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JR西日本の佐々木隆之社長は20日の定例会見で、JR大阪駅北側の駅ビル、ノースゲートビルに
4日、オープンしたJR大阪三越伊勢丹と専門店街、LUCUA(ルクア)の開業効果により、
18日までのJR大阪駅の乗降客数が、前年同期の14%増となったと発表した。券売機の稼働状況から判断した。
また、同期間の両店の合計来店客数は、1日平均で約37万人にのぼった。
開業初日は想定の40万人を大きく上回る約50万人が訪れ、4~18日の1日あたりの平均来店客数も予想の20~30万人を上回ったという。
2店の売上高は公表していないが、佐々木社長は「三越伊勢丹はほぼ想定通りでルクアは好調」と説明。
さらに、近隣の百貨店の来店客数も比較的好調なことから「(他店と)競争しながら協調し、地域の魅力を広範囲に発信していきたい」と期待を寄せた。
一方、三越伊勢丹の売上高が想定内にとどまったことについては「百貨店にとっては“冬の時代”で、当然の結果」と述べた。
三越伊勢丹が得意とするライフスタイル提案型の売り場づくりや、手荷物の一時預かりなどの良さが浸透するには、やや時間がかかるとの見通しを示した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
ルクアの方が好調らしいから、JRはますます調子に乗るぞw