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◆親族が打ち明けた松本龍・元復興大臣の本当の病状 (週刊新潮8/4号)
「龍の精神状態がおかしくなり始めたのは5月の中旬くらいから。被災地の惨状を
目の当たりにし、国の政策がなかなか動かないことに悩み、睡眠薬を服用するように
なった。鬱状態になったのです。それが下旬くらいになると復興計画が動き出したこと
もあって逆にハイテンションになってね。人の話を聞かず、自分の思いを叫ぶばかり。
夜中に議員宿舎で突然”俺が命を救えんかった。助けてうやるけんね!”と大声で叫び
だしたとか」
「それで親族が上京し、休養させるつもりで連れ帰ってきたのです。そしてかかりつけの
医者を呼んで、精神安定剤の点滴を打った。すると突然、具合が悪くなったので救急車を
呼んだわけです。決して自殺未遂とかではないんです」
最初に搬送されたのは福岡市内の済生会病院。が、ここでも異様な躁状態で、”俺は大丈夫
て言いよろうが!”、”しからしかたい!”などと叫び続けていたという。
そこで精神疾患が疑われたため、九大病院精神科に転送。会見した神庭重信教授が主治医として
治療することになった。
「今は投薬治療を始めていて、本人も比較的落ち着いていますが、まだ躁状態になることもある
ようです。完治する病気だと先生は言ってくれますが、まだ数ヶ月はかかるようです。
その間にもし”原発解散”でもあればどうなるか…とにかく私達は親族としては政治生命よりも
まずは本人の体調、命が大切ですから」
復興を担う大臣の荷は、この人には重すぎたのだ。