930年代製作のユニバーサルの「フランケンシュタイン」「フランケンシュタインの花嫁」「フランケンシュタイン復活」はボリス・カーロフがモンスターを演じていて、物語は繋がっているが細かい設定は微妙に違う。
776:どこの誰かは知らないけれど
10/03/05 13:06:28 3DYo+aB8
>>768
>あるいは当初は水野久美と対立していたが、後に和解した佐原健二が、水野久美の気持ちを
>代弁する方が良かった。
海の怪物が研究所を逃げ出したフランケンシュタインではないかと疑った佐原健二が、
ラス・タンブリンと水野久美から軽蔑ないし馬鹿にされるという物語になっているんだよな。
ガイラがサンダの分身である点で、佐原健二の疑いは半分正解なんだ。
ところが、ラス・タンブリンは疑いをもった佐原健二と新聞記者たちに勝ち誇ったような態度
を示し、水野久美は怪我の見舞いにきた佐原健二に会釈すらしない。
科学者としては、海の怪物がフランケンシュタインであることを疑ってかかるのが正しいと思うよ。
777:どこの誰かは知らないけれど
10/03/05 17:39:03 qKs+8ZoS
自分の書き込みにレスするなよ、カス人間w
778:どこの誰かは知らないけれど
10/03/05 22:01:37 T3s2QoZR
カ ス 人 間(本日のID:3DYo+aB8) の 書 き 込 み は 、
今 後 一 切 ご 遠 慮 く だ さ い 。
779:どこの誰かは知らないけれど
10/03/05 22:18:34 ZFn6yWQR
一瞬だけ外観の映る、スチュアート博士とアケミが東京で滞在していたホテルは
昨年まであった丸の内のパレスホテルじゃないでしょうか?
もしそうなら和田倉橋の方からの撮影かな?
780:どこの誰かは知らないけれど
10/03/05 23:40:50 vEOJ2UN2
パレスホテルなくなったのか!?
コロッケフェアにガイラを連れて行きたかった><
781:どこの誰かは知らないけれど
10/03/06 00:48:05 UpZIGfyK
>>773
ゴジラも昭和40年代後半以降の堕落作品シリーズでは
走るシーンがあったような
782:どこの誰かは知らないけれど
10/03/06 02:52:07 Pzp+GVtb
おばかさんという台詞が印象に残る。
783:どこの誰かは知らないけれど
10/03/06 08:22:14 Uq4ZwsRp
ラス・タンブリンかっこいいなあ
ひとつひとつの仕草に日本人には真似出来ない洒落た雰囲気があるよ
ホテルの部屋から街路までアケミを追いかけて行く動作が特に印象的
784:どこの誰かは知らないけれど
10/03/06 12:25:01 xl2QxXRs
>>783
ああ、そこね。日本の映画に出るのなら、もっと体重を絞ってからにしてもらいたかった。
尻から太腿にかけて、けっこうメタボなラス・タンブリン。
785:どこの誰かは知らないけれど
10/03/06 19:00:12 VlN/qFBH
カ ス 人 間(本日のID::xl2QxXRs) の 書 き 込 み は 、
今 後 一 切 ご 遠 慮 く だ さ い 。
786:どこの誰かは知らないけれど
10/03/06 19:47:49 xl2QxXRs
ラス・タンブリンは、やる気なさしか感じられないけどなー
787:どこの誰かは知らないけれど
10/03/07 00:52:13 eoSr7zh4
間宮博士が横須賀から持ち帰った検体を分析に出した、東都大学・原子生物化学研究所は
おなじみの長沢浄水場だね。
ほかの特撮ものにもよく登場するけど、当時地方に住んでいた自分は本当にそういう機関とかの
建物なんだろうと思い込まされていた。
788:どこの誰かは知らないけれど
10/03/07 01:35:19 EdI/hDKZ
「ウエストサイド物語」に出演したアメリカの人気俳優といえば
ジョージ・チャキリスもトシ取ってから日本のテレビドラマに出てたっけな。
彼の方が親日家だったようだが。
789:どこの誰かは知らないけれど
10/03/07 10:45:15 7tYVx/l+
>>788
小泉八雲の役だったんじゃね?
790:どこの誰かは知らないけれど
10/03/07 19:04:27 P8pcgvhA
サンガイWikiより
スチュワート博士を演じたラス・タンブリンは、ニック・アダムスがスタッフや俳優たちと積極的に交わり、
溶け込もうとしたのと対照的な姿勢をとり、定時の撮影後は共に来日した妻と ホテルへ直帰し、
食事などの交歓の誘いも一切断って受け付けなかった。
撮影現場でもまったく演技を合わせようとせず、土屋嘉男によれば、水野久美はタンブリンの態度に怒って
ヒステリーを起こしたこともあったという。
タンブリンはのちのインタビューで、休暇がてらの来日出演だったとのコメントをしていて、
帰国後に自らのアフレコを担当した後は、この映画を観ることは決してなかったという。
しかし、数年前にカリフォルニアのファンイベントで35mmニュープリントでの上映が行われた際に、
ゲストとして招かれ、改めて本作を観てその出来栄えに驚いた様子で賛辞を贈り、
アメリカにおいて本作がカルト的古典映画となり、長きにわたり人気を博していることを喜んでいる。
791:どこの誰かは知らないけれど
10/03/07 19:52:00 +hhrzxbQ
ラス・タンブリンも若気のいたりとか、よくあることで、けっして悪い人間ではないようだ。
少なくとも、この作品では、プロとして恥ずかしくない仕事をちゃんとしている。
あんまりいじめるなよ。
当時は「(化け物映画)に出ると役者の格が落ちる」ということが、普通に言われていたしね。
792:どこの誰かは知らないけれど
10/03/07 19:56:12 D0R0XsE2
佐原健二が妙なしかめっ面ばかしてたのが何とも。
ウルトラQでもそうだが、この頃の佐原健二って
わざとらしい笑顔としかめっ面という極端な記号的演技に終始してるのね。
元々こんな大根だったっけ?
793:どこの誰かは知らないけれど
10/03/07 22:25:20 caViGuOI
梶田興治さんは大人のコメントしてたよな。何のDVDだったか忘れたけど
794:どこの誰かは知らないけれど
10/03/08 00:54:35 gCASB1N6
>>788
彼は、それよりもずっと前に「あしやからの飛行(1964)」という
日米合作映画に出演し、日本でのロケも経験してる。
共演はユル・ブリンナー、リチャード・ウィドマークら。
795:どこの誰かは知らないけれど
10/03/08 08:28:21 sGnjTpVl
>>791
>当時は「(化け物映画)に出ると役者の格が落ちる」ということが、普通に言われていたしね。
SFXメイキングのLDで何の映画かは知らないけど鮫男になってるタンブリンを見たことがあるw
796:どこの誰かは知らないけれど
10/03/08 12:46:00 entkSzN6
The Words Get Stuck In My Throatと歌っている曲のタイトルが「FEEL IN MY HEART」?
URLリンク(www.youtube.com)
Devoが演奏しているのも同じ曲?
URLリンク(www.youtube.com)
218 名前:どこの誰かは知らないけれど[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 16:10:56 ID:yC3xDBGZ
『Human Highway』 でDEVOと共演する事になるラス・タンブリン。
ラスはその時の事を以下のように後述している。
「DEVOのリーダーのマークは私の映画の大ファンだと言うから、
きっと 『ウェストサイド物語』 だろうと思ったら、なんと私が日本で主演した
『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』だって言うんだよ。
彼は何十回も映画館に通って、屋上のビアガーデンでガイラに食われる女性歌手が唄ってた
『喉まで出かかった言葉』 という唄を覚えて、今もバンドでやってるほどなんだ」
このマークと出会いによって、ラスは失いかけていた映画への情熱を再び取り戻したという。
『喉まで出かかった言葉』 とは "The Words Get Stuck in My Throat" の事で、
『サンダ対ガイラ』 のサントラには "Feel in My Heart" のタイトルで収録されている
(スコアには "Stuck in My Throat" と表記されているらしい)。
伊福部昭作曲。劇中で女性歌手を演じたキップ・ハミルトン自身がヴォーカルを担当している。
797:どこの誰かは知らないけれど
10/03/08 22:38:11 Lf9QzyH6
牽引車のデザインはひと昔前(当時で)のアメ車みたいでピカ一だと思うのだが
走行音がちょっと軽いのが残念
Aサイクル牽引車のグオーッていう重々しい走行音の方が良かった、という独り言
798:どこの誰かは知らないけれど
10/03/08 22:48:48 5YZNYkkA
>>屋上のビアガーデンでガイラに食われる女性歌手が
微妙に思い違いしてるのがほほえましいなw
799:どこの誰かは知らないけれど
10/03/08 23:14:38 gCASB1N6
「食われる」とか「喉まで出かかった」とかw
800:どこの誰かは知らないけれど
10/03/11 13:37:25 uvm/8BIU
あんだけ大勢の人が居る中で、さして美人でもない中年のオバサンに的を絞るガイラって何者?
ただの熟女マニア?
801:どこの誰かは知らないけれど
10/03/11 13:42:46 yV1AhtsT
あのオバサンを見ていると、20代の頃はそこそこに仕事があったが、この10年ばかりは
本国では仕事に恵まれず、まだ外人が珍しかった昭和40年当時の日本に出稼ぎにやってきた
という感じだったな。
802:どこの誰かは知らないけれど
10/03/11 21:28:49 3v39KZGz
いやいや、羽田空港ビルのおばさん事務員まっしぐらのガイラこそ男の中の男である
同じ熟女好きとしてガード下の屋台でガイラと一杯やりたい
803:どこの誰かは知らないけれど
10/03/13 13:15:15 E4Lprl4L
後姿しか映らなかったけど、スチュワーデスの中に、もっといいのがいたよね。
804:どこの誰かは知らないけれど
10/03/13 16:02:15 Bs6EDGRe
>>802
ガイラが屋台のオヤジってのも絵になりそうだw
805:どこの誰かは知らないけれど
10/03/13 16:38:57 E4Lprl4L
おでんを食い尽くして、しまいにゃ屋台のオヤジを食ってしまいそうで嫌だ。
806:どこの誰かは知らないけれど
10/03/13 19:20:43 qYo6E3Lo
なんか江口寿の漫画にあったね、ゴジラとM1号の食いしん坊万歳パロ。
あんな感じがするねw
807:どこの誰かは知らないけれど
10/03/16 15:54:33 aSlEEj60
ε ⌒ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
( ( ・ω・) ω・)
ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
( ( ・ω・) ( ・ω・)ω・) 豚がガイラに食われる直前に照明が当てられて、
ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヘ⌒ヽフヘ⌒ヽフ⌒ヽフ ガイラが豚をあきらめたシーンは感動したな。
( ( ・ω・) ( ・ω・) ・ω・)ω・)
しー し─Jしー し─J し─J ─J
808:どこの誰かは知らないけれど
10/03/16 22:27:44 hziRsNiD
でも残念ながら鶏舎の鶏は全部バラゴンが喰っちまいました
809:どこの誰かは知らないけれど
10/03/16 23:19:09 gZzAkD6Y
ガイラまっしぐら
810:どこの誰かは知らないけれど
10/03/18 14:58:43 wlWMQueN
ガイラが曇天の下にしか現れないので、昼間のシーンでも映像は暗かったな。
昭和30年代は、それまでのモノクロに比べると、いっきに映像が明るくなった総天然色の登場で、
みんな狂ったように照明を当てて、まぶしいほどの明るいシーンを撮っていた。
それが30年代映画の特徴で、なつかしくもあるのだが、40年代になると少し落ち着いてきたな。
811:どこの誰かは知らないけれど
10/03/18 22:34:57 IEDITe59
>狂ったように照明を当てて
カラーフィルムの感度が悪かったので、そうしないとうまく発色しなかったから
812:どこの誰かは知らないけれど
10/03/18 22:55:12 JF+QaEVX
ミニチュア撮影(に限った話ではないけれども)で、手前から奥までフォーカス(ピント)が合うようにする為には太陽光線並みあるいはそれ以上の光量がなければ物理的に無理だからだよ。
「被写界深度」で調べてみ。
813:どこの誰かは知らないけれど
10/03/20 09:58:47 ilKScTDL
オレも「サンダ対ガイラ」で、東宝映画のフィルムが変わった印象を受けた。
自分が体験した例えで言うと、いつもコダックフィルムを使っていたのを、
試みに富士フィルムで撮った時、古典絵画のような重厚な色調から、ブルー系の
明るく軽快な色調に変わったみたいな・・・。
「若大将シリーズ」でも「海の若大将」(昭和40年)を観たとき、フィルムが
変わった印象を強く感じた。
814:どこの誰かは知らないけれど
10/03/20 12:50:56 NV+MbqJB
沢村いき雄の漁船のシーンなんか、天候が曇りなんで、あれで間違いはないんだけど、
昭和30年代なら、太陽光をいっぱい浴びて、海や背後の陸地が輝いていたよね。
ずっと後年の話になるが、TVの「あぶない刑事」シリーズが、太陽光をいっぱい浴びせた
映像だった。ビデオのくすんだ色調が嫌いな俺にとっては、あの明るい映像は嬉しかった。
815:どこの誰かは知らないけれど
10/03/20 19:41:44 B3LyaXcE
フジフィルムだと青っぽくなるというのがあの当時の一般的な認識だよ
816:どこの誰かは知らないけれど
10/03/29 16:05:21 2kLtC0KW
Have a nice day Fuji collar ♪
817:どこの誰かは知らないけれど
10/03/29 22:52:59 o63ZiCOx
対して揺れてない船から自から進んで海に落ちるいき雄たんにワロタ。
818:どこの誰かは知らないけれど
10/03/30 22:18:34 /P7WTXFK
>>812
ミニチュアをパンフォーカスで撮ってどーすんだw
819:どこの誰かは知らないけれど
10/03/30 22:48:11 2pPmbfZc
ミニチュアをパンフォーカスで撮るのは基本だろ
2001のディスカバリー号は何のための長時間露光なのかっつう話だ
820:どこの誰かは知らないけれど
10/03/31 07:56:29 feaJ6pBq
>>819
あれは空気のない宇宙空間だからだろ…
地上の光景じゃ皆むしろどうやって遠景を
ボカすか腐心してるじゃん
821:どこの誰かは知らないけれど
10/03/31 09:57:49 Kg07MBYV
何のために黒澤組と電力の取り合いしたと思っているんだ?
できることならスタジオ撮影よりもデイライトを活かしたオープン撮影にしたいのは何のためだと思っているんだ?
822:どこの誰かは知らないけれど
10/03/31 11:00:45 KvdYfOOP
>>820
被写体深度のボケと空気のパースペクティブを一緒にすんじゃねぇよ
823:どこの誰かは知らないけれど
10/03/31 12:16:37 Kg07MBYV
っていうか、人物を撮影する際に、背景がボケているほうが人物が浮かび上がるし、余計な情報が画面の中に入らないからね。
でも、ミニチュア特撮は別だよ。
824:どこの誰かは知らないけれど
10/03/31 13:17:55 9csvP7vr
URLリンク(openers.jp)
実景をフォトショで擬似的に被写界深度の浅さを作り出してミニチュアっぽく見せてる作品もあるから
逆にミニチュアっぽさを排除するにはパンフォーカスで撮れって事でしょ。
825:どこの誰かは知らないけれど
10/04/11 02:07:47 Lgb/FDG9
>>816
♪イロっぽいと~いうことは~エエことなんよ~
エエことは~進ん~で~やってみるもんよ~
天然色カラ~を写してみんさい~
僕ら~は~もっともっと~イロっぽいはずよ~
ハブ ア ナイス デイ フ~ジカラ~
By 吉田拓郎
826:どこの誰かは知らないけれど
10/04/16 16:22:56 tgG1rHPx
♪気ままに写そう♪おぬしのハート♪気ままに写せる拙者のハート♪若干気取った田舎っぺちゃん♪たまには間抜けなボンボン野郎♪それでも何とか絵にはなりますです♪
827:どこの誰かは知らないけれど
10/04/16 21:51:04 J3/+ZDvL
>>826のCMソングの方が>>825よりも先だったな。
若い奴らには何の事か分からんじゃろうのうw
828:どこの誰かは知らないけれど
10/04/23 17:28:33 S8ZXbEma
戦車の砲撃シーンがイマイチだね、反動がないからおもちゃって感じだった。
829:どこの誰かは知らないけれど
10/04/23 18:04:09 JARpF6v4
だっておもちゃなんだもん、しかたないじゃん
830:どこの誰かは知らないけれど
10/04/25 12:56:40 GUc35k21
銃声も「パキューン」「ピキューン」で弾数無限の時代だしなあ
831:どこの誰かは知らないけれど
10/05/30 16:15:47 l8aj6DSA
正直、人間ドラマ部分は前作に比べると薄口だな。
でも自衛隊描写とか、怪獣が出現してそれに対処する人間達の姿が実にイキイキ
このあたりが、何のかんの言われつつ名作の一つとして言われてる理由なんだろうな。
832:どこの誰かは知らないけれど
10/07/23 13:33:05 gfXPWAn6
海の底からこんにちは 怖い
833:どこの誰かは知らないけれど
10/08/14 01:26:30 NBz38MEm
人間食って不貞腐れてるガイラとそれを見て「俺の言う事が聞けねえのか」とばかり折檻するサンダ
あの辺のシークェンスは青春モノみたい
834:どこの誰かは知らないけれど
10/09/26 03:20:33 7hXHtLBe
そろそろ衣がえの季節ですよガイラ
835:どこの誰かは知らないけれど
10/09/28 23:50:40 xu7JE/8H
先月中島春雄さんの出版パーティに出席したのですが、ゲストの
怪獣がゴジラで無くてガイラ(の着ぐるみ)でした。
836:どこの誰かは知らないけれど
10/09/29 02:23:27 U6qNu3+I
DVDゴッドマン用に作ったガイラですな
837:どこの誰かは知らないけれど
10/09/29 22:05:26 c6Ok/l8J
おお!そうなんですか。サンクス。
DVDが出ていたとは知りませんでした。
838:どこの誰かは知らないけれど
10/09/30 20:45:49 8IjGwZD/
ガイラがおばさんの方選んで食うのはやっぱりカロリーが高(ry
839:どこの誰かは知らないけれど
10/09/30 21:03:18 mhkbJ68n
だいたい怪獣が2匹も潜んでるかもしれないところに
ハイキングに来る連中も連中だが、付近を封鎖しない
政府もなっとらん。
840:どこの誰かは知らないけれど
10/09/30 21:35:47 8IjGwZD/
>>839
佐藤内閣に言ってくれw
841:どこの誰かは知らないけれど
10/10/01 00:49:52 OcGsXloP
>>834
ガイやん!
気分転換のためにも
茶色い皮を着ようや
842:どこの誰かは知らないけれど
10/10/03 21:55:32 kD+WFhBG
それにしても「フラバラ」といいこの作品といい
ラストはなんとまあ御都合主義なんでしょ。
843:どこの誰かは知らないけれど
10/10/04 00:05:46 pCnKScEw
浅間山が噴火する「電送人間」もな
844:どこの誰かは知らないけれど
10/10/04 22:07:02 8lxNET/i
サンダとガイラが海で戦ってる時停泊してる船の煙突から煙が
出てたけど、実際停泊中でも機関は停止してないから正しいんだよね。
今見ると改めて感心する。
845:どこの誰かは知らないけれど
10/10/04 23:44:08 E75tRBrQ
リボルテックのメーサー車両で遊んでいます。ガイラのソフビ人形と並べて飾りますわい。
846:どこの誰かは知らないけれど
10/10/10 20:12:43 1y2OtVTP
等身大のガイラが水野さんをレイプしてる妄想で抜いてる
847:どこの誰かは知らないけれど
10/10/10 20:31:02 4tVMIh0k
この映画見た後「怪獣が出現したら新車で逃げるのよそう」と
幼心に思った。
848:どこの誰かは知らないけれど
10/10/11 01:56:50 UafNc9Id
これ東宝だよ
849:どこの誰かは知らないけれど
10/10/11 02:37:26 LxdKRYIT
>>846
ガキの頃は、あいつらの股間がどうなってるのか気になってしょうがなかった
で、少し長じてから、フランケンシュタインは無性生殖だから、
結局あいつらにはオティンティンが不要だったんだとオモテた
850:どこの誰かは知らないけれど
10/10/11 03:57:13 Y3clHi5C
それじゃ臍もないのかな?
851:どこの誰かは知らないけれど
10/10/11 18:59:13 KVKnMcjQ
ガイラの着ぐるみを着て
夜の住宅街を徘徊したい
帰宅途中の若いOLを驚かせたい
さぞかし怖いだろうなあ~w
852:どこの誰かは知らないけれど
10/10/11 21:51:39 jOzrK9yC
>>851
もっと手軽なフランケンシュタインで我慢しとけ
853:どこの誰かは知らないけれど
10/10/11 22:28:06 tykgwLM2
フガ
854:どこの誰かは知らないけれど
10/10/11 22:39:42 F/ZosfI2
逮捕で済めばいいが・・・
855:どこの誰かは知らないけれど
10/10/11 23:13:41 1TeO6Ujf
アメリカなら射殺か
856:どこの誰かは知らないけれど
10/10/12 01:17:58 gvtJFHXn
>>851
怖さはラゴンの比ではなかろうなw
857:どこの誰かは知らないけれど
10/10/12 23:48:46 H4U01G6E
>>851
君ならノーメイクで大丈夫だ。
858:どこの誰かは知らないけれど
10/10/14 07:57:09 f3spg7yO
ガイラに似てますねって言われたくないなw
859:どこの誰かは知らないけれど
10/10/15 23:47:09 EpXHHVHM
どうでもいいけどこのスレタイ変更できんのか?
860:どこの誰かは知らないけれど
10/10/16 01:28:10 mMGeoAZ8
スレタイこそどうでもいい
861:どこの誰かは知らないけれど
10/10/16 06:25:50 upduleeh
サンガイは東映にかぎりますよねガイラ
862:どこの誰かは知らないけれど
10/10/21 21:42:07 ug69qy9s
どうでもいいけど昔ポルノ映画の脚本家に
ガイラっていたな。
863:どこの誰かは知らないけれど
10/10/21 22:13:59 6Y9BHDQM
昔プロレスラーにサンダ杉山っていたよね。
864:どこの誰かは知らないけれど
10/10/21 22:20:40 VWgTMTEb
江戸っ子は「ゲイラ」と発する。
てやんでえ! べらんめえ!
865:どこの誰かは知らないけれど
10/10/21 23:26:18 6Y9BHDQM
名古屋っ子は「ガイリャア」ですね、わかります。
866:どこの誰かは知らないけれど
10/10/21 23:35:48 otpC3v4I
いや、「ギャーラ」だと思うが
867:どこの誰かは知らないけれど
10/10/21 23:39:10 6Y9BHDQM
ロシアだったらガイラニコフ?
868:どこの誰かは知らないけれど
10/10/22 01:02:54 zXvjBVAF
>>864
ワタクシの尊敬する池○大作センセイは
「大臣」の事を「でぇじん」とおっしゃっていました。
粋ですなあw
869:どこの誰かは知らないけれど
10/10/22 22:12:38 jY4GaAJ3
きちがいだ
870:どこの誰かは知らないけれど
10/10/22 22:31:08 PLOo6zdz
東映アニメーション「フランケン・プリキュア サンダ&ガイラ」
871:どこの誰かは知らないけれど
10/11/01 02:33:42 vgA8gR9T
>>866
サンダティャーギャーラ
発音より表記が難しい
872:どこの誰かは知らないけれど
10/11/05 00:20:16 5GfJ60H/
フリャーケンシュテャインの怪獣(キャージュー)サンデャ・テャー・ギャーラ
873:どこの誰かは知らないけれど
10/11/05 12:43:31 JbbgcoK4
これはいつの放送だろ?おなじみの面々が出ているが
全然知らなかった。
URLリンク(www.dailymotion.com)
874:どこの誰かは知らないけれど
10/11/06 15:23:06 sUrtRf7P
>>873
このスレの>>524に1度出てきてますね。
その動画のコメでは放映は2004年ごろらしい。
>>524は削除され今生きてるのはこっち。
URLリンク(www.nicovideo.jp)
875:どこの誰かは知らないけれど
10/11/07 00:03:34 YJhMpHbh
羽田空港でガイラに食べられる女性事務員役の女優は、田辺和佳子さんといいます。
876:どこの誰かは知らないけれど
10/11/07 12:50:15 l95o/oVK
食べられるのが若い美人でないのはなぜだろう?
…と思った人は私だけではあるまい。
877:どこの誰かは知らないけれど
10/11/07 15:38:45 QR9zsrOC
適当に熟れてた方が美味いんだろw
878:どこの誰かは知らないけれど
10/11/09 01:08:49 p4oAtsYW
中年女性のウンチを大腸と一緒に味わうというのは、
ある種のグルメだと言えるな、ギャーラは
879:どこの誰かは知らないけれど
10/11/10 19:30:50 mnODPkhg
メーサー殺獣光線車は、「地球防衛軍」のマーカライトファープと「モスラ」の
原子熱線砲の発展形と見てよいかな?
880:どこの誰かは知らないけれど
10/11/10 23:48:03 iekRTvbE
Aサイクル光線車でしょ。
881:どこの誰かは知らないけれど
10/11/12 23:50:34 jWZEji35
ガイラが関空に上陸したらこういうことに・・・。
「隊長!海から化けもんが出て人食うとりまっせ!!」
「隊長!こらカチコミだっせ。どこの組、ちゃうちゃう、どこの化けもんでっしゃろ」
「うちのシマに一匹でカチコミて、ええ根性しとるのう。よっしゃ!全員チャカ持って
行けや。ドスもや」
「隊長!相手は人食うとる化けもんだっせ」
「せやな…チャカやドスやとあかんな…よおっしゃ!ミサイルでいてまえ!!」
882:どこの誰かは知らないけれど
10/11/13 11:50:37 xhLJdarM
彡 ビュウウウ…
彡
彡
.∧ ∧ まだ11月なのに…ずいぶん寒いスレだなオイ…
ヾ(,,゚Д゚),)
人つゝ 人,,
Yノ人 ノ ノノゞ⌒~ゞ
. ノ /ミ|\、 ノノ ( 彡
`⌒ .U~U`ヾ 丿
⌒~⌒
883:どこの誰かは知らないけれど
10/11/20 10:01:20 /GngnruA
羽田空港でガイラに食べられる女性事務員は、実はキラアク星人だったのですよ
ガイラの体内に取り入れられた後は、鉱物になって排泄されるだけなので全く無問題です
884:どこの誰かは知らないけれど
10/12/04 21:36:43 CzXONPmV
今日何気なく池袋に行ったら新文芸坐でやってたから思わず見ちゃったよw
同時上映が雪男だった
どっちも似たような見た目wwww
885:どこの誰かは知らないけれど
10/12/04 21:48:21 AnOT+uKH
サンダのぬいぐるみは雪男の発展形やね。
886:どこの誰かは知らないけれど
10/12/05 10:38:11 2SV4Lqcl
>>884
さすがニュープリント、発色良かったよねえ
887:どこの誰かは知らないけれど
10/12/06 20:35:03 D33cUR1q
俺も新文芸座でみたけど最高だったな
ニュープリントってところがまた泣ける
888:どこの誰かは知らないけれど
10/12/11 18:19:27 Q/amAWZH
赤茶けた古いプリントで鑑賞するのもまた味があっていいんだが。
889:どこの誰かは知らないけれど
10/12/11 19:17:03 tnq2J/xJ
前にDVDで見たら面白くなくて、やっぱり劇場で観ないとな、
とやっと新文芸座で観たが、特撮の凄さばかりが目立ち、
ストーリーがスカスカだった・・・
フランケン対バラゴンの方が悲しさとか描けてるし何倍も面白い。
890:どこの誰かは知らないけれど
10/12/11 19:48:26 Q/amAWZH
>>889
あんた見る目が皆無の人だね。
891:どこの誰かは知らないけれど
10/12/11 19:56:54 ALQAPnF8
>>890
傍目には具体的に反論してやらないあんたの方が見る目が無いように見えるよ。
あくまで流れ的な意味で。
892:どこの誰かは知らないけれど
10/12/12 09:05:57 abrLqTTp
アオシマのリモコンメーサー殺獣車が安く売ってたんで二台買っちゃった
893:889
10/12/12 15:22:39 wvwqH4r8
>>890
煽りじゃなく、この映画が神格化されてる理由を教えて欲しい。
大タコ対ガイラ、ガイラの空港襲撃、メーサー車、
L作戦マーチ、各サンダ対ガイラのシーンなど、
それぞれは本当に凄いと思う。
でもドラマパートに映画としての骨が無さ過ぎる。
キンゴジみたいなエンタメとも違うし。
キネ旬?のムックでも1位になってて、「とりあえず通はこれ推しとけ」
みたいな位置づけに感じる。
894:どこの誰かは知らないけれど
10/12/12 15:40:35 VujqxwB4
俺も上記シーン以外見所なんて大して無いと思ってるけど、それだけでも十分面白い。
895:どこの誰かは知らないけれど
10/12/12 17:38:43 zs028ddx
フラバラの方がバラゴンの存在が全体のストーリーから浮いてるしストーリーの完成度は今イチだと思うな。
サンガイの方が一見淡々としてるけどじっくり観ると見るべき点は多い。
896:どこの誰かは知らないけれど
10/12/12 23:19:32 WKiZiG1G
シュミレーション映画と思って観ても面白い
897:どこの誰かは知らないけれど
10/12/12 23:27:43 zs028ddx
ガイラが最初は光を恐れてるけどだんだん学習して来て逆に明かりがある所には餌があると思って寄って来る様になる
とか細かい描写が凝ってるんだよね。
898:どこの誰かは知らないけれど
10/12/12 23:56:43 lC7aPe9x
>>893
はっきり言ってガイラのあの動きが良いんだよ。それが映画の一番の見所。
あと陸自の活躍ぶりだな
899:どこの誰かは知らないけれど
10/12/12 23:57:47 0Fm4pf5g
二作続けて見ると設定の変更が気になるんだが
公開当時は二作の間があいているから
観客もそれほど不自然とは思わないだろう、という判断だったのかな?
900:893
10/12/13 03:06:28 PgEvOvGu
なるほど。
色々ご教示ありがとう。
自分がフラバラ好きなもんで贔屓の視点で比較してしまうのかも知れない。
もう一回DVDで見直してみるわ。
901:どこの誰かは知らないけれど
10/12/13 11:39:39 Bg056Qon
自衛隊がガイラが接近してまだ攻撃命令が出てないのに慌てて攻撃してしまい
司令部から止められる描写とか細かい。
ドラマって登場人物が口でシリアスな台詞を言いまくればイコールドラマ性が高いって訳でもないだろう。
902:どこの誰かは知らないけれど
10/12/14 20:54:50 npGEZxht
>>896
趣味でレーション食う映画ってか?
903:どこの誰かは知らないけれど
10/12/15 23:21:07 cA0BhWiX
レーションって言っても、中身はおばさんだけどな。
904:どこの誰かは知らないけれど
10/12/16 01:08:37 d/nrdDCk
でも、レーションだと調理済みだから服をぺっと吐き出す面倒がなくていいんだそうで。
905:どこの誰かは知らないけれど
11/01/07 22:40:59 z4Bw4cLA
>>893ガイラの異様さが全てだと思うけどな
あの風貌と動きは何とも言えねえw
906:どこの誰かは知らないけれど
11/01/31 03:06:52 VUBswa+4
>>875
田辺和佳子さんかわいいっす。
上司や同僚に見捨てられ、悲鳴を上げて喰われる様が、
芽の出ない大部屋女優の悲哀と重なってハァハァしますた(;´Д`)
907:どこの誰かは知らないけれど
11/01/31 11:35:33 c7L+8ohZ
あのあとキラアク星人に仲間入りしてるな
908:どこの誰かは知らないけれど
11/02/06 14:59:36 4nKy6179
上司や同僚に見捨てられてガイラに喰われた事務員役の田辺和佳子さん。
英一君を見捨ててギャオスに喰われた新聞記者役の仲村隆さん。
909:どこの誰かは知らないけれど
11/02/09 13:47:50 d/5MdzYw
進撃の巨人を読むと、田辺のあばさんが食われるシーンが思い浮かぶな。
910:どこの誰かは知らないけれど
11/02/19 08:27:58 CzfpTUNV
この映画はタイトルを間違えとるな
全体の流れから言うと、ガイラ対メーサーだろ
911:どこの誰かは知らないけれど
11/02/19 11:28:13 Ca6IqCiA
サンダ・ガイラ対海底火山
912:どこの誰かは知らないけれど
11/02/19 21:09:10.75 j07Na1P3
数十年ぶりに観たけど終盤の展開が自分の記憶と全然違ってた。
水野久美が銀座で暴れるサンダとガイラを止める為にテープレコーダーで音楽流すシーンがあったと思うんですが、他の東宝特撮作品にそんな映画ありますかね?
913:どこの誰かは知らないけれど
11/02/20 23:12:09.77 DPf3OU8a
そうそう。ある音楽が弱点だと分かって車にスピーカー積んで走るんだよね。
音楽聞いたサンダとガイラの頭が破裂してあぼーん。
914:どこの誰かは知らないけれど
11/02/21 00:21:06.96 vv38uLv3
怪獣大戦争じゃないか?
侵略者のX星人の苦手な音をスピーカー搭載車やTVやラジオの電波でも流し
各家庭でも最大音量で流させる。
宇宙人は円盤ごとふっとび操られていたゴジラやラドンも泡を吹いて昏倒してしまう。
統制官の最後のセリフがたまらんな。
915:どこの誰かは知らないけれど
11/02/21 00:29:39.02 dIzQ2vSA
「我々は脱出する。未来に向かって脱出する。まだ見ぬ未来に向かってな・・・。」
916:どこの誰かは知らないけれど
11/02/21 01:57:06.70 e9H6KJ1O
宇宙人を、訳の分からん音を出すスピーカーで倒すというプロットは、ハリウッド直伝のしょーもない必殺技だな(www
917:どこの誰かは知らないけれど
11/02/21 22:50:53.84 CJJiGufO
三角に波と、光るマルのマークを間違えている恥さらしなスレ、もう少し書いて抹殺しようぜ。
918:どこの誰かは知らないけれど
11/02/22 00:35:30.99 Czag4lNR
>>916
「怪獣大戦争」がオリジナルじゃないの?
これのまえに、そんなハリウッド映画ってありました?
919:どこの誰かは知らないけれど
11/02/22 00:41:47.29 miuZLYIb
>>918
「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」がそれっぽい
920:どこの誰かは知らないけれど
11/02/22 03:25:07.56 S0+FW5li
ティムバートン監督の「火星人大襲撃」もそうだが、これはリメイク。
921:どこの誰かは知らないけれど
11/02/22 03:35:54.14 W0hvdLZJ
>>918
「ロボット大襲来」が一番最初のプロットだね。
>URLリンク(hmstiger.blog45.fc2.com)
922:918
11/02/22 12:11:19.72 Czag4lNR
さすがは2ちゃん特撮板、みなさんお詳しい
とても勉強になりました、ありがとう
923:どこの誰かは知らないけれど
11/02/22 23:24:56.82 2qU2oa12
>>921
お気に入りに追加した。
924:どこの誰かは知らないけれど
11/02/23 21:16:21.92 w/qakdbu
ハーモニカで苦しむ宇宙人も居たな、映画じゃないけど。
925:どこの誰かは知らないけれど
11/02/24 06:03:41.68 yyiMGz9H
メフィストはオカリナで
926:どこの誰かは知らないけれど
11/02/24 08:28:18.76 iX23Es6u
オカリナではなく「ソロモンの笛」というのでは?
927:どこの誰かは知らないけれど
11/02/24 16:01:20.99 Xj6h/BkL
がんばれガイラくん♪たたかえガイラくんー♪
928:どこの誰かは知らないけれど
11/02/24 18:32:37.46 NcwCikOc
>>914>>916人類を遥かに凌駕した科学力を備えた知的生命体になすすべなく、もはや侵略を受け入れて降伏するのみかと諦めかけていた所、ありふれた身近な存在が知的生命体の意外な弱点だったと
929:どこの誰かは知らないけれど
11/02/24 18:38:12.62 NcwCikOc
いうプロットの祖はヴェルヌの「宇宙戦争」かな。
↑はバクテリアだったし、有名なトコではアニメのマクロスだね。
↑は歌だった。
視聴者は身近に音楽が敵の脅威になるプロットに体感を感じる。⇒面白い、となる。
930:どこの誰かは知らないけれど
11/02/26 08:36:46.16 YDkpGcI2
Aサイクル光線車はメーサー光線車を改造したものだよね。
931:どこの誰かは知らないけれど
11/02/27 05:00:11.16 lbrXn/82
東映と間違ったことをスレタイに書かれているが、
もしも東映で作ったらどうなるかね。
矢島信夫が戦隊シリーズのような感じでメーサー光線者を描写するかな。
932:どこの誰かは知らないけれど
11/02/27 13:05:42.32 jkz6cpYN
>>931
スレを最初から読めばいいと思うよ
933:どこの誰かは知らないけれど
11/02/27 16:27:48.23 qJadSxdm
>>931
興味深い話なので
>>932
のいうとおり最初から読んでみたが、
矢島の特撮だったらメカ描写はどうだったというレスは見当たらないぞ。
934:どこの誰かは知らないけれど
11/02/27 17:39:25.64 /g6VUtu4
>>932は自らの意味不明カキコの本来の意図を誤解の無いよう、この場で説明すべき
過去レスの第何番が東映スーパー戦隊方式/矢島特撮のサンガイ・メーサー殺獣光線描写に符合しているか?
935:どこの誰かは知らないけれど
11/02/27 17:56:04.26 /g6VUtu4
あるいはの意図ではない場合、過去レスを全部読んだ暁にどのような事柄に気付くと期待したのか?
こちらとしては>>932の指示通り実施した。しかし、それでも意図が理解できなかった。マヌケな私に向学の為にご教示願います。
936:どこの誰かは知らないけれど
11/02/27 17:59:29.95 /g6VUtu4
こちらとしては>>932を理解したい気持ちでいっぱいである。
>>932が自らの説明責任を果たす事を切に願う。
937:どこの誰かは知らないけれど
11/02/27 18:01:58.41 jRu/SE/t
1回で書ける話をなんで3分割するんだろうか?
938:どこの誰かは知らないけれど
11/02/28 06:16:34.30 C7ydNgVr
はやく埋めたいんだろう。
東映なんて間違いが、そもそも原因。
939:どこの誰かは知らないけれど
11/02/28 15:57:45.17 xKB5XhEh
メーサー光線者
940:どこの誰かは知らないけれど
11/02/28 18:52:55.67 Pljm0Wkn
サンダーマスクはー
世界の勇者だー
941:どこの誰かは知らないけれど
11/03/01 00:24:36.58 DvKPzyfC
サンダが街にやって来る?
942:どこの誰かは知らないけれど
11/03/01 03:51:58.35 8GLmhCzT
映画の冒頭で、ガイラが大蛸放り出して人間追いかけたのが、ちょっと不自然。
生け蛸の刺身は美味いのに。
大腸にウンチ抱え込んでる人間より、よほど高級な食いもんじゃね?
943:どこの誰かは知らないけれど
11/03/01 07:07:34.21 c+c5fi/K
人間には珍味的な旨さがあるのかもよ。
944:どこの誰かは知らないけれど
11/03/01 07:09:14.69 UeH3mMbz
タコは酢でしめた酢蛸でないと生は美味しくないよ。
945:どこの誰かは知らないけれど
11/03/01 16:00:41.22 XWOEaYUy
たこ焼きもうまい。
946:どこの誰かは知らないけれど
11/03/01 16:42:40.61 Zn3WwYdh
実は人肉が一番美味いって言うじゃん。
947:どこの誰かは知らないけれど
11/03/01 20:02:59.91 PPQHYy5q
>>944
というか吸盤の部分は酢で殺してから食わないと気管に貼り付いて窒息死するよ。
948:どこの誰かは知らないけれど
11/03/02 00:09:41.33 mYd3yIFf
>>947
活けタコの刺身とか、平気で蠢いてる吸盤出てくるし、
サンナクチとかだと、一匹踊りで出してきたりするぞww
949:どこの誰かは知らないけれど
11/03/02 07:59:34.33 LVKuNY+X
イカもタコも大きいのは成長しすぎで肉が固くてまずいよ。
ガイラはわかってたんじゃないの。
950:どこの誰かは知らないけれど
11/03/02 10:19:27.62 l1RzV1kA
あれは船員の取り合いなんじゃないの?
951:どこの誰かは知らないけれど
11/03/02 18:55:56.55 10xPmsWN
この映画のNGで、メーサー光線車が暴走して衝突してしまう場面が笑えた。
952:どこの誰かは知らないけれど
11/03/02 20:25:09.74 GGF11Nff
ガッパは丸茹で食ってたな、グルメだな
953:どこの誰かは知らないけれど
11/03/03 10:46:22.10 Tm+HaLoR
ガッパは海からあがってきらゆでだこくわえていたけど、
自分の口から吐く熱線で過熱したのかな?
954:どこの誰かは知らないけれど
11/03/03 10:46:22.04 SPIX7JNl
毎度毎度のこの流れ素敵だなw
>>1が存命中なら東映サンガイの2クシェッ!目を立てとくれよ
ネタ、論争、懐古、雑談、何でもありのここが消えたら寂しいわw
955:どこの誰かは知らないけれど
11/03/03 11:25:51.42 iN5Ra1vy
>>954
立てたよ。
スレリンク(rsfx板)
956:どこの誰かは知らないけれど
11/03/03 12:04:51.88 SPIX7JNl
>>955
おお!東映もスレタイに入っとるねwおつおつw
風化しそうになったらガイラageしときまクシェッ!
957:どこの誰かは知らないけれど
11/03/03 16:29:56.53 MZVqqV4H
ガッパってどこの製作だっけか?
958:どこの誰かは知らないけれど
11/03/03 18:17:32.84 STb/xNSu
日活。
ミニチュアと主題歌は気合いが入ってた。
959:どこの誰かは知らないけれど
11/03/03 18:38:19.61 MZVqqV4H
日活って文芸と活劇とひらがなになってからはロマンポルノだけど、
特撮って技術部門がないでしょう。
960:どこの誰かは知らないけれど
11/03/04 09:28:11.98 GuBIzh6u
ガッパーーーーぁぁぁっ
は、ゴジラでミニチュア作っていた人の会社が特撮請け負いじゃなかったかな。
だから熱海とコンビナートのセットはよく出来ていた。
961:どこの誰かは知らないけれど
11/03/05 08:19:10.39 QXT+ZR7S
渡辺明でしょう。
962:どこの誰かは知らないけれど
11/03/05 19:04:46.39 XPYyCh2C
ギララもこっそり東宝のスタッフが手伝いに行ってたらしいな。
963:どこの誰かは知らないけれど
11/03/05 20:08:14.00 UhmSvv/g
ギララの特撮は川上景司だったかな
964:どこの誰かは知らないけれど
11/03/06 09:33:01.49 DImzR9rl
川上は松竹で、名匠木下恵介監督の名作「野菊の如き君なりき」の特殊効果をやってた。
だから「ギララ」もやったかもね。
965:どこの誰かは知らないけれど
11/03/06 11:20:28.99 mAKYnLJz
>>944
>タコは酢でしめた酢蛸でないと生は美味しくないよ。
酢蛸がうまいと思ってる人間はうまいタコを食った事がない。
966:どこの誰かは知らないけれど
11/03/06 15:32:06.23 +atKaFOt
新鮮な水産物が豊富な田舎に住んでると、都会で旨い魚になかなか出会えなくて困る。
967:どこの誰かは知らないけれど
11/03/06 15:54:10.12 QGX2ozuo
タコって刺身といっしょになっていても蒸してあるよね。
968:どこの誰かは知らないけれど
11/03/06 21:08:58.36 xsc52B6/
ガイラは海中だから食い物は豊富だろうけどサンダは食い物探すの大変だろうなあ。
969:どこの誰かは知らないけれど
11/03/06 22:16:12.19 H+slrITO
>>967
>タコって刺身といっしょになっていても蒸してあるよね。
生の刺身、普通にあるよ。
タコわさも生。
970:どこの誰かは知らないけれど
11/03/06 22:38:09.41 xsc52B6/
映画に三回も大ダコ出したんだから円谷英二は余程タコに思いいれがあるのだろう。
一回大ダコ主演で作らせてあげればよかった。
971:どこの誰かは知らないけれど
11/03/06 22:57:00.85 VcEatNBw
北斎漫画とかなんとか・・・いや、なんでもない。
972:どこの誰かは知らないけれど
11/03/06 23:00:10.10 H+slrITO
>>970
スダールでござーる。
973:どこの誰かは知らないけれど
11/03/06 23:01:17.71 MgWTSUvT
実は円谷英二が「ゴジラ」の前に温めていたプロットが、
南洋で操業中の漁船団に、デカい蛸が襲い掛かるという、
ウルトラQの「南海の怒り」みたいな話だったらしいしな
あの人、実は心の奥深いところで蛸フェチだったのかもしれん
吸盤やヌメヌメが、好きな人にはたまらんのかも
974:どこの誰かは知らないけれど
11/03/06 23:01:25.70 xsc52B6/
>>972
戦え!MJもあったけどな、大ダコ主演の話。でもやはり映画で。
975:どこの誰かは知らないけれど
11/03/06 23:23:07.12 mAKYnLJz
>>966
田舎に住んでるなら困らないだろ。
タコは志津川のマダコに限る。
976:どこの誰かは知らないけれど
11/03/07 02:02:29.98 NRo7YOSw
>>970
> 一回大ダコ主演で作らせてあげればよかった。
何でやらせてやらなかったんだよ!
977:どこの誰かは知らないけれど
11/03/07 09:30:54.08 FxhIFIwk
蛸の怪獣って演出が難しかったんじゃないかな?
最初の企画は『ゴジラ』の頃でも、実際に映像化されたのはずっと後だったし。