11/07/18 13:25:06.81 m04u3h0c0
>>610
昭和高校がどこにあるのか知っていて言っているのかな?
中央線沿線にあるならともかく青梅線沿線にある時点でまず不便
多摩都市モノレールから青梅線への乗換えは国分寺で西武線への乗換えと比べれば決して便利とは言えない一回改札出て少し歩いての乗換えとなる
西多摩地区に底辺校が多いのは
あきる野市、福生市、羽村市、青梅市の中学生の平均的な学力が足立区、荒川区、葛飾区、江戸川区と同様に低いからだと思います
八王子東高校だって都心から離れて辺鄙な場所だけど上位校なので
北多摩、南多摩地区は目黒区、世田谷区と同様に中学生の平均的な学力が高いと思われます
南葛飾高校の最寄り駅の青砥駅は京成線全路線で一日の電車の平均発着本数が一番多い駅なので不便な駅という事では無いと思います
山手線内と比較すれば山手線外なので都心から離れているといえますが、中央快速線並の輸送力とスピードを持つ京成本線と京成押上線の2路線がありかつスカイライナー以外の優等列車が全て停車するので山手線内の下手な場所に通学するよりも便利に通学ができると思います
昭和高校の最寄駅の東中神駅は都心というには程遠いほど田舎の駅です東中神駅下車した事ありますか?
青砥駅と東中神駅どちらの方が都心寄りの駅かと言えば青砥駅となります
青砥駅と立川駅と比較してもやはり青砥駅となってしまいます
結論を言うと
名門校(旧制中学校)以外の高校のランクは高校がある地域の学力に依存することが強く、
都心寄りで通いやすい所が偏差値が高くて辺鄙なところが偏差値が低いという傾向は関係無いと言う事を言葉だけで言っても誰も納得してもらえなさそうなので、実例を出して説明しました。
昭和高校、八王子東高校、南葛飾高校の立地条件及び偏差値の実例を見れば矛盾することがわかります