11/03/11 11:47:07.23 QC8D0Ocz
このスレ読んでで何だか妄想してしまう
ここは遠い宇宙にある監獄惑星
囚人はジロリアンと呼ばれる、番人は松子プレデターと蝶野エイリアン
定時になると囚人ジロリアンが隊列をなして餌場にやってくる、餌場は狭く囚人たちの行列が続く
餌をつくるのは蝶野エイリアン、だがいつも機嫌が悪く、ジロリアンたちを上目遣いで睨んでは低い呻き声を発する、グルルールーと
餌を喰うにも作法がある、しかし囚人の中にはヘマをやらかす連中がいる
そのとき蝶野エイリアンがそいつに食いつこうと頭を振った瞬間、松子プレデターが赤い光線銃を発射しその囚人を先に威嚇する
威力を加減しており囚人は死にはしない、ショック症状を起こすだけだ
これは蝶野エイリアンが暴走して囚人を食わないように、松子プレデターが常に監視しているらしい
こうして今日も囚人ジロリアンが一匹も減ることなく、この監獄の平和が保たれた
ただ、この餌場はときどき前ぶれもなく臨休する