11/09/05 02:12:33.26 kwB+fcLp0
(>>1の続きです)
「まず、仲良く交遊していた相手が、暴力団の構成員どころかバリバリの超大物幹部だった。
ヤクザにとって“見栄(みえ)”を張って自分を大きく見せることは、自らにハクをつける重要な
示威(じい)活動。大物芸能人と仲がいい姿を周囲に見せることは、明らかに“利益を供与”
していると認定される。紳助の店に飲みに行ったら紳助本人が挨拶に来たんじゃ、連れに
対する大きな自慢となる。完全にアウトだよ」(S氏)
さらに、条例のこんな部分にも引っかかるという。
「仲良く一緒に写った写真とメールな。さっき説明した条例の定義を思い出してごらんよ。
非構成員でも、暴力団員と密接な関係にある人間は“暴力団関係者”なんだよ。つまり、
紳助自身が暴力団関係者であると認定することもできちゃうんだ」(S氏)
どんな些細なことでも暴力団と関わりを持ってはいけない―、施行されたばかりのこの条例を
アピールするため、島田氏は“広告塔”にされたようだ。
(以上になります)