黒澤明って具体的に何が凄いんですか?at RMOVIE
黒澤明って具体的に何が凄いんですか? - 暇つぶし2ch715:この子の名無しのお祝いに
10/07/30 18:02:08 pXqkgt/7
黒澤明の映画は見る人が見ると3D映画のように立体的に見える。
もちろんメガネなしで。
しかもカットとカットが流麗に繋がって見える。

自分は目の手術を失敗したのでもう見えなくなってしまったが、、、

世界で3千人くらいは見える人がいるのではないだろうか?
日本では題字を書いた今井凌雪くらいか、、、、

716:この子の名無しのお祝いに
10/07/30 19:53:42 WHXygviB
>>715
目の手術失敗とは……お気の毒です
次は夢を見ましょう

717:この子の名無しのお祝いに
10/07/30 22:59:01 gKUmypqs
こんなところで油売ってるだけで
何年待っても黒沢批判の具体論がないな。
書く力が無いんだろうねえ。

718:この子の名無しのお祝いに
10/07/31 00:01:21 aSg/W292
上岡もそうだが、田中小実昌も黒澤時代劇を批判してたね。

「用心棒」とかの三船は人の命の重みを知らぬうすらバカと。

719:この子の名無しのお祝いに
10/07/31 01:21:03 waU1KwmN
コミさんは極端だからなあ。やたら粋にこだわる過ぎる人で。
時代劇は水戸黄門や暴れん坊将軍みたいなテレビシリーズがヒット
したんだから別に全部が変わったわけでもないだろう。

720:この子の名無しのお祝いに
10/07/31 02:59:28 Q74MIC0V
>>718
上岡のは批判じゃないだろ。
黒澤映画のせいで従来の東映時代劇が滅んだとか。

逆説的に黒澤時代劇の革新性を評価してる。
それに上岡は「生きる」とか評価してるし、左翼だから黒澤とは合うでしょ。

721:この子の名無しのお祝いに
10/08/27 16:43:04 xfXSPHBp
外国の風土に置き換えてリメイクしたら、
面白いのが出来上がりそうなのは「椿三十郎」「影武者」

中世ヨーロッパ辺りがいい

原型を留めないくらいアレンジしたほうが、
荒野の用心棒やスターウォーズのように成功しそうだ


722:この子の名無しのお祝いに
10/08/27 17:24:51 KsI5zfEQ
それだったらそれこそ原型のアーサー王伝説とかあるじゃん。

723:この子の名無しのお祝いに
10/08/27 20:36:33 FFcqoFrN
>>722
キチガイにレスするな

724:この子の名無しのお祝いに
10/08/28 09:13:34 7MdhLrtN
あと3、40年もすれば、黒澤映画も現在における無声映画の存在と
同じ程度の取り扱いになる気がする

725:この子の名無しのお祝いに
10/08/29 14:28:33 RbzlZqz9
>>721
しかも荒野の用心棒やスターウォーズのほうがオリジナルよりも出来がいい

726:この子の名無しのお祝いに
10/08/29 15:08:56 ORl43Ie6
ラストマンスタンディングのような大駄作も知らんのかボケ!!!

727:この子の名無しのお祝いに
10/08/29 15:15:10 RbzlZqz9
ラストマンスタンディングとスターウォーズを一緒にするな

728:この子の名無しのお祝いに
10/08/29 16:43:10 jRvqYx4L
>>724
黒澤映画が40年後の未来にも残ってたら、そのことが凄いことだろ
凄い映画は残るもんだけどな
チャップリンの映画も戦艦ポチョムキンも、黒澤映画よりもっと古い無声映画だが、世界的視野で見ると今でも黒澤映画より有名だ

729:この子の名無しのお祝いに
10/08/29 18:11:28 YRqR0TDR
作家で言ったらユゴーとかバルザックみたいな存在かな。
(名前は知られど、現代では代表作の1,2作しか読まれない)
盟友・本多猪四郎のゴジラの方がコナン・ドイルのシャーロック・
ホームズ的に知名度と存在感は上になってゆくかも知れん。

730:この子の名無しのお祝いに
10/08/29 18:29:29 80bCth30
>>727
スターウォーズのどこにも黒澤の名前が出てこないが
アホと違うかコイツ

731:この子の名無しのお祝いに
10/08/29 23:23:24 ZKjbYfGN
>>724
気がする気がするって、キチガイ糞尿はキチガイ妄想ばかりしてやがる。
スレリンク(movie板:35番)

732:この子の名無しのお祝いに
10/08/30 05:19:42 B+wMdDb4
『七人の侍』が発散する生命力は否定しようがないでしょ。
これが映画だっていう瞬間で埋め尽くされている。
多数の登場人物を描き分けた圧倒的な人間的魅力という点で抜きん出ている。
『2001年宇宙の旅』は21世紀以降の人間でも作れるかもしれないが、
『七人の侍』は21世紀以降に生きる人間では再現不可能だろう。

733:この子の名無しのお祝いに
10/08/30 05:36:06 QifszH6X
>>732
いいから死ね
キチガイ
さっさと死ね

734:この子の名無しのお祝いに
10/08/30 05:45:14 B+wMdDb4
なんなのこの狂犬は?
いきなり死ねとかキチガイとか噛み付いてきたけど
自己紹介か?お薬切れてんじゃないの?

735:この子の名無しのお祝いに
10/08/30 09:52:56 iRsZVKl/
>>732
>『2001年宇宙の旅』は21世紀以降の人間でも作れるかもしれないが、
>『七人の侍』は21世紀以降に生きる人間では再現不可能だろう。
これは確かにそうだ。「七人の侍」を観てしまうと、その劣化版でしかない
「荒野の七人」は遙かに見劣りしてしまう。雨の中の戦いという秀逸なアイディアなど
劣化版と比較するのも黒澤に失礼なくらいだ。


736:この子の名無しのお祝いに
10/08/30 11:55:35 S03oBHm3
「2001年宇宙の旅」は「2001年宇宙の旅」で凄い映画だろ…

737:この子の名無しのお祝いに
10/08/31 05:09:29 3b/4O9/t
「2001年宇宙の旅」は2010年過ぎた今となっては
もう価値のない作品。

738:この子の名無しのお祝いに
10/08/31 06:41:33 CdNOSenW
『七人の侍』のある場面をちょっと見ただけでも一気に引き込まれる。
あれは本当になんなのかな。
ただの黒澤の代表作、という次元で収まる作品とは到底思えない。
第七芸術、映画を代表するのは『市民ケーン』じゃどうも弱い。
やはりあらゆるバランス・総合力を考えたら『七人の侍』しかない。

全人類的共感・テーマ・スケールが『七人の侍』にはある。
すっころがって土下座して泥だらけになって、みんな土に根ざして命を燃やしている。
これはアメリカ映画には無い身体表現だと思う。
ジョン・フォードの西部劇とは根本的に異なる。

『七人の侍』は登場人物が活ききっている。ここが比類ない魅力。

739:この子の名無しのお祝いに
10/08/31 09:34:53 RZmZc1CU
黒澤はアクション、フォードはドラマだから、
時代劇、西部劇という両国の同じような土台でやっていても、
タイプが全然違う。フォードは実際には小津のような淡々とした
人間関係を描いている。

740:この子の名無しのお祝いに
10/08/31 12:45:06 uGA/JLHs
七人の侍がよくできてるのは侍集めまで。
それ以降は仕事が粗くて飽きる。

741:この子の名無しのお祝いに
10/08/31 14:15:32 y8ZgJc3q
おはなしや演技、キャラクターはちょっとアレ?な出来だが
『乱』の映像美はすごいぞ~

スピルバーグも、黒澤映画の映像美やショットの力強さに
えらく感心していたな。

お話の面白い、面白くない、とはべつに
こういうみかたもある、ということで。

742:この子の名無しのお祝いに
10/08/31 15:42:56 RzzTCJS8
『乱』は映像美だけ
話はシェークスピアのバクリなので全然面白くもない

743:この子の名無しのお祝いに
10/08/31 15:51:59 v0wDlpnG
侍が百姓の為に体を張るなんて現実味の無い話で無理あり過ぎwww

744:この子の名無しのお祝いに
10/08/31 18:51:36 3b/4O9/t
糞尿の個人スレだと知れ渡ってるから「スレ違いだよ」と注意する人がいない

745:この子の名無しのお祝いに
10/08/31 19:56:18 eLJ3MtMI
>737
じゃあ戦国時代が過ぎた今となっては七人の侍も価値のない映画だね

746:この子の名無しのお祝いに
10/09/01 05:00:25 LeY1trcH
糞尿の個人スレだと知れ渡ってるから「スレ違いだよ」と注意する人がいない


747:東
10/09/01 05:16:50 f+jcIJ0I
糞尿の個人スレだと知れ渡ってるから「スレ違いだよ」と注意する人がいない

748:この子の名無しのお祝いに
10/09/09 07:10:41 TdNAEYNz
最近「7人の侍」を見ました
あっと言う間の3時間以上でしたよ
なにがすごいか?
具体的にはわかりません。専門家じゃないので・・・
ただ、面白い映画を作ってやろう!ただのチャンバラじゃなくて
少しでも人間の美醜にせまるようなものを映画で表現してみよう!
という情熱のようなものは画面からヒシヒシと感じてしまいました

同じ話の「荒野の7人」(面白かったですよね)に比べて作品から受ける
印象がちがうのは、そういった作り手の熱気、もっといえば(映画への)
狂気みたいなものがあったからじゃないかなと思います

749:この子の名無しのお祝いに
10/09/09 19:43:44 jBFcJzNS
違いは簡単。

「侍」は、とにかく「これまでに誰も見た事がないような何か凄い物」を作ろうとした結果。
「荒野」は最初から「七人の侍みたいな映画」を作ろうとした結果。

志の高さが全く違う。

750:この子の名無しのお祝いに
10/09/09 21:12:26 uAleRmBX
大体、コッポラやルーカススピルバーグが師と仰ぐ程だからな 
ド素人の誰かが貶したとしても誰がそいつの事を信じるかな?   


751:この子の名無しのお祝いに
10/09/10 10:47:24 S54Cqk9w
羅生門をリメークした
ポール・ニューマン主演の『暴行』、ありゃ酷かったな、逆に必見だ!
同じシナリオでもこれだけの違いが出る
監督の力量の違いを感じるよ

752:この子の名無しのお祝いに
10/09/10 21:39:08 bdeetvlk
なか

753:この子の名無しのお祝いに
10/09/11 00:01:13 zqcuqz//
三四郎、続三四郎辺りの初期作品ですら
現代目線でそこそこ観賞できるのは結構驚異的だと思うが・・・
(その代わり「夢」とか「まあだだよ」は古くさくて見てられない)

754:この子の名無しのお祝いに
10/09/11 21:39:36 yWNbqji4
目利きができない人にかかると
ただのガラカタも貴重な品物も区別がつかないし
仕方ないなw

755:この子の名無しのお祝いに
10/09/13 11:38:06 XMjIkEeT
さんざん、言われてるだろうが、「七人の侍」のラストの決闘シーン。
これを見れば、有無を言わさず、凄い!!!!!! の一語のみ。

756:この子の名無しのお祝いに
10/09/13 16:39:10 C2C50Jgf
病院行けよ

757:この子の名無しのお祝いに
10/09/13 20:05:27 i2KYlHf1
>>756
???

758:この子の名無しのお祝いに
10/09/14 01:23:58 M8qTKK42
黒澤明がすごい所は今黒澤監督の映画を見ても普通に面白い所じゃマイカ

759:この子の名無しのお祝いに
10/09/14 02:07:50 YpEBCpq7
病気を治すのが嫌だという珍しい病人

760:この子の名無しのお祝いに
10/09/14 19:48:14 s7ReNbue
>>758
あなたは、「宝島」とか読んだ事ない?
今、読んでも普通に面白い。

古典というのはそういうもの。

761:この子の名無しのお祝いに
10/09/14 19:52:52 8GojC3ae
>>750
だな 
分からないヤツは映画見なくていい   


762:この子の名無しのお祝いに
10/09/14 20:21:56 TVwAqTMF
その通り!
だからお前は一生見なくていいよ

763:この子の名無しのお祝いに
10/09/15 12:08:20 wk6PPgb0
おーいど素人 
お前どんな作品見て生きてきたんだ? 
お前の好きな作品並べてみろカス 


764:この子の名無しのお祝いに
10/09/15 14:32:08 pliy++Ez
来年の今頃の映画板は
キチガイが自分に向かって
「バカ、キチガイ、お前は生きる価値がない」
と怒鳴り続ける書き込みばかりになっているだろう

765:この子の名無しのお祝いに
10/09/15 14:47:50 i1Bxiob3
もし黒澤がいなかったら、
東洋人は白人のマネしかできないサル、という印象を決定的にしただろう。

逆に白人が黒澤作品をマネて、成功者を出したことに
東洋人の底知れぬ可能性を感じ取ったに違いない。

766:この子の名無しのお祝いに
10/09/15 15:52:12 LBHwe8Se
>>765
そんなことはない。溝口にしろ小津にしろ日本人じゃなきゃ描けない世界を描いて
国際的な評価を受けている。


767:この子の名無しのお祝いに
10/09/15 17:27:05 uYF8n57c
>>766
それは一理あるが
やはり黒澤ほどの馬力というかインパクトが彼等には無い
黒澤がいなかったら、日本映画は地味~~な印象しか残らないだろう
逆に小津や溝口、特に溝口なんか欠けても大した影響は無い
溝口ファン、ゴメン
俺、溝口映画ちょっとしか見たことないんだ

768:この子の名無しのお祝いに
10/09/15 18:03:32 LBHwe8Se
>>767
質の高いエンターテイメント性という意味で、インパクトがあるというなら
その通りだし否定もしないが、溝口の映像美や小津の静かな世界観は欧州でも
評価されている。そのどちらかを否定するなんていささか貧困な感じがする。
自分は黒澤も好きだが溝口や小津も素晴らしい作家だと思ってる。

小津は黒澤を評して「黒澤君はビフテキで私はカツ丼」と語っていたが、
どちらも一流の料理人が作れば美味しいんだよねえ。


769:この子の名無しのお祝いに
10/09/15 19:16:11 mGv9c+dI
>>766
本当に日本人にしか描けない世界なら
国際的な評価を受けるのは無理だよ。

黒澤が映画原作に使ってる山本周五郎の小説なんて
その「日本人にしか描けない世界」にどっぷりだから
国際的評価はされてない。

小津や溝口の評価ってそんな日本趣味的なものじゃない。
日本的な部分が皆無とはいわないが、そういう点で高評価なわけではない。

770:この子の名無しのお祝いに
10/09/15 19:54:18 uYF8n57c
小津は、家族や人間関係というような普遍的なテーマを扱った所が、海外での共感を呼んだんだと思う
黒澤ヒューマニズムには無い繊細さがあるしね
その淡々とした繊細さが日本的と言えば言える
俺は溝口映画は雨月物語しか観てないので、大きな事は言えないが
これ、海外でうけたのはエキゾチズムだなぁ、と思ってしまった
溝口ファン、重ね重ね申し訳無い
批判は甘んじて受ける

771:この子の名無しのお祝いに
10/09/15 20:20:01 7w80PzKu
オズが海外とりわけおフランスで評価されたのはカメラワークでし。
カメラ目線単独カットのモンタージュとか例の壺ナガ回しとかだったような気がしますでし。
むかしトリュフォー字幕なしでがオズ観た時もそんなこといってました。

772:この子の名無しのお祝いに
10/09/15 23:14:37 tBeDgIVu
>>765
>もし黒澤がいなかったら、
>東洋人は白人のマネしかできないサル、という印象を決定的にしただろう。

いかにも在日ならではの歪んだ視点だな
逆だろうが
第二次大戦で日本が非欧米で唯一存在感を示したから
羅生門が国際的な注目を得るようになったんだろうが

日本は戦後にしか何も価値が無いと本気で思い込んでいるのが在日

773:この子の名無しのお祝いに
10/09/15 23:25:51 Hhr9bg5H
>>768
>小津は黒澤を評して「黒澤君はビフテキで私はカツ丼」と語っていた
ホントか?

774:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 01:20:12 xxPIT4aF
『七人の侍』
おもしろいけど、ストーリーは???
あんな村になんで野武士が何回もおしよせてくるの?
ほかに防御の薄い村はいくらでもあるでしょうに

全滅するまで押し寄せてくる野武士の動機に説得力がないから
悪役のための悪役でしかなくなる

775:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 04:22:18 s7Ez0I1b
925 :この子の名無しのお祝いに:2010/09/16(木) 00:23:35 ID:xxPIT4aF
「罪と罰」のラスコーリニコフは金が無くて大学をやめざるを得なくなり
犯行に及ぶ。これはよくわかる

竹内はちゃんとインターンできてるのに、なんで犯行に及ぶの?
もうひとつ説得力に欠けるから
「あるひとりの異常な若者の話」になってしまう

776:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 07:45:50 OpwXnSCP
>>774
武士の意地。始まった喧嘩は勝つまでやめない。
今とは価値観が違うんだい

777:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 08:22:52 lD31Cw5+
>>773
本当。
小津の助監督だった山田洋次がインタビューで語っていた。
山田は小津の一流趣味が気に入らなかったからよく憶えていたらしく、
「小津さんがカツ丼なんてよく言うと思った」と言っていた。


778:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 08:50:48 PeCBtIG7
>>775
wikiより抜粋

「さらに、インターン生は医学部を卒業しているにもかかわらず、全くの無給であった。
そのため、1967年に東大医学部のインターン生が中心となり、「医師国家試験ボイコット運動」が起こり、
それがきっかけとなって、東大紛争がはじまり、1968年には「インターン制度」そのものが廃止される事となった。 (詳しくは研修医の項目参照)」

779:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 09:17:38 xxPIT4aF
わざわざどうも
しかしそんな説明が必要な時点で×

780:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 09:17:44 BaACNPHG
>>774
野武士はまだ何もしてないうちに先制奇襲攻撃を受けたんだぞ
砦を焼かれ、仲間や女を大勢殺されたんだぞ
君なら尻尾巻いて逃げるのか?
>>775
竹内は生い立ちからして不幸のどん底で、そこで毒々しい思考性を持つようになった…
緻密な犯罪を犯す犯人が、そこらのボンクラじゃなくインターンの医師というのはリアリティあると思うがどうだろう

781:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 09:36:46 BaACNPHG
>>779
何で×なんだ?
君は自分に知識と想像力が欠如してる事を少しは恥じた方がいいぞ

782:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 09:41:41 UolgCrBj
>>777
助監督だったことある?

783:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 09:42:23 PeCBtIG7
>>779
いや別にこういう背景しらなくてもいいのよ
あるひとりの異常な若者ととらえてもいいし、本来人を救うはずのエリートインターンの狂気でもいい

なんにしても、わかりやすい犯行動機を持った人物による犯罪サスペンスよりも
一歩踏み込んだ作品なんでないのかな

784:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 10:00:06 lD31Cw5+
>>782
レスの意味が分からないんだが、ファーストだったかという意味なら
分からない。山田は松竹に入社してから助監督を経て監督になってるけど、
その当時はセカンドかサードだったのかも知れないし、そこまでは分からないよ。
いずれにせよ小津についていたのは事実。詳しくは以下をを読んでくださいな。
URLリンク(www.geocities.jp)

これ読んで思い出したが、自分が憶えていたのはNHKのインタビューだったな。


785:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 10:44:41 TiuoERaZ
>>784
これのことを言っているならば、
小津の助監督であると言っているわけではありません。
自分が助監督だった時代って事。

> ※小津監督の後継者というような言われ方をしている山田洋次監督だが、助監
> 督時代はその当時の若手監督が殆どそうであったように小津監督に反発を感じ
> ていたそうだ。 「毎回、スタイルを変える木下恵介監督や、黒澤明監督に比
> べて、やたら保守的だ」と。


786:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 11:03:06 lD31Cw5+
>>785
インタビューの中で言ってたんだよ。


787:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 11:03:41 xxPIT4aF
>>781
なんで×なのか自分で考えてみてね

788:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 11:09:55 xxPIT4aF
>>783
むしろ一歩踏み込めてないからわかりにくいんだとおもう


789:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 11:24:37 xxPIT4aF
>>780
なるほど!
たしかにそういわれてみればそうだな!
説得力ありますね

790:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 11:36:37 BaACNPHG
>>788
君の一連のレス見てると、考え方が浅墓というか…
もう少し考えてからレスした方がいいと思うよ
失礼な言い方して申し訳無いが、少し頭が悪いんじゃないかと勘ぐってしまう

791:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 11:46:27 xxPIT4aF
>>790
おまえはそれで考えてるつもりなの?

それにしても野武士がただやられるためだけに存在している感じはいなめないな・・・

792:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 12:00:35 BaACNPHG
>>791
それは野武士の人物描写が足りないという事か?
それなら俺も少しは感じるが

793:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 12:09:12 xxPIT4aF
「悪いやつは悪いから悪い」という点では
野武士も竹内もにたようなものだな

実生活でも
いったん黒澤明に「悪い」と思われたら
それを覆すのは相当難しそうだな

794:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 12:22:54 PeCBtIG7
>>788
うん、だから意図的にわかりにくくしてるんだよ
「身内が病気でお金にこまって」「身内を殺された復讐として」「社内ライバルを蹴落とすために」
というような旧態依然した犯行動機を排除した結果でしょう
いわゆる黒澤リアリズム

795:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 12:36:00 BaACNPHG
>>793
勧善懲悪が気に入らないという事か
それは黒澤の性格から来るものだからな、しょうがないな
一理あるが、映画が面白ければそれでいいと俺は思ってるし、それが黒澤の価値を落としめる要因にはならないと思う
むしろ、その性格のお陰で優れた作品を量産出来たんだから

796:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 13:26:16 XOevhsgN
>>772
>第二次大戦で日本が非欧米で唯一存在感を示したから
羅生門が国際的な注目を得るようになったんだろうが

羅生門が国際的な注目を得るようになったのは
グランプリを獲ったから

ヴェネチア映画祭出品はストラミリィ女史が選んだから

797:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 14:01:49 LARcjClq
そうなったのは大戦を経た国際的な立場の変化が大きいってことくらいは理解しよう

798:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 14:27:01 XOevhsgN
やれやれ、戦前にも評価された映画監督がいることを知らんらしい

799:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 16:28:26 tyaoZ4Bw
>>793
>「悪いやつは悪いから悪い」という点では

七人の侍や天国と地獄をそういう風にしか見られない
君の方が、黒澤よりよほど単純な物の見方しかできてないぞ。

君は自分がいったん「悪い」と思った人間を簡単に
信用できるかね?

>>795
黒澤が勧善懲悪をやりたかったんなら、天国と地獄も七人の侍も
全然別の映画になってたはず。

百姓が落ち武者狩りやってた事ばれた時の
菊千代の台詞なんて全く邪魔。
天国と地獄のラストも当初の脚本通り、権藤の平和な家庭生活の描写で
終わらせるべきだっただろう。
そもそも権藤は「善人」なんかじゃないぜ。


800:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 17:04:43 CK/K/ksj
前半と後半で書いてることが矛盾してるよ。>>799だけのことじゃないが。

801:この子の名無しのお祝いに
10/09/16 17:31:10 BaACNPHG
>>799
天国と地獄や七人の侍が単なる勧善懲悪映画とは思ってないよ
脚本も黒澤一人で書いてる訳じゃないからね
でも勧善懲悪的黒澤の性格傾向は否定できない
酔いどれ天使の脚本執筆時に、旧友の植草圭之介との間に交わされたやくざについての論争
(蝦蟇の油、参照)等を見ても分かると思う
その傾向が黒澤映画の力強さの遠因にもなっていると思うが

802:この子の名無しのお祝いに
10/09/17 01:34:45 cQH4iOlz
三島由紀夫が黒澤を評して
頭の中が中学生程度といったのは
そういうところかな

黒澤の主人公はいつも「いいもの」
三島の主人公はいつも「わるもの」


803:この子の名無しのお祝いに
10/09/17 06:32:53 9opz7Mmv
ID:xxPIT4aFがフルボッコされててワロタw

804:この子の名無しのお祝いに
10/09/17 13:10:23 93UpWZ23
>>802
潮騒は?
こういう風に最初に結論用意して
それに反する部分は意図的に無視する奴って多いな。

805:この子の名無しのお祝いに
10/09/17 22:24:52 cQH4iOlz
三島は犯罪者の立場から小説を書くのが好きで
黒澤は犯罪者の心理にはあまり興味がない

806:この子の名無しのお祝いに
10/09/17 23:52:54 t2JayJfL
頼むから一生黙っててくれ。
こっちが恥ずかしくなってジンマシンが出てきそうだ。
あんた以外の人はみな三島の小説くらいは当然読んでるんだよ。

807:この子の名無しのお祝いに
10/09/18 00:26:15 qNk1c0F8
すまん
まさかキミが三島よんでるとは思わなかったよ

808:この子の名無しのお祝いに
10/09/18 13:23:00 hTyw2lCM
画面の密度と編集、上から目線とチョット引っかかりのある脚本(セリフ)

809:この子の名無しのお祝いに
10/09/20 11:59:52 JvvRxJEs
>>780
>野武士はまだ何もしてないうちに先制奇襲攻撃を受けたんだぞ

先制奇襲攻撃自体が
「野武士はなにがなんでもこの村をおそってくる」
ことを前提としているわけだが・・・

810:この子の名無しのお祝いに
10/09/20 12:20:05 MQLjUKK4
まぁ確かに40騎から13騎に減らされた時点で、

百姓側に侍が付いたのか
付いた侍はどのくらいの人数がいるのか

この辺の情報収集を野武士ができない場合、
たった13騎で切り込むのは自殺行為だ

ここで首領が逃げる選択をすると、
手下に睨みが利かなくなると見る向きもあるようだが…

811:この子の名無しのお祝いに
10/09/20 12:23:29 ckCFCF2T
>>798
戦前に世界で評価された日本の映画監督って誰だよ?
知らんらしいとまで言うなら挙げてみろ

812:この子の名無しのお祝いに
10/09/20 12:25:54 ckCFCF2T
>もし黒澤がいなかったら、
>東洋人は白人のマネしかできないサル、という印象を決定的にしただろう。

>やれやれ、戦前にも評価された映画監督がいることを知らんらしい


在日脳だとこれを同じ人間が言っていることが矛盾してることにも気づかないのか
嘘八百と言い逃れだけの人生だからな

813:この子の名無しのお祝いに
10/09/20 13:33:55 TOzYMK1y
>>777
山田は小津の助監督だったことはない。

黒澤が小津のDVDを観ているのを知る頃まで、
小津のことをほとんど語ってないが、
仕事を一緒にしてないことは明言していた。

今は加齢で小津に対する考えが変わったと言うことと、
松竹の撮影所を復興するため、
松竹の伝統を全面に押し出した言論活動をしているので、
小津の助監督をしたことないことはぼやかした発言をしている。

有名監督で若い頃に晩年の小津の助監督したのは今村だけ。

814:この子の名無しのお祝いに
10/09/20 19:14:13 6C1f/j3M
篠田とか、大島とか、あの世代は、小津を否定して出発したんでしょ?

815:この子の名無しのお祝いに
10/09/21 02:58:58 Yc51vst6
>>813
斎藤武市を忘れておるよ

816:この子の名無しのお祝いに
10/09/21 12:01:33 2psl655R
>>810
人間は常に合理的な行動を取るわけではない。
非合理な行動を選択し自滅するような事も多々ある。

戦前の日本の神風や大和の沖縄出撃がそれだ。

お前さんは、自分が常に合理的に行動可能か
よく自分の胸に手を当てて考えるべきだな。

817:この子の名無しのお祝いに
10/09/21 16:02:20 J0j57J5p
そんなあたりまえのこと
はずかしげもなくよくいえますね

818:この子の名無しのお祝いに
10/09/21 18:33:51 2MV5w/mU
>>813
>>815
こんなとこに書いちゃ駄目だ。キチガイが付け上がる。

819:この子の名無しのお祝いに
10/09/21 21:36:10 lAgvK5o7
活発な議論になるなら何を書いてもいいと思うのだが。

820:この子の名無しのお祝いに
10/09/22 02:32:27 5F8GDw9u
チョンがあらわれるとどのスレも目茶苦茶
普通の映画好きのマトモなチョンというのはいないのか

821:この子の名無しのお祝いに
10/09/22 07:08:25 AKsMVJH7
終戦直後のチョンの不法占拠とかを映画化すれば非常に面白い映画が出来るんだけどね
チョンとGHQの銃撃戦とか
まあ映画界がチェみたいなクソチョンに乗っ取られてるようでは無理

822:この子の名無しのお祝いに
10/09/22 07:18:21 3+YahmVI
チョンてな~に?

823:この子の名無しのお祝いに
10/09/22 08:16:34 m8tchRGE
なんかほんと気持ち悪いことになってるな、今の日本

824:この子の名無しのお祝いに
10/09/22 12:28:15 oCS026xK
チョンがごり押ししてくるからな、今の日本は

825:この子の名無しのお祝いに
10/09/22 12:49:28 tFfuQTDl
崔みたいなのがのさばってるようでは、日本の映画界もおしまいだな
奴のクソ面白くもない作品がキネ旬1位になってるようではね
それが奴を助長させてるわけだし

826:この子の名無しのお祝いに
10/09/22 12:54:35 ulk5T3bI
ここもネトウヨに汚染されたか・・・


827:この子の名無しのお祝いに
10/09/22 14:25:00 9HCrzaNK
>>826

>>324

828:この子の名無しのお祝いに
10/09/22 20:26:27 B3W+cECA
しかし全く具体的な話がないな・・・

829:この子の名無しのお祝いに
10/09/22 20:58:20 Gss06eTS
わりと何度も見たくなるところ。

830:この子の名無しのお祝いに
10/09/23 01:10:38 sQmTC8cr
ワンシーン観たらやめられなくなる

しかし見終わったら
ちょっと白々した気分になる



831:この子の名無しのお祝いに
10/09/23 11:29:07 5ONuJOCC
他スレで単発IDで自演やってるのもいるしなw

832:この子の名無しのお祝い
10/09/25 03:30:39 RUPGpnlO
いろいろ欠点もあるが、

どこがどうかをいうのも面倒くさいほど、
何かすごい場面、すごい進行、すごい映像効果、とかいうのが
いっぱいありすぎて説明できないくらいに
黒澤映画は、これぞ映画の神髄、映画の極意、
っていうのを素人でも感じさせる映画なんだよ

映画作りを学ぶ学校で、
「この映画を観て、映画とはどういうものか考えろ、マネしろ」、
という場合に、教授が選ぶたった1本の作品が黒澤映画であろう。
展開がおもしろくて、無駄な場面が一切なく。映像表現技巧が抜群で、わかりやすい効果的映像、音楽も映画的音楽手法。
おそらく「7人の侍」
2本なら「7人の侍」と「羅生門」

そういう映画が黒澤映画だと思う
こういう作品は、他にないでしょ。





833:この子の名無しのお祝いに
10/09/25 06:01:38 xrqVTo+q
いいから死ねよ
キチガイ

834:この子の名無しのお祝いに
10/09/25 07:39:56 IsYBFJ65
黒澤明と梶原一騎は似ている

梶原の原作に忠実な漫画本よりも、
ちょっとイジッてあるアニメのほうがより面白い

黒澤の映画よりも、
ちょっとイジッてある海外盗作のほうがより面白い

835:この子の名無しのお祝いに
10/09/25 10:06:28 T20+Pxil
>黒澤明と梶原一騎は似ている
全然似てない。


836:この子の名無しのお祝いに
10/09/25 10:24:35 6TRAHscR
>海外盗作のほうがより面白い
それはないw

837:この子の名無しのお祝いに
10/09/25 10:41:31 T20+Pxil
例えば「七人の侍」よりも「荒野の七人」の方が「より面白い」と
思っているなら、自分の映画を観る目を疑うべきだと思う。


838:この子の名無しのお祝いに
10/09/25 10:59:01 ODn8rcOx
「荒野の用心棒」の事を云ってんじゃないか
でも結論は>>837と同じだが

839:この子の名無しのお祝いに
10/09/25 11:41:12 ECyDqb0t
アメリカ人にとっては、「荒野の七人」のほうがわかりやすいんじゃないかな。
セリフも英語だしね。
でも、その後に原作の「七人の侍」を見ると驚愕すると思う。

840:この子の名無しのお祝いに
10/09/25 12:03:36 T20+Pxil
>>838
ああ、そっちか。「荒野の用心棒」の退廃的なイメージは嫌いじゃないが、
さすがに「用心棒」には敵わないよね。比較するのも馬鹿馬鹿しいくらいに。
でも、淀川さんが命名した「マカロニ・ウエスタン」という名前は好き。


841:この子の名無しのお祝いに
10/09/25 12:05:04 T20+Pxil
>>839
実は自分も「荒野の七人」を先に観て、その後「七人の侍」を観たくち。
で、もちろん驚愕したw


842:この子の名無しのお祝いに
10/09/25 17:16:50 jWhMOmU6
>>834
もし『羅生門』より『暴行』が面白いと言うんであれば、君の感性はある意味貴重だ!

843:この子の名無しのお祝いに
10/09/25 17:25:33 EoP5LZYq
そういうことは、人それぞれだって
薄い顔の子をかわいいと思う人もいれば、ホリ深い子をタイプだという人もいる

844:この子の名無しのお祝いに
10/09/25 17:30:50 F69zl2oE
黒澤明の映画
ストーリー自体は他愛もないものが多い

845:この子の名無しのお祝いに
10/09/25 17:44:56 /T6OieJj
>>841
「荒野の七人」→「七人の侍」コースは、アメリカン・コミックスの絵を
見てから、雪舟の水墨画の厳しく張り詰めた気迫に触れる芸術体験に
似てるんじゃないかと思うよ

846:この子の名無しのお祝いに
10/09/26 12:09:30 QT3ZFwnU
用心棒見た後荒野の用心棒を見たけど、
ストーリーがほとんど同じだから先が読めるし、
出てくるキャラもイーストウッド以外
薄くてほとんど印象に残らなかったし
はっきり言って面白くなかった。
続編の夕陽のガンマンのほうが数倍面白かったよ。



847:この子の名無しのお祝いに
10/09/26 12:15:04 /Z/eAS6J
荒野の用心棒はラストの決闘シーンが
オリジナルよりも工夫されていると思うよ。
あの鉄板のシーンだね。

848:この子の名無しのお祝いに
10/09/26 12:15:04 CJKB5WSJ
続夕陽のガンマンはめっちゃ面白いな

849:この子の名無しのお祝いに
10/09/26 12:21:25 u8qyPi9q
>>847
つかそれ以外は全部オリジナルが工夫してるだろw

850:この子の名無しのお祝いに
10/09/26 13:44:24 Fy1muzzS
黒澤全肯定って底辺だよな。

いいものもある  でも  悪いものもあるよね。

851:この子の名無しのお祝いに
10/09/26 16:20:43 e89IVcwH
セルジオレオーネの演出は凄くいいよ
黒オタには評価低いけど

852:この子の名無しのお祝いに
10/09/26 19:09:27 jpqCdxp1
>>834
芥川の短編小説をちょっといじった羅生門、シェイクスピアの戯曲をちょっといじった蜘蛛の巣城

853:この子の名無しのお祝いに
10/09/26 19:51:30 Kc9HQ4HP
>>847
特になにもせずに勝つ、とした事で「とにかく強い」とストンと納得できるんじゃないかな。
なにか鼻白んだなあ、あのKUFUには。

と言って用心棒のラストが秀逸だという訳じゃないけどねね



854:この子の名無しのお祝いに
10/09/26 23:21:05 DTTrjWxl
>>851
レオーネは黒澤より市川崑の方に似てるね。

855:この子の名無しのお祝いに
10/09/27 07:21:51 Vwl1Q7f1
>>852
>芥川の短編小説をちょっといじった羅生門、シェイクスピアの戯曲をちょっといじった蜘蛛の巣城

>ちょっと、はいかにも乱暴。アンチ黒沢の底の浅さが丸見え。




856:この子の名無しのお祝いに
10/09/27 20:52:54 Xf6R+fmU
釣れたおw

857:この子の名無しのお祝いに
10/09/27 21:25:46 Vwl1Q7f1
>>856

それが唯一の楽しみなんだろうなあ、
くだらん。



858:この子の名無しのお祝いに
10/09/27 22:09:01 G2h7Kg/H
アンチorファン
敵or 味方
といったように2項対立的にしか物事をとらえられない人間も
劣らず浅い

もっとも黒澤の熱烈なファンの思考回路って
そんなもんかもしれないが・・・


859:この子の名無しのお祝いに
10/09/27 23:29:44 Vwl1Q7f1
私は2項対立的ではない人間だと
自分では思っている。是々非々のつもり。
ところがここのアンチ黒沢は
黒沢がただ人気があるという理由だけで気に入らないらしい。
過去の記事を読んだかぎりでは。

860:この子の名無しのお祝いに
10/09/27 23:45:53 vi+wTgEQ
>>858
黒澤に限った話じゃないが。

キアロスタミが黒澤を称賛したと聞いた某女史は
「リップサービスでしょ」と切り捨てた。
アンチ黒澤の彼女にとって自分の好きなキアロスタミが黒澤を本気でほめるなんて
ありえないはずという事らしい。

861:この子の名無しのお祝いに
10/09/27 23:52:24 G2h7Kg/H
黒澤映画きらいな人っているの?

普通におもしろいと思うけど
嫌いな人はなんで嫌いなのか
興味あるな

862:この子の名無しのお祝いに
10/09/28 22:43:52 CgxRA1hU
>>857
軽い冗談だお
ちなみに、>>852>>856は別人だお

           >>856より

863:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 00:05:11 m5ODc0jK
あっ、誤解してましたね。すいません。
私は857,859


864:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 03:18:59 6EvtUYP6
キューブリックと比較している人が居て驚いた。キューブリックも素晴らしい監督だけど、黒澤さんは次元が違う。
彼に肩を並べられるのはフェリーニとかベルイマンクラスだよ。

865:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 04:32:33 3Fe+cZ+7
経費の使い方

866:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 10:56:38 ksskitzA
黒澤作品より黒澤作品のパクリのほうが
大ヒットするのはなぜか?

867:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 13:15:30 6SqxiFhI
そりゃあ英語圏は日本の倍以上だから
そんな事すら分らんか?
ボケてるのか?

868:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 13:26:36 ksskitzA
スターウォーズは英語圏以外でもヒットしてるだろ

869:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 13:41:03 4p7H34Ja
俳優がかっこよくないからかな
外国人には
日本の俳優のかっこよさがもうひとつわかりにくいのかも

870:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 15:34:16 GVcRW4Xn
いやミフネは日本のかっこいい俳優として定着してたよ
キャンディス・バーゲンもミフネの大ファンだったし
彼には世界中から映画の出演依頼が殺到したし
彼以外は誰もおらんがね(笑)

871:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 15:39:42 4p7H34Ja
世界の「普通の人」から見れば
日本の俳優は魅力に欠けるのでは?

日本人のわれわれが
インドネシアの人気俳優に対して
なんの興味ももたないように


872:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 15:47:46 /VoUsZDI
>>870
渡辺謙は?。

873:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 16:30:55 2DSt48Hb

 渡部謙は、ザッツ時代劇 だと 思います。

874:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 21:45:39 hKBVFO9e
黒澤さんは「2001年宇宙の旅」みたいな映画撮れるの?

875:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 21:56:01 YVmCuAHl
撮れないだろうね。だから何だよw

876:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 22:12:17 /VoUsZDI
民主党のせいで日本がボロボロになったね・・・  敵国は「今がチャンス」と思ってるよ

【国際】 中国・ロシア、「日本」を侵略者と名指しして被害者の立場強調。歴史歪曲を非難…中露首脳共同声明★2
スレリンク(newsplus板)

【対馬問題】 「対馬は私たちの領土」~韓国与野党議員37人、返還求め「対馬フォーラム」創立[09/28]
スレリンク(news4plus板)

877:この子の名無しのお祝いに
10/09/29 22:12:49 /VoUsZDI
素で誤爆した・・・ すいません。orz

878:この子の名無しのお祝いに
10/09/30 16:56:45 UO80GmIM
監督候補に挙がっていた「天地創造」も
ムリっぽい。
デルスウザーラのデキから言うと傑作になった可能性は
あるのだが、完成までに何年かかるか判らない。

879:この子の名無しのお祝いに
10/09/30 21:32:33 NGwz07ZL
>>874
黒澤だけじゃなくて日本人で撮れる監督なんて一人もいない。

880:この子の名無しのお祝いに
10/09/30 21:50:01 w1XfBaXG
>>874
ああいう映画は、「撮る」という表現より、「作る」という表現がふさわしいだろ

881:この子の名無しのお祝いに
10/10/01 00:28:28 3btld+Wf
逆にキューブリックは「七人の侍」みたいな映画は撮れないだろうな

882:この子の名無しのお祝いに
10/10/01 01:05:15 I9mjGgkL
おまえら 874に ひっかかりすぎ。

883:この子の名無しのお祝いに
10/10/01 06:04:37 zh76lsfY
>>882
早すぎたな。言いたくてたまらなかったんだろう。

884:この子の名無しのお祝いに
10/10/03 01:08:57 6rEP+16P
「黒澤は女が撮れない」と言う人が居るけど「どん底」や「生きものの記録」
の根岸明美がいいんだよなぁ。



885:この子の名無しのお祝いに
10/10/03 07:49:17 FsIorIZ9
『大いなる決闘』と『醜聞』の千石規子もいい。

886:この子の名無しのお祝いに
10/10/03 20:40:51 7AcuFDlz
「わが青春に悔いなし」の原節子も良いな。
小津映画の原とはまた違った魅力を引き出してる。

887:この子の名無しのお祝いに
10/10/03 23:44:43 6rEP+16P
>>886
原節子は、前半がプライドの高いお嬢様で、後半は泥まみれの未亡人…。
黒澤は凄いね。

888:この子の名無しのお祝いに
10/10/03 23:48:17 eC5bRoz1
いいから死ね
キチガイ

889:この子の名無しのお祝いに
10/10/04 02:07:04 T/dtaEzt
>>888
意味不明


890:この子の名無しのお祝いに
10/10/04 03:20:51 St9gGji/
その四文字に残りの人生の全てを賭けてみたんだね。
君の思いが日本中の人々に通じるといいね。
ボクも陰ながら応援させてもらうよ、うん。

嘘だけど。

891:この子の名無しのお祝いに
10/10/04 05:36:04 Dt9288CH
キチガイ連呼変態元狂師 w

892:この子の名無しのお祝い
10/10/05 00:25:04 chTHQg32
石原裕次郎と三船敏夫が日本における2大スーパースター男優だろうけど

日本で大人気=石原
世界で大人気=三船

この違いは



893:この子の名無しのお祝いに
10/10/05 01:08:47 yjnYJmgq
今度は出演者まで褒め始めた。
放っておいたら黒澤が吸ってた煙草まで絶賛し始めそうだ。

894:この子の名無しのお祝い
10/10/05 01:28:07 chTHQg32
韓国でもファンがいっぱいいるそうだ
絶賛されている


895:この子の名無しのお祝いに
10/10/05 02:04:24 Ioullg1U
568 この子の名無しのお祝いに 2010/10/03(日) 02:52:49 ID:l12QUrI7
・無視される
・馬鹿にされる
・間違いを指摘されて馬鹿にされる

××は一度も「反論」されたことがない。

896:この子の名無しのお祝いに
10/10/05 04:10:43 Mp6nd2iX
裕次郎なんかより、年下の加山の方が映画俳優としての実績は普通に上だろ。
あれだけ並み居る巨匠の作品に主演した当時の若手俳優は加山の同世代ではいない。 
実際、代表作の数々は今でも名作として名高い今見ても面白い傑作だらけ。
当然我らが敏ちゃんと比べるまでもない。

897:この子の名無しのお祝いに
10/10/05 10:10:06 pHsq87C5
>>892
日活は、初期の文芸路線時代は除いて、
客が入るかどうかが、ほとんど全ての基準で、
映画の製作をしていた会社なので、
地域や時代を越えた作品をあまり作り出せなかった。
石原と森繁はどんどん忘れられていくと思う。

898:この子の名無しのお祝いに
10/10/05 11:27:04 Sl0BAYXd
原作モノや歴史上の事件or人物の映画化を除いた「オリジナル・ストーリーの映画」の中で、
最もリメイク回数が多いのは、石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」。
日本で二回、香港で二回もリメイクされている。
時代や地域を越えて愛されてきた証拠。

899:この子の名無しのお祝いに
10/10/05 11:32:31 lzTTl5CV
>>892
裕次郎は歌手でも売れてたからね

900:この子の名無しのお祝いに
10/10/05 11:34:41 lzTTl5CV
>>897
森繁は再評価されると思うよ凄いよアレ

901:この子の名無しのお祝いに
10/10/05 15:07:54 cNs0rVlC
三船さんの国民栄誉賞受賞に反対した当時の首相は頭おかしい。黒澤映画の成功はこの人と共にあったはず。志村喬さんにあげても良かったけど

902:この子の名無しのお祝いに
10/10/05 15:30:07 KzZFrtsF
森繁は昔からエリートだったからねぇ。

ムーランルージュのころから花形だ。

903:この子の名無しのお祝いに
10/10/05 16:06:43 TioMN7ok
泥沼離婚裁判の三船に、国民栄誉賞ねぇ~

904:この子の名無しのお祝いに
10/10/05 19:00:28 eH7cWRqP
>>903
基地外の黒澤がもらったんだから、問題ないw

905:この子の名無しのお祝いに
10/10/05 19:45:56 TioMN7ok
選考には人物像も加味されるんじゃね?
手塚は虫プロ倒産とかマイナス要因が強いし

906:この子の名無しのお祝いに
10/10/05 23:57:57 Le3pUh6q
国民栄誉賞って政治家の人気とりじゃん。
イチローが固辞してたけど正解だと思う。


907:この子の名無しのお祝いに
10/10/06 00:44:01 WbIVgIl2
>>905
加味されるのは思想
党員では無いが手塚は日本共産党の支持者だった

908:この子の名無しのお祝いに
10/10/06 01:52:12 DhUrMaTU
>>902
新宿ムーランは、ストリップまがいのお色気あり軽演劇だよ。
森繁は満州時代はNHK契約アナウンサーだったんだから、戦後は落ちぶれたような形になった。
もっとも、本人は元々そういうことがやりたかったらしいから、落ち目になっていたとは言えないんだけど。

909:この子の名無しのお祝いに
10/10/06 02:17:47 md4zoRwU
>>908
まぁ、そう言われちゃえば そうかもしれないけどさ。
あまり軽演劇を馬鹿にしないでほしいなぁ
それでも日本の放送業界に多くの逸材を輩出しているわけだしね。




910:この子の名無しのお祝いに
10/10/06 06:40:29 SHbtrr5f
>>906
野球には興味ないがイチローかっけえ
政治家の人気とり
まさにその通り

911:この子の名無しのお祝いに
10/10/06 08:53:36 tVuQriPB
通算盗塁数世界記録にもかかわらず、固辞した福本豊の方がカッコイイけどね

912:この子の名無しのお祝いに
10/10/06 09:09:59 6EguTk6J
福本豊はカッコイイというより面白い。
このオッサンの解説は最高だ。


913:この子の名無しのお祝いに
10/10/06 09:38:10 FoTwM8MA
キチガイMOのおどおどぶりが面白いスレだなwww

914:この子の名無しのお祝いに
10/10/06 09:47:30 SHbtrr5f
日本人はもっと論理的に考える民族にならないとだめだよな
国民の目で政治家とマスコミを常に監視しないといけない
そして実際に行動をとるべき
あいつら日本国民をなめてやがるからな
実際に行動しないと、痛い目にあわさんと、何も変わらん
俺達はもう我慢しない、がんがんぶつけてやる

915:この子の名無しのお祝いに
10/10/06 12:20:13 FKVb868J
福本はヤクザなイメージがあったが福祉活動とか積極的にやったり
偉い人だな。

916:この子の名無しのお祝いに
10/10/09 12:30:22 x6e9kGw8
福島県の郡山に大学進学したはいいが、マンコ悪臭まみれになった
淫乱バカ娘を持つ爺ぃのキチガイぶりwww

917:この子の名無しのお祝いに
10/12/30 16:07:06 HuIG0g11
アンチスレが埋まったので、こっちage

918:この子の名無しのお祝いに
11/01/01 05:46:54 MUQ2Mn6U
ぼけてからも映画を撮らしたまわりがすごい。

919:この子の名無しのお祝いに
11/01/01 08:16:31 1tY5Rk6b
自分の名前も分からんほどボケてたの?

920:この子の名無しのお祝いに
11/01/01 10:38:48 Xexg0trU
アンチスレせっかく埋めてやったら次はここかよw

921:この子の名無しのお祝いに
11/01/01 10:40:04 Xexg0trU
クソがw

922:この子の名無しのお祝いに
11/01/01 10:41:14 Xexg0trU
ふざけやがってw

923:この子の名無しのお祝いに
11/01/08 18:26:56 G8JAl7j+
635 :ヤング :2011/01/06(木) 05:16:28 ID:SecwUEwc(2)
もともとこの映画は、テーマや内容からいって、おそらく戦争中に着想されたものだと
思うし、国策映画や戦意高揚映画の流れに属すると思う。
サムライが百姓を鍛えて、国民一丸となって戦をするというのは、明治以後の日本そのものやからな。

黒澤はこの前に羅生門があるだけで時代物は撮ってない。
戦争中に着想され、10年間のGHQの占領期間中はこういう映画は撮れないし、
それが明けて、10年も構想を温めた初の時代物アクションを2億円という
当時としては巨費をかけて撮った超大作。
脚本にも随所に日本の古典からの逸話などが挿入されていて、とても1年や2年の
構想のものではない。黒澤自身がどう言ったかは知らないが、原型が国策映画であることは
ほぼまちがいないだろう。戦後に撮られたので、アクションも派手に戦争臭さも少なくなって、
結果として世界中で受け入れられる映画となったのじゃないかな。


636 :ヤング :2011/01/06(木) 05:27:20 ID:SecwUEwc(2)
国策映画というと聞こえが悪いが、戦争によって日本の科学技術が格段に
進歩したように、国策映画によって日本の映画技術が進歩したことも確か。

黒澤はもちろん、戦後の大監督はみな戦争中は国策映画を撮っていた。
ウルトラマンで有名な円谷の特撮技術も海軍陸軍を主題とした国策映画づくりで
進歩した。意外なところでは、ブルースリーのカンフー映画にも日本の
映画技術が使われている。彼の映画は斬新なカメラワークがその効果を高めている
わけだが、それは撮影を担当したカメラマンが日本人だったからだとも言われる。


924:この子の名無しのお祝いに
11/02/11 19:47:04 u1rb0lq+
何がすごい?

白人のケツ舐めて名声を得たことだろ

925:この子の名無しのお祝いに
11/02/11 22:08:29 7AA9fu9s
>>924
白人のケツは美味いぞ

おまえもなめてみろ


926:この子の名無しのお祝いに
11/02/12 00:20:20 egl29E41
以下は、日露戦争を描いた超大作映画『二百三高地』の脚本担当の笠原和夫氏が、
その映画について述べた文の、ごく一部である。

↓ ↓ ↓

…『ディアハンター』に賛辞を呈していた批評家が、私たちの映画を好戦的だと非難している…
あの映画での北ベトナム兵の悪鬼のような描き方は、人種偏見そのもので、
白人の東洋人に対する潜在的好戦感が露呈したものである。
今度の映画で私たちは、あのような悪玉的ロシア兵はひとりも出していない。

そういう評文を読むと、敗戦直後米兵につきまとって、
同胞人を虫けらのように見下さげていた日本人通訳の顔を思い出す…


↑ ↑ ↑

日本をこき下ろして、白人様に取り入る・・・
まさにクロサワのことではないか!

そうやって白人様のケツを舐めても、白人は内心そいつのことを軽蔑しきっている。
(笠原氏の文に登場する通訳も、占領軍の連中には実のところ侮蔑の対象だったことだろう)

927:この子の名無しのお祝いに
11/02/13 13:42:54 WeSfA/lZ
>日本をこき下ろして、白人様に取り入る・・・

ソ連の博物館のトイレ汚いといって
直させた人に向かって何言ってるの?
帰国時にモスフィルムの所長に、黒澤さんに指摘された問題点が
また、こちらに来られた時にまだ改善されていなかったとしても
怒らないでほしいと泣きを入れさせた人に何言ってるの?
アメリカの禁煙の撮影スタジオで堂々と煙草を吸っても誰からも制止されず
灰皿がないので、代わりにコーヒーカップ持ってきてもらった人に何言ってるの?

928:この子の名無しのお祝いに
11/02/14 08:54:34 zFysozcX
黒澤がどんな風に白人のケツを舐めよったの?

929:この子の名無しのお祝いに
11/02/14 09:56:53 ivF/4ZEM
白人のむき出したお尻に・・・

930:この子の名無しのお祝いに
11/02/14 12:29:35 ol/5+FTL
黒パンが逝ってたな。
「親父、晩年瞳が碧くなってたし元々身体デカいし
 やはり元はロシア辺りが混血してたのでは?」
と。

931:この子の名無しのお祝いに
11/02/14 21:23:17 BCWyx+xn
>>927
ただ嫌いだから叩いてる人達に、理詰めで説明してもなあ・・・

932:この子の名無しのお祝いに
11/02/15 11:08:09 SbjcfxdU
デルス・ウザーラ

933:この子の名無しのお祝いに
11/02/16 10:36:34 WeQRI0h3
スウェーデン人は平和を愛する民族
いっぽう、日本人は侵略をしたがる劣等民族―

これでノーベル賞を貰ったのがいたな

934:この子の名無しのお祝いに
11/02/16 11:52:36 8mj601np
>>933
誰?

935:この子の名無しのお祝いに
11/02/16 14:10:45 MsG9WgIw
>>黒澤明って具体的に何が凄いんですか?

な事を聞かれてもなあ、、、なんとお答えしてよいやら。

一番わかりやすい方法は黒澤の「椿三十郎」と織田裕二のそれとを
見比べてみるとわかりやすいかもしれない。




936:この子の名無しのお祝いに
11/02/16 14:33:54 0Z2V3GAb
頼むから大概にしてくれ
お前2ちゃんから出てけよ

937:この子の名無しのお祝いに
11/02/21 23:31:57.05 x3KVRhy3
所詮は猿マネ

大したことない

938:この子の名無しのお祝いに
11/03/03 13:30:53.12 HesAiHgb
ホレ、身の回りのもいないか?
「黄猿ごときが、メジャー様に通用するはずは絶対に無い」という狂信なヤツ。
玉木正之とかロバート・ホワイティングとか、それで飯食ってるライターもいる・・・

そういう輩って、野茂やイチローの活躍まで否定する。
(イチローは単打ばかりだ~ ってな具合に)


それと同じ調子で欧米に諂うのが、黒澤

939:この子の名無しのお祝いに
11/03/07 18:17:43.28 ld9Jv7fL
黒岩は左翼でも右翼でもなくてただのわがまま野郎
若いころは守旧派にかみついて
戦争中は英米にかみついて
戦後直後はまた軍国主義にかみついて
その後すぐに共産主義にかみついて
最後は相手がいなくなって廃れた

940:この子の名無しのお祝いに
11/03/07 18:58:53.96 qr0N5oB5
黒岩さんってそういう人だったのかー(棒読み

941:この子の名無しのお祝いに
11/03/07 19:17:59.88 ld9Jv7fL
七人の侍に出てくる農民みたいなタイプだよ
コロコロ立場を変える黒岩は
自害した侍じゃないね

942:この子の名無しのお祝いに
11/03/07 19:42:20.60 SpZqwCgi
西部警察ってそういう内容のドラマだったっけか?

943:939
11/03/07 21:09:17.92 nEvRxcuI
>>942
西部警察?
そりゃ大門だろ
俺が言ってるのは大都会シリーズの黒岩刑事のことだ

944:この子の名無しのお祝いに
11/03/08 19:40:15.96 SQpzQvv9
ここは中身のない場所だなあ、、、

945:この子の名無しのお祝いに
11/03/09 07:29:34.22 HmD78CKc
類似スレ:
ベートーベンって具体的に何が凄いんですか?
デューラーって具体的に何が凄いんですか?
森鴎外って具体的に何が凄いんですか?

946:信者アホ
11/03/09 12:32:37.71 aXNSYaIe
黒澤明記念館スタジオ閉館 運営財団、寄付金使い果たし

 映画監督の黒澤明(1910~98)の直筆原稿やスケッチ、愛用品などを展示していた佐賀県伊万里市の黒澤明記念館
サテライトスタジオが6日、閉館した。記念館建設までの仮の施設との位置づけだったが、運営する財団が建設のための
寄付金の大半を使い果たしていた問題が発覚し、幕を閉じることになった。

 市中心部にある建物に入居。99年に開館し、約43万人が入館した。「椿三十郎」のシナリオ原稿や「影武者」の絵コンテ、
カンヌ国際映画祭の受賞トロフィーなど展示されていた約150点は今後、黒澤プロダクション(横浜市)に返還される。

 今月4日から6日まで入館無料だったため、多くの黒澤ファンがスタジオに駆けつけた。熊本市から来館した会社員
坂東見紗さん(32)は「監督の手書きの原稿など貴重な展示品に驚いた。閉まるのは非常に残念」と惜しんだ。

▽ソース
URLリンク(www.asahi.com)

947:この子の名無しのお祝いに
11/03/12 00:28:58.43 QhiZRZRh
大衆が感情主義的に動くものなのか
それとも日本人に特有なのか

948:この子の名無しのお祝いに
11/03/12 02:36:37.74 +ezC9+yp
お前どうしてそこまで頭悪いの?
人間の言葉喋れるようになれよ

949:この子の名無しのお祝いに
11/03/12 20:24:37.89 TDdE64al
具体的になんて言える筈がない。「凄い」ってのは感じるものだから。

950:この子の名無しのお祝いに
11/03/19 02:23:58.88 Us4oVKKk
地震があったんだよ

951:この子の名無しのお祝いに
11/03/19 16:08:56.50 eO85NKp6
糞尿も地震で死ねば良かったのに

952:この子の名無しのお祝いに
11/03/23 19:32:35.49 RHiJTU65
「生きものの記録」観とくべきだったな。内容はだいたい知ってるけど未見。

953:この子の名無しのお祝いに
11/03/27 02:09:21.39 vFJ6Bxya
URLリンク(www.youtube.com)
預言者だからさ

954:この子の名無しのお祝いに
11/04/11 01:56:57.29 oS5ZfWhW
黒澤映画は好きだけど黒澤褒めるために
いちいち他の監督を下げる人がたまにいるのがうざいなぁ

955:この子の名無しのお祝いに
11/04/12 16:59:16.29 0KCn4Y+X
いや逆だよ。
他の監督褒めるためにいちいち黒澤のことを引き合いに出して
貶す輩がこの板には異常に多いんだよ。

956:この子の名無しのお祝いに
11/04/12 18:06:52.12 FnLO2/oj
そういう奴も確かにいるけど逆も明らかに多いだろ。
「やっぱり~とは格が違う」とか言い出す奴ね。

957:この子の名無しのお祝いに
11/04/12 18:07:17.95 LAqvpvY1
>>952
> 「生きものの記録」観とくべきだったな。内容はだいたい知ってるけど未見。

どうして今から観ようと思わない?
なにか手遅れ感のある書き込みだな。
死ぬなよ。

958:この子の名無しのお祝いに
11/04/12 18:35:40.58 EJNP6yrU
>>956
信者というのはそういうもんだからな。
黒澤に限らず他の監督にもそういうファンは大勢いる。
監督じゃなくても小説家でも音楽家でも画家でも何だってそう。

959:この子の名無しのお祝いに
11/04/12 19:38:26.17 oRzhAl8A
>>955
異常に多いどころか、もう邦画板には人が全然いないじゃん。

「信者なんて(黒澤信者に限らず誰の信者も)いないんだよ」と何度説得されても聞く耳持たず、
「黒澤明は沢山の信者がいる凄い監督なんだ」という思い込身を捨てようとしないキチガイのせいで、
みんな、「こりゃ駄目だ。話にならない」とあきれて去ってしまった。

960:この子の名無しのお祝いに
11/04/12 20:16:38.34 6qfroM7+
黒澤のスレはこれでもだいぶましになった方。

961:この子の名無しのお祝いに
11/04/14 15:02:07.50 zXX2+fS7
韓国では特に評価が低い。

962:この子の名無しのお祝いに
11/04/14 20:37:32.52 qE+vO8PC
晩年はもうろくしたね

963:この子の名無しのお祝いに
11/04/14 20:40:07.41 Ri5tJZHr
構図がかっこいいんじゃないですかね。
筋とかテーマはどうでもいいです。
ひとことで、かっこいい絵ってところかな

964:この子の名無しのお祝いに
11/04/14 21:16:24.90 X/MgoI+3
>>961
世界中が黒澤を絶賛してるのに、理解できない朝鮮人か。まったく残念な奴らだな

965:この子の名無しのお祝いに
11/04/15 00:03:40.87 BZzo3pbm
黒澤明は在日ニダ

966:この子の名無しのお祝いに
11/04/17 10:39:17.36 9qPlTZBP
14年間に俺が面白いと思う映画を7本も作った

人間とは学び、そして会得し、そして老いていく。
黒澤からその構図が学び取れる

それにしても赤ひげ以降が酷過ぎる。。。

967:この子の名無しのお祝いに
11/04/20 10:24:51.13 vNHDVFdh
>>1具体的になにが凄いって
映画監督ってのはどれだけいい映画をとったかどうかしかない。
そして黒澤はいい映画をいっぱいとった。
黒澤の映画をいくつか見て「たいしたことないな」と思ったのなら縁がないと
あきらめるしかないんじゃないか

968:この子の名無しのお祝いに
11/04/20 12:09:22.44 0zFjLLVl
黒澤映画を簡単に表現するなら、「仕事が丁寧」


969:この子の名無しのお祝いに
11/04/20 14:06:38.83 5nNPbnbj
溝口なんかは制作ペースのせいもあるのか
丁寧な部分と雑な部分が混在してるよな。
黒澤や小津は最初から最後まで丁寧。

970:この子の名無しのお祝いに
11/04/20 20:00:56.43 RH6YYWwm
どですかでんを今日見たけど
漫画「サル漫」で気の狂った竹熊をそうだね、いいねといなす
相原という元ネタはこれだったんだな

971:この子の名無しのお祝いに
11/04/27 17:26:39.33 reIQUBNL
黒澤天皇(笑)

972:この子の名無しのお祝いに
11/05/06 22:16:03.58 35OdNNQV
>>968
赤ひげなんかを見ると廊下や柱が黒光りしてて、
そういう凝り性が映画にリアリティを与えていいものにすると思ってたんだけど
最近見返してみると妙にテカってる印象が強い
それがカラーになるとアダになって、凝った作り込みが逆に不自然に見える
たとえば水車村の建物にペイントの後が見えるし、花の植え方も不自然で嘘くさい
とくに笠知衆もメイクはまるでトンネルの死人みたい
確かに丁寧ではあるけど、後年やり過ぎを誰も止められなかったんじゃないかなあ

973:この子の名無しのお祝いに
11/05/06 22:39:07.03 fQ53OZIl
花の植え方は俺も気になった。
もちろん黒澤基準での話だけど。
吐夢の錦之助武蔵とか観ると爆笑する。
まああれはああいう世界なんだろうけどもw

974:この子の名無しのお祝いに
11/05/17 07:26:18.21 Z1HsdKEE
映像の美しさとかは群を抜いてるけどなあ
まあ脚本がちょっと弱い気がするがそれ以外の欠点は全くない気がする
確かに映画としては完璧
日本を代表する監督として申し分ないと思う

ただこんな金を湯水のごとく使う作り方の映画なんか現代じゃもう出来ない
黒澤は時代に恵まれたね

975:この子の名無しのお祝いに
11/05/17 23:04:21.56 fk0H/uMy
黒澤が天才だとか完璧だとか言ってる書き込みがあったら、例のバカが書いたモノだと思って間違いはない。


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