11/08/12 23:08:49.80 qssRk21NO
680だが、俺は実はまったく酒が飲めない。
従って飯は外で食うことが多いが、さらにその後まで飲みにいくというのは、ほとんど付き合ったことがない
682は、自分がそう思いたいからそう見えるという自己のバイアス色メガネに気づいたほうがいいぞ
酒で人間性がわかるというのは一定の理を含んでいると思うが、俺が言いたいのはそんなことじゃない
自分の仕事が終わったら帰るってのは、自分の時間を時給日給月給の別を問わず小売りしている、
雇われサラリーマンから抜け出せてない発想だということさ
経営者になり、あるいは総合職の上のほうのポストについて、
会社のほんの一部分ではなく、会社の全体を見ざるをえなくなった時、
仕事は自分の役割を果たすことから、周囲の人間を見抜いて生かすことに変わっていく
上司が部下を飲みに誘うのは部下と遊びたいからじゃなく、
部下の人間性を見抜こうとしているからなのだ
そのことに早く気づいたやつは、会社経営の視点を持てるようにもなるだろう
気づかないやつはゼネラリストではなくスペシャリストの道を歩んでいるつもりで
結局は他人に使われて一生を終えることになるだろう