【ウルトラマン】古谷敏【アマギ隊員】at RSFX【ウルトラマン】古谷敏【アマギ隊員】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト750:どこの誰かは知らないけれど 10/04/23 13:41:33 2wMRfXk0 歴代ウルトラシリーズ通して見ても古谷さん演じるウルトラマンのシルエット美しさは群を抜いてるな 751:どこの誰かは知らないけれど 10/05/05 09:17:08 gFWgMcoD 今日の朝日の朝刊に現在の写真付きコラムがあった 752:どこの誰かは知らないけれど 10/05/06 00:35:20 1AnC6ern >>747 破李拳竜が本出した時に「本人や関係者に連絡が取れない」って書いてたな。 753:どこの誰かは知らないけれど 10/05/06 20:12:40 AyYOmo5V 朝日 5月5日 帰ってきたぞウルトラマン 東京・世田谷の小田急線祖師ケ谷大蔵駅で古谷敏(さとし)さん(66)と会った日は、 冷たい雨が降っていた。 1966(昭和41)年から放送された初代ウルトラマンで、ぬいぐるみに入った。 シリーズ次作「ウルトラセブン」では、ウルトラ警備隊の「アマギ隊員」を演じた。 180センチ超の長身。八頭身のスタイル。当時の風貌は変わっていなかった。 「懐かしいなあ。故郷に帰ってきたような感じだね」 近くには、ウルトラシリーズを生み出した円谷プロの旧本社があった。 駅から南北に長く延びるのは「ウルトラマン商店街」。銀色に輝く ウルトラマン像が立つ駅前広場で、必殺技スペシウム光線のポーズを 取ってもらった。寒いのにコートを脱いで、右手を垂直に左手は水平に──。 「毎日300回、三面鏡の前で練習して体に染みこませました」 セブンが終わると、俳優業を引退。怪獣などのアトラクションショーを手がける 会社を経営した。年商3億~4億円。だが観客は次第に減り、91年に会社を解散した。 親しい友人に会おうとしても「カネが目的だろ」と陰口をたたかれた。 悔しくて、周囲との連絡が遠のいた。 とはいえ、妻や2人の子どもを養わないわけにはいかない。経歴を隠し、ビル清掃の 会社に再就職。高層ビルの窓ふきもした。誰も、彼がウルトラマンとは知らなかった。 もう一度、自分の可能性を試したい。そんな思いに駆られたのは2007年秋。 怪獣のデザインを手がけた美術監督・成田亨さんの原画展がきっかけだった。 02年、72歳で亡くなったのは知っていたが、葬儀には行かなかった。 僕のことを覚えているだろうか。受付で、おそるおそる名刺を渡した。 その夜、成田さんの奥さんから電話。「来てくれるなんて夢にも思いませんでした」。 涙声だった。 数週間後。今度は思いがけない人から連絡がきた。 「やっと見つけた。ずっと探していたのよ!」。興奮気味に語る声の主は、 ウルトラセブンのヒロイン、アンヌ隊員を演じた女優ひし美ゆり子さん(62)だった。 音信不通だったのに多くの仲間が心配してくれていた。みんな昔と変わらない。 感謝の思いを込めて昨年暮れ、回想録「ウルトラマンになった男」(小学館)を出版した。 あのころ、怪獣と戦う「正義の味方」に心を躍らせた子どもたちだろうか。 サイン会には、髪に白いものがちょっぴり見え始めたおじさんたちの姿もある。 「会えて夢のよう」と握手を求める人。「もう『光の国』には帰らないでください」 と訴える人。「いまもこんなに愛されているなんて」 思い出のロケ地を巡るツアー旅行を、昔の仲間たちと計画している。 もちろん、ファンも一緒に。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch