09/02/07 23:53:53 5CYlFguL
>>284
コレです。
URLリンク(movie.goo.ne.jp)
「黒部の太陽」「超高層のあけぼの」「人間革命」など、一時は日本映画界を席捲した「大企業(大組織)スポンサー映画」の流れの最後の作品でした。
この後も、黒ネコ大和の宅急便がスポンサーの「魔女の宅急便」、蔦屋重三郎が登場するからとTUTAYAがスポンサーになった「写楽」があるけど、
これらは企業そのものや企業活動が題材になっていたわけではなかったので。
この映画自体、大味な作品で、そのせいで大コケ。自分が見た時、観客席には確か四人しかいませんでした。
松竹は損をしない仕組みになっていたんだろうから、痛くもかゆくもなかったんだろうけど。
ところで、>>282は、どなたかわかりませんかね?