08/06/18 23:57:13 t+Csbb0n
今年はブラジル日系移民100周年だそうで、今夜のNHK「その時、歴史が動いた」を見ていたら、
大島渚がかつて高木俊朗・著「狂信」の映画化を企画していたことを思い出した。
映画化権を取得したままになっている、と、大島が70年代にエッセイで書いている。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
(沢木耕太郎の「テロルの決算」と並ぶ近代史ノンフィクションの傑作!
高木は元映画監督で、この本にもスターたちの名前が次々と出てくる)
ブラジル勝ち組事件を描いた内容なのだが、相米慎二も生前、同じ題材を、ドキュメンタリー映画として企画していた。
二十数人が暗殺され、サンパウロ市街では暴動も起こった大事件なので、これまで映画化されていないのが不思議なくらい。
と思っていたんだが、こういう映画が製作されているらしい。
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既に完成しているんだろうか? これ以上の情報がないのでわからない。
ほとんどの出演者は日本人、日系人になるはずだが、
日本の役者は出演した(する?)のだろうか。
213:この子の名無しのお祝いに
08/06/19 00:01:10 H9+dt2eR
臣道連盟について。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
214:この子の名無しのお祝いに
08/06/19 18:21:41 Me0U9sfD
大島渚と言えば、幻のゴールデンカップス主演映画が見たかったな。
ケネス伊東が日本語駄目だったんで流れたらしいけど。
たぶん、その替わりの企画が、フォークル逆指名の「帰って来たヨッパライ」
じゃないかと。