11/10/27 14:06:21.48 O+GSVtvl0
参考
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
木古内-五稜郭バス転換 新幹線並行在来線 道、地元提案へ(10/27 10:24)
【函館】2015年度の北海道新幹線新青森-新函館(仮称)開業に伴い、
JR北海道から経営分離される並行在来線の江差線木古内-五稜郭間(38キロ)の旅客輸送について、
道はバス路線への転換を沿線自治体に提案することが26日、分かった。
収支予測を踏まえ、バス転換が道と沿線市町による公共負担がもっとも少ないことから最善と判断したとみられる。(解説2面)
31日、函館市内で開催する道と沿線自治体の函館、北斗、木古内の3市町でつくる協議会で伝える。
道はこれまでの協議で、第三セクター方式による鉄道維持やバス転換など5方式の収支予測を提示。
鉄道の場合、初期投資も含めた30年間の公共負担額は69億5千万円、毎年の赤字額の累積が40億6千万円となるとし、
バス転換の場合はそれぞれ15億9千万円、1億7千万円との試算を示している。