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2010-10-25 23:12:55「ラ・マン」シーズン I
下目黒のスジ彫り店長さまの次に、ぼくの気持ちをいつも穏やかにさせて
いただいた方をご紹介いたしましょう。
その方は、ラ・マン。花火大会みたいな名前の方ですございます。
まぁ、平気でシフトをバックレるアルバイトからいきなり3階級跳びで
スープもとれないくせに店長になられたスゴい方でございます。
ラ・マンパワー炸裂といったところでしょうか。
ラ・マンに初遭遇したのは鶴見がオープンしたときのことでした。
どこの店にいってもそこの店長を差し置いて「仕切り」たがる性格でした。
新入社員の前で「あたし、社長のだから、何かやったら言い付ける」など、
公言してしまう頭の良さにはいつも感心しておりました。
まあ、社員といっても偽装雇用でみんなアルバイト処理でしたが.....
そうそう、話が横道にそれてしまいましたが、鶴見で得意の仕切りフィールド
を展開中の時のことです。
店内にお客様を並ばしておられました。
その中に、杖をつかれたお年寄りが2人おられました。
ラ・マンはホールで「仕切りフィールド全開」で
当たり前のように立たせた状態で待たせて店の「回転」しか
考えていませんでした。
この人には、緑色の血が流れていると感じたボクは厨房の中から
わざわざホールに出て椅子を2つ持ってお年寄りのもとへ
行ったのですが.....つづく