11/09/19 10:38:46.98 vNebPB980
放射線量長期予測の電子地図 9月18日 11時33分
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県を中心とした2200余りの地点ごとの
5年後までの放射線量の移り変わりを示した電子地図を大阪大学の研究グループが作成しました。
19日から大阪大学核物理研究センターのホームページで公開されます。
電子地図を作成したのは、大阪大学核物理研究センターの谷畑勇夫教授らのグループです。
研究グループでは、福島県を中心とした2200余りの地点で、文部科学省が調査したデータを基に、
放射性セシウムが時間とともに減少していく割合を考慮して、それぞれの地点の放射線量を5年後まで
計算しました。
そして、上空から撮影した写真を見ることができる「グーグルアース」のサービスと組み合わせ、
雨や風、それに除染などで放射性物質が移動しなかった場合に、予想される放射線量の移り変わりを、
選択した時期や地点ごとに棒グラフで示す電子地図を作りました。
例えば、原発から北西におよそ30キロの川俣町の地点では、1時間当たりの放射線量が、
ことし6月の4.36マイクロシーベルトから5年後には、1.75マイクロシーベルトに減少する計算です。
谷畑教授は「避難地域に戻れるようにするには、自然に減る分を除いて、どれくらい除染しなければ
ならないかなど、具体的な計画を立てるうえで役立ててもらいたい」と話しています。
この地図は、19日から大阪大学核物理研究センターのホームページで公開されます。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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URLリンク(www.rcnp.osaka-u.ac.jp)
733:名無し野電車区(catv?)
11/09/19 11:48:59.35 BcX0lq900
福島の花火使用取りやめ 日進の大会、市民の抗議で
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
東日本大震災の被災地復興を応援しようと福島県の花火の打ち上げを予定していた愛知県日進市の花火大会で、
放射性物質を心配するクレームを受けて、実行委員会が直前に打ち上げを取りやめていたことが分かった。
花火大会は日進市役所周辺で18日夜あった「にっしん夢まつり・夢花火」。計2千発の花火が打ち上げられた。
第2部のスターマインとして福島県川俣町の菅野煙火店の花火80発が打ち上げられる予定だったが、
中止となり愛知県内の業者の花火に代えられた。
同様に計画していた岩手、宮城県の花火は予定通り打ち上げた。
実行委は市や市商工会の職員、市民有志らで構成。今年は東北の花火を打ち上げ、被災地復興を祈る予定だった。
だが新聞折り込み広告などで計画を知った市民らから16~17日に、「放射能で汚染された花火を持ち込むな」「花火でまき散らすのか」
といった抗議の電話やメールが20件以上市役所などに寄せられたという。
実行委は当初、「花火店のある場所は国の放射線許容量を下回っている。室内で保管され、まったく問題ない」
として実施する考えだったが、直前の17日午後になって取りやめを決めた。
実行委事務局責任者の宮地勝志・市産業振興課長は「安全性に問題がなく、取りやめは苦渋の決断だ。
一人でも多くの人に気持ちよく花火を見てもらいたいという考えで判断した」と理由を説明した。
川俣町は一部が原発事故で計画的避難区域に指定されているが、菅野煙火店は区域外の低線量地域にある。
菅野忠夫社長は「初めてのケース。仕方がないが、大変残念」と悔しがった。
734:名無し野電車区(チベット自治区)
11/09/19 18:06:36.29 y776lHRI0
東北新幹線は200系をもうちょっと増備するべき
E5系はロングノーズをなんとかして定員をもうちょっと確保するべき!
きゃっはははーーwwwwwwwww