10/07/28 01:02:01 X0P8vfBm
お鼻兄貴、渾身の力作詩集より、、
証 -あかし-
陽介とやよいは
愛し合っているという証を
確かめるために
唇を重ねた
時はゆるやかに
そしてとても優しげに
静へと向かった
この時を
待っていたかのように
陽介とやよいの愛は
太陽にも負けぬ位に
激しく燃え上がった
やよいの口の中に
この世の中で
一番甘くて暖かな
愛が息づいていた
何も言葉交わすことなく
二人は
じっと抱き合ったまま
永遠の時へ身を沈めて
静かに余韻を楽しんでいた
兄貴、もう勘弁してww