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社員が火災気付くも連絡せず
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北海道のJR石勝線で特急列車が脱線し、トンネル内で火災を起こした事故で、乗客として乗り合わせていた
JR北海道の社員が、火災に気付きながら運転士や車掌に連絡していなかったことが分かりました。
この事故は、先月27日、北海道占冠村のJR石勝線で、釧路発札幌行きの特急列車が脱線してトンネル内で
火災を起こし、乗客ら39人がやけどなどをしたもので、JR北海道は、運転士と車掌に、当時、火災の認識が
なかったと説明しています。JRのその後の調査で、この特急列車にはJR北海道の社員12人が勤務時間外に
乗客として乗り合わせており、このうち1人が実際に火災の火を見ていたほか、ほかの乗客の話で、
火災の発生に気付いた社員も2人いたことが新たに分かりました。