11/03/10 07:18:41.73 46kbFPR00
>>300
地区出身ではあるが、知事の父親の父親の代から住み始めただけで土着ではない、らしい
（ただし父親が地区内で死んだため、地区内に父親の墓はある）
知事自身も生まれは東京都渋谷区幡ヶ谷で、大阪に戻った後に改良住宅を転々としたけど母は頑として家賃減免などは申し出なかった
興味あるなら会員登録して全文読むのｵﾇﾇﾒ
URLﾘﾝｸ(g2.kodansha.co.jp)
橋下の両親は、結婚したものの、八○の安○地区に住んでいる父方の橋下家と母親のそりが合わない。
そこで、いったん両親が東京へ越し、今の知事が生まれた。
母親はやがて父親とも別れ、女一人の手で子どもたちを育てるようになる。
そして父親が亡くなった後、一家は大阪へ戻って来る。
こうした橋下家の歴史の中で、橋下本人の心に影を落としているのが、自らの同和体験ではないだろうか。
父方の親類が同和地区に住み、父親の墓もある。
そんな父親の死について、地元八○では、自殺説も流れている。
先の地元府議は以下のような話をする。
「父親は、八○の改良住宅に住んではったそうです。
同和対策事業の一環として建設された住宅で、そこで亡くなったらしい。
普通の死に方ではなく、ガス爆発だったと伝えられます。
単なる事故か、あるいは仕事に行き詰って自殺したのではないか、などとも囁かれていました」
むろん真相は不明だ。この件について、母親に尋ねてみたところ、やはり口が重い。こう言うばかりだ。
「死んだという話はあとから聞きました。向こうであった葬式に顔を出しましたけど、事情はわかりません」
そして、橋下の母親はこうも言った。
「あの人は、親の代から八○にいたわけではなくて、たまたまあの人の父親が八○に住んだだけなのです。
だから、近所に橋下いう苗字はそんなにないはずです。
ふつう、代々その地域にいれば同じ苗字の親類が大勢いるはずでしょ。でも、そうではないんです」
つまるところ、橋下家は同和部落出身者ではないということなのだろう。
それでいて同和地区に住んできた。母親はそこが引っかかり、親類との縁を切ったのだろうか。