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立飛（旧 石川島飛行機）は、旧陸軍の試作機を製造する為に設立されました。
立川へ移転後は、旧中島飛行機の委託製造を行うようになり、陸上攻撃機「隼」の半数は、立飛で製造されました。
戦後、米軍に接収されましたが、後に返還され、立飛は不動産業に転身しました。
件の場所は、戦前の軍需工場時代にあった出稼ぎ朝鮮人労働者の飯場の一つが、生き残ったものと思われます。
青梅線沿いの、立川～西立川～東中神～中神～昭島にあったものは、戦前からのものと戦後の不法占拠のものと、両方だと思われます。
福生駅周辺では、戦後の不法占拠地域が、米兵相手の風俗街になり、現在でも当時の面影があります。（20-30年前、私が住んでいた頃、朝鮮人経営の無届け風俗店や闇カジノがありました。）