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【 東京人(爆)のためのカッペ仙台の二郎インスパ案内 】
■卍(まんじ)
東北地方で初めて二郎インスパを出した(オープンして8年)
東京大崎の「凛」で働いたことがある(山中店主から、二郎インスパと東京神保町「さぶちゃん」インスパを学ぶ)
店主は2号店の「文横卍」(「さぶちゃん」インスパの中華そばのみ出す店)の厨房に立ち、
「卍」(二郎インスパ店)はバイトに任せきりで厨房に立つことはない
醤油ラーメン(中)800円、麺量200グラム。野菜まし100円、豚まし200円
席数8席のカウンターのみ。「東京二郎系」を自称する。駐車場なし
■ラーメン☆ビリー
地元でパスタ屋や居酒屋を展開する飲食店グループの倅が一般のラーメン屋をやりながら
限定メニューで客の食いつきが良かった二郎インスパを独立させた(一昨年の11月オープン)
席数30席(テーブル席もあり)と仙台の二郎インスパでは最も大きく客数も多い
客層も家族連れやカップルも多く、通称「ファミレス二郎」と呼ばれる
ラーメン750円。野菜マシは無料だが量は多くない
二郎インスパとは思えない立派な店舗。駐車場完備
■藤家 泉店
仙台市の北部の鯛焼き屋が昨年7月にサイドメニューとして二郎インスパを出した
500円という衝撃価格と、鯛焼き屋のサイドメニューとは思えない技量で仙台人を驚かせた
オープン当初はスープに難点を指摘されたが、メキメキ上達してコスパNO.1
店主のキャラにも人気があり通称で「ハットリくん」と呼ばれる
席数11席。駐車場3台
★まとめ
一昨年の11月まで仙台では二郎インスパを出す店は2軒しかなかった(卍と、「キリンジ」の川口750円)
それが現在、仙台二郎のオープンが取り沙汰されている
3年ほど前から仙台二郎のオープンを巡って白熱した議論もあったが、いよいよその議論も終わりを迎えつつある