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他人の不幸がそんなに嬉しいか?
新潟で大雨 7年前豪雨に匹敵
7月29日 15時0分
活発な前線の影響で、新潟県では1時間に100ミリ前後の猛烈な雨が降って、すでに川が氾濫した地域があるほか、土砂災害の危険性も非常に高くなっています。気象庁は甚大な被害が出た7年前の豪雨に匹敵する大雨になっているとして、厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、日本海から延びる前線の活動が活発になり、新潟県の中越と下越を中心に発達した雨雲が次々と流れ込んでいます。新潟県三条市では、午後1時40分までの1時間に43ミリの激しい雨を観測しました。また、気象庁のレーダーによる解析では、
午後2時までの1時間に▽三条市の三条地区付近と下田地区付近でおよそ70ミリの非常に激しい雨が降ったとみられ、午後1時までの1時間には▽長岡市栃尾付近でおよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。県などによりますと、信濃川水系の下条川など
一部の河川では堤防から水があふれて氾濫し、自治体が周辺の住民に避難を呼びかけています。新潟県内に国や県が設置した雨量計の観測データでは、27日の降り始めからの雨量は魚沼市と三条市の多いところで400ミリを超えています。気象庁は、7年前の
平成16年7月に400ミリを超える雨が降って甚大な被害が出た「新潟・福島豪雨」に匹敵する大雨になっているとして、厳重な警戒を呼びかけています。これまでの雨で新潟県と福島県、岩手県、栃木県、それに茨城県では、土砂災害の危険性が非常に高くなって
いる地域があり、新潟県では川が増水して氾濫の危険性が非常に高くなっている地域があります。夕方にかけて新潟県と東北南部を中心に、雷や突風を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、特に新潟県では、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が
降るおそれがあります。気象庁は土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
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