07/05/23 06:20:29 3wfSf36q
>>339
4度目の映像化ですが、福澤克雄は「砂の器」の際に橋本さんに会っている
のではないかな? あれは「潤色」として「橋本忍・山田洋次」の名前があったように、
野村芳太郎版「砂の器」を下敷きに使っている。
福澤氏は体調を崩して「涙そうそう」を撮れなかったのでこれが映画は初監督となる。
でもこれ、いまやってもネウヨに「反東京裁判」映画と誤解されるか、もしくは
「TBSの反日自虐映画」と攻撃されるんじゃないの?
しかも福澤さんはほとんど時代考証が出来ない人でしょう? 橋本さんの脚本に
書き込まれたことをそのまま忠実にやればいいのでしょうが・・・。